【暴露】WEBライターに将来性しかない5つの絶対的理由!
インターネット環境とパソコンがあれば、誰でも始めることができるWEBライターの仕事。
副業にWEBライターを選ぶ人も増加傾向にある中、WEBライターには将来性がないという声も聞かれます。
ですが、はっきり言いますと、
WEBライターに将来性がないと嘆いている人は視野が狭くなっている、もしくはスキルがないだけであり、WEBライティング業界全体を見ると将来性があります。
この記事では、
- WEBライターに将来性しかない理由
- WEBライターとしての将来性をさらに高める方法
をご紹介します。
TOMOMI
・WEBライターとして、共同運営サイトや法人案件の執筆経験あり。
・3ヶ月でランサーズシルバーランク獲得。
・未経験から始めたブログは、月間20万pv。

【暴露】WEBライターに将来性しかない5つの絶対的理由
冒頭でもお伝えしたように、WEBライターには将来性しかありません!
その理由は次の5つです。
- スキルあるWEBライターは重宝される
- AIが進化しても高度なスキルを持ったライターは必要とされる
- 文字コンテンツはなくならない
- 動画シナリオなどの仕事が増えている
- WEB広告市場が成長し続けている
それぞれ詳しく解説します。
理由①スキルのあるWEBライターは重宝される
WEBライターに将来性しかない理由の1つが、スキルのあるWEBライターは重宝されるからです。
気軽に始められることから、WEBライターの仕事を求める人が飽和していると思っている方も多いのではないでしょうか。
実際のところ、飽和しているのは高いスキルが求められない低単価の案件を中心に受注しているWEBライターなのです。
クラウドソージングでは、1文字0.5円以下の案件ですらも応募者が殺到している状況。
↓
それによって、低単価案件が多く出回るようになる。
↓
低単価案件が目立つため、稼げない・将来性がないと感じる。
このように、まさに不のスパイラルに陥っているのです。
一方、高単価案件はたくさんあり、高単価案件を受注できるスキルあるWEBライターが少ないのも現状です。
スキルがあるライターは引く手あまたで重宝されるので、途切れることなく高単価案件を受注することができます。

現状を悲観するだけではなく、高単価案件を受注できるWEBライターになるために行動できることを考えましょう。
理由②AIが進化しても高度なスキルを持ったライターは必要とされる
AIの進化によって、WEBライターの仕事がAIに奪われてしまうことで将来性がないと考える方もいるでしょう。
たしかにAIの進化は目覚ましいものがありますが、AIがWEBライターの代わりに魅力的な文章を書くことは難しいです。
WEBライターの仕事は、ただ文章を書くだけではなく、
- 専門知識
- SEOの知識
- 読者の心を動かす言葉選び
など様々なスキルが必要とされています。
AIが書いた後、人がチェックする必要もありますので、WEBライターの仕事全てがAIに取って代わられることはないでしょう。
とはいえ、やはりスキルの低いWEBライターの仕事はAIに取って代わられる可能性もゼロではありません。
WEBライターとして働くのであれば、スキルを磨くことは必須です。
理由③文字コンテンツはなくならない
YouTubeなどの動画コンテンツが主流になりつつある昨今。
動画コンテンツによって文字コンテンツがなくなるため将来性がないと考える方もいます。
しかし、いくら動画コンテンツが主流になっても、文字コンテンツがなくなることはありません。
なぜなら動画コンテンツと文字コンテンツは別物だからです。
動画コンテンツは映像と音声の両方で情報を伝えることができるというメリットがありますが、知りたい情報を短時間でサクッと調べることができる点で文字コンテンツが優れています。
現実的に文字コンテンツ全てが動画コンテンツに取って代わることはないでしょう。
理由④動画シナリオなどの仕事が増えている
動画コンテンツが主流になることで、むしろWEBライターとしての仕事は増えたといえるでしょう。
動画コンテンツを作成するためには、台本(シナリオ)が必要です。
例えば、ドラマや映画を思い浮かべてみてください。
私たちが見る完成品は動画(映像)ですが、出演者やスタッフは台本を元に作品を作っています。
バラエティ番組なども一見、その場のノリのようにも思えますが、おおまかな流れなどを記した台本があるのです。
このように、動画コンテンツを作成するためには、台本やシナリオなどの文字コンテンツは不可欠。
動画市場が成長したことで個人でも動画を作成する時代となり、シナリオを必要とする人は増加傾向にあります。


理由⑤WEB広告市場が成長し続けている
WEB広告市場が成長し続けていることも、WEBライターの仕事に将来性がある理由です。
インターネットの普及によりWEBを利用する人が増え、企業も積極的にWEB広告を出すようになりました。
WEB広告を出したい企業が増えてWEB広告業界に大きなお金が流れることになり、WEB広告市場は成長し続けています。
WEBライティングにとってWEB広告は切り離せない関係。
WEB広告市場の成長に比例して、WEBライティングも必要とされているといえるでしょう。
WEBライターとしての将来性をさらに高める方法
WEBライターには将来性しかない5つの理由をご紹介しましたが、
- 理由①スキルあるWEBライターは重宝される
- 理由②AIが進化しても高度なスキルを持ったライターは必要とされる
は裏を返せば、あなたのスキル次第で将来性が決まるということです。
いくらWEBライター業界に将来性があっても、あなた自身が将来性を摘み取っている可能性も。
そこで、WEBライターとしての将来性をさらに高めるための方法をご紹介します。
方法①ライティングスキルを磨く
何をいっても一番に重要なことは、ライティングスキルを磨くことです。
先述したように、スキルのあるWEBライターは重宝され、将来性があります。
一方、スキルがないWEBライターは
- 選考で振るいにかけられる
- 低単価案件しか受注できない
- 簡単な仕事はAIに取って代わられる
などWEBライターとして長く働き続けることが難しい状態になります。
そうならないためにも、SEOの知識を身につけるなどの努力をして、重宝されるWEBライターになりましょう。

方法②様々なジャンルに対応できるようになる
高単価案件を獲得するためには、ライティングスキルはもちろん、専門的な知識も必要です。
WEBライター駆け出しの頃は、どれか一つのジャンルを極めることから始めても構いませんが、いつまでもそのジャンルだけにしがみついているのは危険です。
その時々で需要のあるジャンルは変わるため、あなたが極めたジャンルの需要が下降すると、仕事の依頼が少なくなる可能性も。
そうなってからでは大変ですので、現状にあぐらをかくことなく、他のジャンル、特に需要が高いorこれから需要が高まりそうなジャンルに挑戦するなどして、対応できるジャンルを増やしていきましょう。

方法③コミュニケーション能力を高める
WEBライターは黙々と作業する仕事ですが、実はコミュニケーション能力も重要です。
いくらスキルがあってもクライアントと良好なコミュニケーションを築くことができなければ、継続して案件を受注することができません。
クライアントも人間ですので、気持ちよく仕事をしたいと思っています。
そのため、
- スキルがあるけども全くコミュニケーションが取れない人
- スキルは少し劣るけども良好な関係性を築ける人
を比べると、後者の人と継続して仕事したいと思うのです。
足りないスキルは仕事をしていく中で身につけていけばいいので、クライアントとのコミュニケーションをしっかりとっていきましょう。
あなた次第でWEBライターの将来性は無限大
どの職業にも言えることですが、スキルのない人は任せてもらえる仕事が狭まります。
それはWEBライター業界も同じで、業界全体で見ると将来性があるとはいえ、スキルのないWEBライターには厳しい現実が待っているかもしれません。
あなたの仕事への向き合い方次第で将来性は無限大。
スキルを磨いて重宝されるWEBライターになりましょう!
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