「副業」WEBライターという認識では成功し辛い理由
Keisuke
こんにちは!keisukeです。今回のコラムは「副業」の捉え方に関して。本業とは別に副業としてライターを始める方は多いですが、「副業」の位置付けでやっても成果が出にいくい理由を解説していきます!
目次
「副」業という甘えに負けて継続できない人が多いこと
副業という認識で始める場合、どうしても「本業」より優先順位が下がってしまいます。
本業がメイン、副業がサブという位置付けですね。
本業ありきのタイムスケジュールに副業を入れるとどうなるのか…
時間的にも精神的にも圧迫します。
当然のことです。
それまで本業ありきのライフスタイルだったのが、”もう1つの仕事”を入れる訳ですから、圧迫して当然です。
その圧迫した状態でどれだけ継続できるのかが成功するかしないかの分かれ道。
時間的にも精神的に圧迫された日々を過ごすと自分に負けてしまいそうになります。
まぁ、「副」業だからサボっていいでしょ。
という考えが先行するからです。
そもそも論ですが、副業だからサボっていいのでしょうか?
自分がやると決めたことに勝手な価値観を作り、そこに甘えているだけではないのでしょうか?
副業として、サブ的なポジションとして、第二志望としての認識が強ければ強いほど大成することは難しいのです。
どちらも人生の第一志望であり、「本」業
副業として捉えているうちは、ちょっと辛いことがればすぐにとんずらこいて逃げる癖が身に付きます。
だって、本業が担保されているのだから、副業は切り捨てても問題がないからです。
これを本業に置き換えた時、どうなるでしょうか。
そう、
逃げたくても、逃げれないのです。
だって、本業を失うわけにはいかないから。
だって、本業を失うわけにはいかないから。
それくらいの覚悟があるから、本業は頑張れるのです。
ですから、最初から「副業」として、逃げ道を作るのではなく、自分が携わるすべての仕事は【本業】として、考えるべきなのです。
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