WEBライターを継続できないあなたへの突破口を歴8年の現役が伝授!
WEBライターを始めたはいいものの、なかなか継続できないご自身にお悩みでしょうか。
勢いよく始めたものの、数日、数週間と経つうちに「あの時のやる気はどこへやら….」
いつの間にか、熱も冷めていたなんてことは一度や二度はあるはず。
WEBライターに限らず、継続できない原因は、2つしかありません。
のどちらかです。
継続できない自分を無理矢理にやる気を起こそうとしても意味がありません。
なぜならば、「継続できない根本的な原因」を知った上で、対策をしない限り、すぐに元に戻ってしまうからです。
この記事では、
①WEBライターを継続できない2つの原因を知る
②その上で継続するべきかどうかを判断
③自分に合った選択肢を探す
の3ステップで、あなたの悩みを徹底的に解消していきます。

KEISUKE
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WEBライターを継続できない2つの原因
冒頭でもお伝えしたようにWEBライターに限らず、継続できない原因は、2つしかありません。
のどちらかです。
このどちらかを無意識に抱えてしまっているため、なぜ継続できないのかがわからず、自己肯定感が落ち、自己嫌悪に陥ってしまうのです。
何事も原因を知ることなく、対策をしても無意味であり、まずすべきは「元凶」を知ることです。
あなたが①と②のどちらのパターンなのかをまず知りましょう。
継続できない原因①やる目的がない
1つ目の継続できない原因は「やる目的がない」です。
目的がないというより、目的を失っていると言った方が正しいかもしれません。
最初は、明確な目的があったはずです。
・自宅にいながらお金を稼ぎたい!
・本業に合わせて副収入を得たい!
・文章を仕事にしてみたい!
WEBライターを始めるきっかけは様々ですが、きっと【やる目的があったはず】です。
なぜいつの間にか自分で決めた目的を忘れてしまっているのでしょうか?
元凶|義務感>理想や願望になっている
その一番の原因は、【義務感>理想や願望】になっているからです。
自分の理想や願望のために始めたものの、いつの間にか義務として捉えてしまっているということです。
初めてのライターのため、覚えることややるべきことが多く、いつの間にか
のではないでしょうか?
◯日までに納品しなきゃ…
たくさん量をこなさなきゃ…
解決策|やりたいをリストアップ
あなた自身が「やりたい」と思える理想や願望を思い出さない限り、これは解消されません。
一番いいのは、真っ白なノートに、
WEBライターを仕事にしてどうなりたいの?
とセルフトークしてください。
このセルフトークで発見できることは、
です。
ここを明確にしない限り、何度やっても継続することはできないでしょう。
この目的意識とモチベーションは大きく関係しているので下記も合わせてご覧ください。

継続できない原因②本音と建前がズレている
2つ目に、本音と建前がズレているパターンです。
例えば、いくら建前で、
「お金を稼ぎたい!」
「ライターで活躍したい!」
「自宅で働くスタイルに憧れる!」
と思っていても、
潜在的に
「お金を稼ぐことは悪だ」
「ライティングをしても楽しくない」
「会社にいる方が気楽だ」
と思っている場合、
結論として、この状態のままでは理想を実現することは不可能です。
本音と建前が拮抗している状態なので、うまくいくはずがないのです。
理想を実現するには、本音と建前を一致させることが大事です。
元凶|本音を忘れてしまっている
この状態になる元凶は自分自身が本音を忘れてしまい、建前が暴走してしまっていることです。
いくら建前で美辞麗句で飾っても、あなた自身が心の奥底でそれを本気望んでいないならば、苦しいだけです。
まずはズレが生じていることに気づくことです。
解決策|本音とじっくり向き合う
解決策としては、自分自身の本音と向き合うしかありません。
リラックスできる環境で、本当にしたいこと、なりたいことを包み隠さずリストアップしてください。
そのノートは誰も見ることはありませんので、「本音」で書いてください。
その本音と自分がやろうとしていることは一致しているか確認してください。
おそらくズレているはずです。
ここ矯正することが最優先ですので、本音ファーストでこれからあなたがすべきことを考えましょう。
仮に本音として、ライティングの仕事をしたくないとあるならば、継続する必要はありません。
本音でしたくないことを頑張ってもいい結果は生まれませんから。
継続できないのかしたくないのかを明確に
今回お伝えしたように、
なぜならば、したくないことを一生懸命にできるようになることは非効率だからです。
サッカー選手になりたいのに、野球の練習を延々とするのは苦痛でしょう。
ですから、継続できないのか、したくないのかをまずはっきりさせましょう。
その上で出た結論があなたにとって一番大切なことと言えます。
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