ママライターになるには?未経験から始める具体的な3つのステップ

ママライターをご存知でしょうか?

その名の通り、主婦をしながら兼業でライターをやっているママさんのことです。

今ママライターが増えており、たくさん稼いでいる主婦の方も増えています。

未経験から始める方も多く、そういった話を聞くと「自分にもできるかも」「自分も挑戦してみたい」と思う方も多いかといらっしゃるでしょう。

しかし、何から手を付ければいいかわからず悩んだり不安になっているママさんもたくさんいます。

そんな方に向けてこの記事では

  • ママライターになるために必要なもの
  • ママライターが未経験から始める具体的な3つのステップ

これらを中心にご紹介していきます。

ライターに興味があるママさんや、これから副業を始めようと考えているママさんの参考になれば幸いです。

本題へ行く前に...

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目次

ママライターになるために必要なもの

ライターとして働くためには準備が必要です。

未経験の方はライターとして働くうえで何が必要かイメージできない方も多いかと思いますので、ママライターになるために最低限必要なものをご紹介していきます。

必要なもの①パソコン

ライターとして働くうえでパソコンは必須です。

使用用途としては、ライターとして文章を執筆するのはもちろん、お客様とのやりとりや、仕事を探すのもパソコンでおこないます。

スマホでもできないことはありませんが、作業スペースの広さや作業スピードの効率を考えると圧倒的にパソコンのほうが早いです。

タブレット端末でやりたい場合は別で外付けのキーボードを買いましょう。

また、タイピング速度は速ければ速いほど時給単価が上がります。

手元を見ずにタイピングするブラインドタッチはできるように練習しておきましょう。

必要なもの②インターネット環境

こちらもライターとして働くうえでは必須となります。

お客様とのやり取りや納品、仕事の依頼を探したりするのは全てインターネット上でおこなわれるからです。

また、執筆時の不明点などを調べる際にも頻繁に使用するため、わざわざインターネット環境があるところまで移動するのは不便です。

なかには至急対応が必要な場合もあり、スキマ時間でできるというライターのメリットが活かせないため、インターネット環境がない方は契約することをおすすめします。

必要なもの③ライティングに関する本

ライターは未経験から始める方が多いですが、全く知識がないのと多少勉強している方とではスタートラインが大きく変わってきます。

ライターに関するセミナーや塾などもありますが、筆者は本を2、3冊読めば大丈夫だと考えています。

ライティング=文章の書き方は基本的に大きく変わるものではないからです。

最低限の基本知識を勉強すれば、あとは実践をこなしていくほうが上達するスピードは圧倒的に早いからです。

数をこなすことで、「こちらの表現のほうがいい」や「こちらの言い回しのほうが伝わりやすい」というものが感覚的に掴めてきますので、高い講習代を払うよりもこちらのほうが効率的だと考えます。

詳細は下記ページで解説しています。

未経験から始める具体的な3つのステップ

では、必要なものを揃えたところで、次は実際にライターとして働き始めるための具体的な段取りを3ステップで解説していきます。

初めてのことで不安なことだらけだと思いますので、まずはこのステップ通りに進めてライターという仕事に慣れていってください。

ステップ①ライターとして登録する

まずは仕事を受注できる状態を作らなければなりません。

ライターには特別な資格などは必要ありませんので、自分で名乗れば今すぐにでもライターになることができます。

しかし、このままでは仕事の依頼は一生来ませんので、自分からライターの仕事を探す必要があります。

主な手段としては

  1. ライターの求人に応募する
  2. クラウドソーシングサービスに登録する
  3. 知り合いから仕事を紹介してもらう
  4. 自身で宣伝して依頼を待つ

などが挙げられます。

しかし、3と4は運の要素が大きくあまり効率的とはいえません。

そこで、今回は1と2を軸に考えていきます。

1の『ライターの求人に応募する』は、リクナビやバイトルなどの求人サイトを利用します。

今はリモートワーク対応の求人やパートでのライター募集などが増えていますので、そちらで求人の検索をしていきます。

未経験者でも可能な求人を選び、仕事の段取りなどを覚えていきましょう。

2の『クラウドソーシングサービスに登録する』はクラウドワークスやランサーズ、ココナラを利用します。

また、主婦に特化したサイト、シュフティやママワークスなどもおすすめです。

クラウドソーシングサービスの場合は、自分で仕事に応募する場合と、依頼が来る場合の2パターンがあります。

複数のサイトを併用して使っても構いませんので、まずは仕事を受けれる環境を整えていきましょう。

ステップ②自分のレベルに合った仕事に応募する

求人サイトやクラウドソーシングサービスに登録したら、いよいよライターとして仕事を受注してみましょう。

ここで注意すべき点としては、自身のレベルに合った仕事を受ける・応募するという点です。

一口にライターといっても様々な仕事があります。

  • 言われたままの文字を打ち込む文字起こし・テープ起こし
  • 自分の体験や経験、使用した感想を書くレビュー
  • 指定されたテーマ・文字数に沿って自身で考えて文章を書くコンテンツライティング
  • WEBサイトで使用する文章を作成するWEBライティング
  • 商品のPRのためのキャッチコピーや文章を考えるコピーライティング

などがあります。

紹介したものは下に行くほど専門的な知識が必要で難易度が高く、それに応じて報酬も高くなります。

もちろん高報酬のものを応募することも可能ですが、右も左もわからない状態でいきなり難しい依頼を受けるのはおすすめできません。

まずは簡単な依頼で仕事の段取りや、お客様とのやり取りに慣れていきましょう。

ポイント

文字起こしなどは、指定されたサンプルや原稿などがあらかじめ用意されてあります。

そのまま忠実に文字を入力するという比較的簡単な仕事となっていますので、こちらでまずはライターとしての実績を積んでいきましょう。

ステップ③ライターとしての仕事を受ける

簡単な仕事をこなして文字入力やお客様とのやり取りに慣れてきたら、次はライターとしての仕事に挑戦してみましょう。

ここでいうライターとしての仕事とは、自身で考えて文章を作成する仕事です。

お客様の要望を聞いて、それを文章で再現し、要望を達成する文章を考えて納品します。

詳細な情報や希望を教えてもらえるとは限りませんので、自身で調べて考え、どういった文章にすれば読者に伝わるか、依頼者の要望を叶えることができるかを考えながら文字に起こしていきます。

書くときのポイント

ポイントとしては、書きだす前にしっかり依頼者と認識をすり合わせます。

  • どんな方に読んで欲しいのか
  • 読んだ方にどうなって欲しいのか
  • どういうところに掲載するのか
  • 納期はいつなのか
  • どれくらいの文量で書いて欲しいのか

などです。

メールなどのやり取りだけでは、思い込みや勘違いがよく起こります。

間違ったまま作成を進めても、やり直しになって時間の無駄になってしまいますので、最初の段階でイメージをすり合わせて方向性を確認しましょう。

ママライターになるには正しいステップを踏むことが重要である

ここまで未経験のママさんがママライターとして働きだすための3ステップをご紹介してきました。

  • ステップ①ライターとして登録する
  • ステップ②自分のレベルに合った仕事に応募する
  • ステップ③ライターとしての仕事を受ける

ライターは未経験でも始められるうえにスキマ時間を有効活用できるので、ママさんにおすすめの副業です。

しかし、簡単に始めることができるからこそ、いきなり書き始めたり難易度の高い仕事を受けがちです。

まずはしっかり準備をして、正しいステップを踏んで着実にレベルアップしていきましょう。

 

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