WEBライターが専門性を高める「再現性が高い」6つの方法【永久保存版】
高単価案件を継続受注していくにあたり、【専門性は必須】です。
ですが、最初から突出した専門性を持っている方は非常に少ないと言えます。
「こんな私に専門性なんかあるのだろうか…」
「何の取り柄もない私に専門性を高める術なんか…」
と実際に悩んでいる現役WEBライターが多いのも事実。
ですが、そんなあなたに朗報です。
つまり、専門性とは先天的な能力ではなく、後天的に身につけられるスキルと言えるのです。
今回の記事では、
に関して徹底解説していきます。
KEISUKE
・これまで数十個のWEBサイト運営、執筆は2000記事を超える
・企業のランディングページ制作(制作したLPからの売り上げは累計1億以上)
・集客ブログ構築(狙ったキーワードで1位を複数獲得)
・メルマガライティング400通以上
・延べ400名以上の会社員、主婦、ママにWEB副業・起業サポート
・100名以上を未経験から10万〜3000万以上の実績まで引き上げる
結論|高単価WEBライターの近道は専門性を高めること
「未経験から高単価WEBライターになるためのサポート」をしている中で、一つ分かったことは、
だということです。
私たちのクライアント様も最初は専門性などない状態でしたが、今回ご紹介する方法に沿って実践したところみるみる成長されました。
この経験から自信を持って言えることは、専門性は先天的な能力ではなく、後天的な技術だと言うこと。
つまり、現状専門性がなくても、努力と時間が解決してくれるのです。
ゆくゆくは多岐に渡る分野で専門性を身につけることが望ましですが、まずは1つの分野で専門性を磨くことに徹底してください。
未経験から専門性を磨く再現性が高い6つの方法
ここから、WEBライターが専門性を高める「再現性が高い」5つの方法について徹底解説していきます。
この6つの方法は「すべてやる必要はありません。」
あなたにとってピッタリの方法を選んでいただければ幸いです。
①専門書を最低 20冊読破する
僕が尊敬している経営コンサルタント兼文筆家の方がおっしゃっていたことですが、
当時、その方は経営コンサルタントとして、複数の業種の経営コンサルをされていました。
当然ながら、専門性など持ち合わせていない状況だったので、完全にゼロという状態です。
経営コンサルの業界は、短期間で業界を把握し、クライアントをベストな状態に持っていくことをゴールとしています。
ですから、短期間で専門性を身に付けなければお話にならないのです。
そこで、実践されたのが専門書を20冊読むこと。
これをしたことによって短期間で業界のイロハを理解し、アドバイスをできるまでになったそうです。
WEBライターに応用して考えると、
インテリアの執筆案件→インテリアに関する専門書を20冊読む
投資の執筆案件→投資に関する専門書を20冊読む
副業の執筆案件→副業に関する専門書を20冊読む
ことで専門性は高められます。
分野によっては、足りない場合がありますが、そこは検索リサーチで補えます。
②自分のバックグランドを振り返る
2つ目に即効性がある方法として、【自分のバックグラウンドを振り返る方法】です。
専門性=突出した才能と認識していると、当たり前にやってきたこと、やっていることを見逃してしまっていることがあります。
例えば、主婦歴10年の方は、それが専門性だと分かっていない場合が多いです。
1つの分野に10年従事したら、立派な専門性です。
当たり前にやっていることは専門性ではないと判断してしまいますが、当たり前に数年、数十年継続できていればもはや才能です。
ご自身のバックグラウンドを振り返ってみて、
を探してみてください。
③夜更かししてでもついやってしまうこと
3つ目に、【夜更かししてもついやってしまうこと】があれば、専門性を開花させるきっかけになります。
です。
好きなことは自発的に情報収集したり、記憶にも残りやすいので、自然と専門性が身についていることがあります。
②とリンクしますが、当たり前にやっていることほど忘れているものです。
つい没頭してしまうことは意識していないので、生活の一部と化していることが多いです。
ですから、一旦意識して俯瞰感的にご自身を見て、「眠たいけど、夜更かししてでも、やってしまうこと」を探してみてください。
④まず自分が体験してみる
本を読むことよりも自分が行動した方が早い方におすすめなのが、【体験】です。
家電を買って取説を読む前に、操作してしまう方はこのタイプです。
実際に自分が体験することによって、魅力や難しさなど体験価値として得ることができます。
この体験価値は一次情報として、記事で提供できる大きな価値となるのです。
ネットの情報だけをまとめた人と実際に体験した生の情報を伝える人とでは大きな差です。
ですので、実際に体験することは記事執筆の際にも役立ちますし、当事者感覚が身に付きます。
体験をした後で、専門書で知識や情報を補うのもいいですし、体験できる分野はぜひトライしてみてください。
⑤専門家にヒアリングする
④が能動的なアプローチとすると、【⑤の専門家へのヒアリング】は受動的なアプローチになります。
自分が当事者となり、一次情報をGETするのか、当事者にヒアリングして、一次情報をGETするのかの違いですね。
「周りに専門家なんていないよー!」
という方はココナラなどで相談してみるといいです。
各分野の専門家が相談やコンサルサービスを出品しているので、ヒアリングがてらに申し込んでみるはありだと思います。
⑥資格取得と共に勉強する
資格が取得できそうなら、取得のための勉強をするのは一石二鳥かなと思います。
資格は、専門家である証明になりますし、勉強をすることで知識や情報をGETすることもできます。
またクラウドソーシングのプロフィール欄に取得資格は大きな影響を与えますので、取っておいて損はないでしょう。
例えば、経理に関する執筆の場合、簿記3級でもあるのとないのとでは大きな差です。
国家資格などは難しいので、即取得できるかは何とも言えませんが、簡単な資格だと合格率70 %を超えるので、そういう易しい資格は取っていいと思います。
専門性無くして高単価ライターにはなれない!
今後、継続的にWEBライターとして活動していくには、専門性は必須と言えます。
突出した専門性でなくてもいいので、最低1つは持っておくとその分野の案件受注がスムーズになります。
また専門性だけではなく、今後必要となるであろうスキルに関しても下記の記事でまとめているので、ぜひご覧くださいませ。
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