【体験談】WEBライターの闇・実態がひどい!搾取されない対処法を伝授!
これからWEBライターを始める方や実際に始めている方で、「WEBライターの実態ってどうなんだろう?」と疑問に思われると思います。
未経験の方で「WEBライターの闇」とか「WEBライター ひどい」「WEBライター 搾取」など検索エンジンでネガティブなワードを目にした方もいるはず。
一方で、経験者の方の中には「ひどい!」「稼げない!」とおっしゃる方も多いようです。
この記事では、そんなお悩みや疑問に徹底的にお応えすべく、
この記事を最後まで御覧いただければ、ひどい案件にお金も時間もメンタルも搾取される事なく、正しいWEBライターとして活躍できる術が理解できます!
KEISUKE
・これまで数十個のWEBサイト運営、執筆は2000記事を超える
・企業のランディングページ制作(制作したLPからの売り上げは累計1億以上)
・集客ブログ構築(狙ったキーワードで1位を複数獲得)
・メルマガライティング400通以上
・延べ400名以上の会社員、主婦、ママにWEB副業・起業サポート
・100名以上を未経験から10万〜3000万以上の実績まで引き上げる
▷私たち現役WEBライターがお届けする「高単価WEBライター無料オンライン講座」では、世の中のひどい案件に負けないための「良質案件と劣悪案件の見極め方」を徹底解説していますので、ぜひ学んでみてください!
↓こちらから↓
WEBライターが闇と言われる6つの理由

まずなぜWEBライターが闇と呼ばれるのか…その理由から解説していきます!
※ここで述べている理由に関しては、全てのWEBライター案件に当てはまる訳ではありません。
WEBライター案件の中には当然ながら良質の案件もあれば、劣悪な案件もあり、ここで紹介するのは後者になります。
WEBライターの闇の実態①低単価すぎる
まず最初に初心者案件が低単価すぎる点があります。
未経験者だと「文字単価いくらが適正なの?」と疑問に思うでしょう。
適正単価はいくら!と正式にあるわけではありませんが、
ですので、1000文字なら500円未満という計算になります。
500円でも低いですが、経験が一切ない状態なら仕方ありません。
かといって文字単価0.2円とかざらにありますのでこういう案件は非常識ですから、搾取されないように気をつけましょう。

WEBライターの闇の実態②連絡がない(遅い)
次に依頼主からの返信がなかったり、めっちゃ遅いパターンです。
(もはやビジネスをする上で論外なのですが…)
返信が遅延するケースはありますが、その場合は事前に連絡があります。
無断で平気で遅延したり、返信が一切ない場合は要注意です。
そういう方に限って謝罪がありません。
正直、案件の契約が決まってからこういう事態になるのは手遅れですので、もしそうなればこの経験を次回に活かすと前向きに捉えましょう。
また事前にチェックする方法としては、案件を応募する前に、お問い合わせをする事をおすすめします。
その際に、
②返信が24時間以上経過
はやめておきましょう。
WEBライターの闇の実態③やりとりが雑
返信がない&遅延もやりとりが雑の範疇ですが、こちらは言葉遣いやテンションが雑ということです。
例えば、一切お礼がないとか、挨拶がなく要求だけ言われるなどですね。
社会人…というか人としての最低限のマナーとして「挨拶やお礼」は絶対です。
そのような基本的なモラルを欠いている人と仕事をしてもいい結果は生まれませんので避けたいところです。
こちらの見極め方も事前にお問い合わせをして相手の出方を見て判断しましょう。
WEBライターの闇の実態④サポートがない
添削サポートやマニュアルがない案件はザラですが、「有り」と記載しているにも関わらず、無いケースです。
「そんなこと本当にあるの!?」と思われると思いますが、あるんです。
もちろんこのような非道なケースは稀なので、もし遭遇したらクラウドソーシング会社に報告しましょう。
WEBライターの闇の実態⑤テスト記事の未払い
これはよくあるケースですが、テストライティングの料金が未払いの案件です。
(※テストライティングのお支払いはしませんと記載がある案件は除く)
テストライティングは絶対に支払う義務があるという訳ではありませんので、その場合はちゃんと募集文に記載があります。
その記載が無いにも関わらず、支払いが発生しない案件はブラックと言っても過言ではありません。
大体、そういう方の評価は低い傾向にあるので事前に確認しておきましょう。
WEBライターの闇の実態⑥返信内容がキツい
返信内容の表現がキツいというのもよく聞きます。
まるでブラック企業の上司と部下のような関係ですね。
丁寧語ではあるものの、「修正してください」「ここを見てください」など一言で冷たく返信されるケースはあります。
やはりビジネスとしてコミュニケーションをとっていく場合、良好な関係を築いてこそいい結果が生まれるものだと思います。
こちらも事前にお問い合わせなどでコンタクトをとって相手のテンションを確認しておきましょう。
体験談|10人の現役WEBライターに聞いた闇案件の事例

今回は、実際に10人の現役WEBライターに闇案件の事例を体験エピソードとして語っていただきました!
※ WEBライターと依頼主、両者のプライバシー保護のため名前、案件名の公開は控えさせていただきます。
体験談①|継続案件が初回案件と全く違う内容だった
「主婦にぴったり!料理の案件。レシピを考えてください」という案件でとても条件がよくて、クライアントの対応も良かったので、ぜひ継続案件が有ればお願いしたいと話をしました。
そうしたら案件の案内が来たものの、最初の案件とまるで違う、もしかしたら詐欺??と疑うようなものでした。
もしかしたらそもそも最初の案件が好条件だったのも主婦を引っ掛けるエサだったのでは思うほどでした。いいクライアントだと思っただけにとても残念な仕事になってしまいました。(30代女性)
体験談②|諸経費の支払い約束を破られた
地元のおすすめ飲食店のレビューを書く仕事を頂いたのですが、途中で依頼してくださった担当者の方との連絡が途絶えてしまい、執筆した文章を送ったあとも未払いのまま放置されました。
レビューを書くため実際にお店へ伺い、食事もしたのですが後で経費で支払うと聞いていたにも関わらず、その費用も支払って貰えませんでした。
連絡を取るためにメールを送ろうとしたところアドレスが削除されており、送信不可とメールが返送されてきて物凄く落ち込みました。
体験談③|「次はないですw」という失礼なメッセージが返ってきました。
タスクの記事からスカウトを受けた案件だったのですが、資格テストの記事を月10回、1回に付き3000文字もノルマがあるのに、システム利用料控除後のメンバー報酬がたったの6006円でした。
他に仕事をしているので、月に3記事で1文字1円以上ならOKですと返信しても、このノルマを課してきました。
対応しきれないので、お断りしたら「次はないですw」という失礼なメッセージが返ってきました。
こちらが対応できるか検討し、対応も丁寧にしたのに、この最後の対応は本当に酷いと今でも思います。(30代女性)
体験談④|納品後の検収がされず支払い遅延になりました。
買い物代行をさせる目的のライティング案件がありました。
「トイレ掃除を簡略化させる」というテーマで500文字、継続依頼あり、という内容で募集されていたと思います。報酬額の設定ミスをしたとかで、契約までもスムーズではありませんでしたが、それが遅延行為かどうかはわかりません。ただ、納品後になかなか検収されず、当然支払いも遅れました。
チャットワークでの連絡を求められ、応じたところで、やっと検収されました。
しばらくたって、早朝6時前に連絡が入り、「案件の内容を取るか」と尋ねられました。意味不明でしたが、継続依頼ならチャレンジしたいと伝えたと思います。
返信内容が、アマゾンでの買い物代行というものでした。いくらかアマゾンギフト券を送るので、指定の品数を購入すること。
個人的な買い物(自費)については、見せたくなければそれでよい。ただし、レビューが必要で、個人的な買い物については星3つ以下にし、クライアントが指定した買い物は星5つで評価すること。
等と条件を連ねた揚げ句に、当該案件については口外禁止と記載されていました。その案件を辞退したところ、連絡はなくなりましたが、被害を防ぐために、クラウドワークスに通報しました。
クラウドワークスが対応したかどうかは、明かさないのでわかりません。(女性)
体験談⑤|後から書き直しで文字数オーバーさせられた。
クラウドワークスを始めて2週間目ぐらいで引き受けた、自身の体験談のプロジェクトだったのですが、その頃は単価の事などあまりわからず1000文字500円と言うことで作業していましたが、作業が終わるまでに「ここをこうして変えてもらえませんか?」と言った具合に2回追加で書き直させられまして、結果1600文字もの文章を書くようになってしまいました。
その相手はその後も1週間ほど毎日「次の文章書いてみませんか?」と言って来ましたが、最終的には私が返事しなくなったので諦めてくれました。
こんな具合に後から書き直しさせて字数を増やしてくるやり口には本当に気分が悪かったですね。(50代男性)
体験談⑥|テストライティング合格で返信がなかった。
1500字の文字の文章を記載したのですが、提示された金額がテスト状態ということで150円ほどしかもらえなかったです。
しかしながら、自分はしょうがないなと思って納品をしたのですが、その後にテスト期間から本契約に切り替えたいですとメッセージが来たのですが、その後にメッセージが来ることはなくてそのまま音沙汰がなくなりました。
すごく嫌だなと思いましたしテストが落ちたならしょうがないですが、テスト合格でメッセージが来なくてイライラしました。(20代男性)
体験談⑦|契約前と後で仕事内容が全く別だった。
事前に聞かされていた案件と内容が異なるというプロジェクト案件はひどかったなど思います。
もともとタスク案件を行ったことが声をかけていただくきっかけだったのですが、「タスク案件とほぼ同様の内容の仕事」とのことだったためお受けしました。
しかし正式に契約が成立すると事態は一転、「ゲーム」というジャンルが同じだけで作業内容が全く異なる仕事が割り当てられたのです。もともとはとあるアプリゲームの記事作成だったはずなのに、いろいろなアプリゲームの制作会社の概要を調べてまとめるという内容にすり替わっていました。
他の作業者と勝手にグループを組まされたのも予想外でしたし、それ以降ゲーム関係の案件には気をつけるようになったのでした。(30代女性)
体験談⑧|名前を間違えられたりやる気のない対応。
2000文字で800円の案件を受けました。受けたのは自分なので文句を言える立場ではないかもしれませんが、納品しても反応が遅かったり、こちらの名前を間違えたりと、明らかにやる気のない対応ばかりで心配になりました。
ニッチな分野のプロジェクトだったのですが、何を書いてもほぼOKだったので、これでいいのだろうかと不安になりながら納品していました。
対応が雑だったのと、文字単価の低さから継続はしませんでした。(女性)
体験談⑨|募集時の単価と正式契約の単価が全く違う。
クラウドワークスのプロジェクトで、映画のレビュー記事を2500文字かいて2000円という案件があったので応募しました。
そのときにチャットワークスでお仕事の相談をしたいと言われ、チャットワークスに移行したのですがそこから担当の人が「実はあの文字数単価は実際とは違っていて、人を集めるためにどうしてもあの表記にしなければなりませんでした。
実際は1500文字で200円ですがどうかお力を貸していただけないでしょうか」と言われ、さすがにこれは酷すぎると思い、プロジェクトを辞退させてもらいました。()
体験談⑩|ネガティブな内容の記事を書かされた。
芸能関係のライティング依頼がありました。
とある芸能人の不倫についてがテーマです。
その中に強めにあった指示が、不倫をした者を厳しく避難するに足りず、行き過ぎた貶めにも繋がるテンションで書くことでした。
いわゆる下げ記事というものです。
真実もいくらかは含まれますが、必要以上に特定の人間を攻めて下げるのは、場合によっては真実を捻じ曲げる嘘にもなります。
しかし、当時のわ私は仕事を選ぶだけの権限と余裕がなく、仕方なくうけることにしました。
その上その記事は、素人が見ても相場よりも手取りが安すぎる案件でした。
↓他にもかくらぼ生が経験した闇案件についてはこちら!↓

闇の実例|絶対に手を出してはいけない3つのひどい案件
実際に報告された絶対に手を出してはいけないひどい仕事(実例)をご紹介させていただきます。
プライバシーのため実際の募集案件の公開は控えさせていただきますが、どんな内容のお仕事かは暴露します。
ですので、もし似たような案件があれば絶対に手を出さないでください。
①メルマガや動画を読んで(試聴して)感想を書く仕事
最近は、クラウドソーシングサイトも警戒しているのでかなり減ったと思いますが、
はグレーです。
もちろん、クラウドソーシング上で、「この動画を見て感想ください!」「このメルマガを見て感想をください!」というお仕事はあるので、問題ありません。
やばいのが「外部のメディアに飛ばれ、登録させられるパターン」です。
「このURLに登録してメルマガ&動画をご試聴ください」というものです。

これって言い方が違うだけで「メルマガ登録させられているだけ」なんです。ブラックです(苦笑)
つまり、メルマガ登録させられて、最終的に商品やサービスをオファーさせられるパターンですね。
【例】
美容商品に関するメルマガの感想をください。
↓
登録
↓
美容商品のオファーが入る
ちょうどその時に商品のオファーが入れば買ってしまいます。
②直接取引(クラウドソーシング外)が強要される仕事
次にクラウドソーシング外で決済取引が強要されるケースです。
クラウドソーシングで契約が決まった案件のお支払いはクラウドソーシング上で行う必要があります。
それを直接決済、つまり銀行口座に振り込むなどの行為は禁止されています。
なぜこのような事態が発生するかというと、依頼主が支払う金額にはクラウドソーシングに支払うサービス利用料が含まれているからです。
直取引にするとその分が削れるため安く発注できるのです。
ですが、これは違法ですので、もし強要されたらお断りしましょう。
③コピペOKのライティングの仕事
ありえない案件ですが、【コピペOKのライティング案件】
笑えますが、ライティングにコピペOKなど存在しません。
もしあるとしたら違法サイトの運営者が発注している可能性が高いです。
この仕事を受けるということは違法サイトの運営に加担することですので、絶対にやめてくださいね。
闇に搾取されず健全なWEBライターとして活躍する3つの方法
これまでご紹介させていただいた事例は僕や現役WEBライターの方の一部の体験談に過ぎません。
搾取する側はあの手この手でグレーゾーンの案件を募集してくるでしょう。
大事なことは、今後闇に飲み込まれないように自分で見極める術です。
しっかりと見極められるようにするための方法を今から伝授していきます。
①最低文字単価0.5円以上にする
冒頭でもお伝えしましたが、初心者でも文字単価0.5円以上の案件だけ視野に入れましょう。
0.5円以上で未経験なら低単価の悩みは払拭できます。
0.5円の案件なら1ヶ月〜長くても2ヶ月くらいでOKです!
そこから執筆実績をもとに単価が高い案件に挑戦できるので普通に1文字1円くらいにはなります。
最初の1ヶ月、2ヶ月は修行期間ですので、未経験の場合はすべこべ言わず修行しましょう。
単価をスムーズに上げていくためにも下記の記事をご参照ください。



②先方のコミュニケーション力を図る
何度もお伝えしているように、応募前にどんなクライアントかわからない場合(応募実績がなく評価が不明)は一度コンタクトをとるようにしましょう。
この時点で見るポイントは3つです。
②敬称があるか
③自己紹介があるか
これが最低限のビジネスコミュニケーションになります。
もし、上記の3つがなく、あなたが聞いた内容への返信だけなら、残念クライアントですので、案件応募は控えた方がいいでしょう。
ただし、クライアントのコミュニケーション能力だけでなくWebライター自身のコミュニケーション能力も向上させる必要があります。なぜなら、まともなコミュニケーションがとれないと「人間性に難がある」とされて、案件を獲得できない、もしくは途中で降ろされるから。
そんな「レベルの低いWebライターの特徴」と「改善方法」については、以下の記事でも解説しています。

③最短で高単価WEBライターを目指す
あとは、WEBライター=どうせ低単価というイメージを持たず、最初から「絶対高単価ライターとして活躍してやる!」という意気込みでライター案件に臨むことです。
実際に私たちのクライアント様は早くて4ヶ月〜ランサーズの認定ランサーに昇格されて高単価案件にも挑戦されています。


最初から高い意識でお仕事をすることは採点で低単価の稼げないライターから抜け出すことに繋がりますので、ぜひ意識高く始めてみましょう!
未経験から高単価ライターへのステップは下記の無料オンライン講座で公開中!
コメント