WEBライターは顔出し不要と断言する3つの理由をガチで解説してみた!
WEBライターで活動するにあたり、顔出ししなければいけないのかな…
身バレせずにこっそり収入を得ていきたいのだけれど…
と不安にお思いでしょうか。
安心してください。
今回はどんなにスキルがなく、知名度も低い未経験ライターでも顔出しなしで活躍できるのかを徹底的に解説していきます。
KEISUKE
・これまで数十個のWEBサイト運営、執筆は2000記事を超える
・企業のランディングページ制作(制作したLPからの売り上げは累計1億以上)
・集客ブログ構築(狙ったキーワードで1位を複数獲得)
・メルマガライティング400通以上
・延べ400名以上の会社員、主婦、ママにWEB副業・起業サポート
・100名以上を未経験から10万〜3000万以上の実績まで引き上げる
WEBライターは顔出し不要と断言する3つの理由
早速ではありますが、なぜ顔出し不要でWEBライターが成り立つのかを3つの理由で解説していきます。
理由①対面でやり取りする必要がない
まず根本的な部分からお伝えすると、
基本的にWEBライターはオンラインでのやり取り(主にチャット)がメインですので、そもそも顔を出してコミュニケーションを取ることがないのです。
ただ「ほぼ」とお伝えしたのは、例えば、実績を積まれた後に企業メインで活躍していく場合があります。
このケースだと企業専属ライターのようなポジションになっていることが考えられ、密なコミュニケーションが要求されます。
例えば、定期的なZOOMでのオンラインミーティング、対面での打ち合わせなどです。
顔出し不要の状態で活動を始め、ご縁があり、継続的にお付き合いしていくクライアント様ですので、全体に身バレずる訳ではありませんのでご安心ください。
理由②顔出ししないことが浸透している
次に、WEBライターはそもそも顔出しせずに活動することが当たり前になりつつあるということです。
本音で言うと、
僕自身、数十名のライターさんと契約して、いろんなWEBメディアを立ち上げてきましたが、「顔出しの有無」はどっちでもいいと感じています。
そもそもクラウドソーシングサービスは、顔出しせずにペンネームでフリーランス活動ができることが浸透しているので、今更顔出しの有無に関しては気にしなくていいのです。
理由③顔よりも人柄を重視される
WEBライターは本名活動しなくていいという記事で解説したことでもあるのですが、
決定的な理由として、クライアント(依頼主)が見るのは、あなたの名前や顔出しの有無ではなく、「人柄とスキル」ということです。
WEBライターは、いちフリーランスであり、いち個人事業主です。
名前はただの活動ネームでしかありません。
クライアントは「うわ…本名じゃないし、顔出してないし、信頼できなさそうだから依頼するのやめよう。」とはなりません。
つまり、
②ぴったりのライティングをしてくれるかどうか=スキル
この2点を重要視しているのです。
あなたが本名だろうがペンネームだろうが、顔を出しているかいないかは全く関係ないのです。
顔出しなしで活動しているWEBライター事例
実際に顔出しせずに活動しているWEBライターを紹介します。
今回、ご紹介させていただく方は私たちかくらぼと関わって下さっているクライアント様になります。
顔出ししないWEBライターの3つのメリット
顔出しせずとも活動できている理由がお伝えしましたが、どんなことにでもメリットとデメリットは存在します。
ここでは「顔出ししないWEBライターのメリットとデメリット」を解説していきます。
メリット①:身バレを防げる
まず1つ目に「身バレを防げる」のが大きいでしょう。
これをメリットとして活動される方は多いです。
例えば、お勤めの会社が表向きは副業禁止の場合、バレたらめんどくさいことになります。
顔は変えることはできませんから、一発でバレる可能性が高くなります。
※
副業禁止の会社でも会社にバレずに活動する方法は下記をご参照ください。
また体験談や事実談など一次情報ベースで書く場合も有効です。
身バレしてしまう可能性が高い内容でも顔出しなしだとバレることはありません。
メリット②:気軽に活動できる
「自分の顔」だと等身大の自分で活動…という謎のプレッシャーを感じる方も中にはいらっしゃると思いますが、イラスト画像だと「もう一人の自分」みたいな感じで気軽に活動できます。
顔出しも必ずしなくても十分稼げますので、身バレの心配もなく、息抜きで副業をすることもできます。
メリット③:写真移りの悪さを回避できる
実写だとめっちゃイケメン!!めっちゃ美女!!なのに、なぜか写真だとイマイチの方っていますよね。
WEBライターは良くも悪くもオンラインでのコミュニケーションが主になるので、対面する機会がほぼありません。
ですから、写真移りが悪いと大損なのです。
そういう場合は顔出しなしで、似顔絵イラストにするのがおすすめです!
顔出ししないWEBライターの3つのデメリット
次に顔出ししないWEBライターのデメリットを解説していきます。
デメリット①:信頼構築が困難が場合もある
顔を出しないと相手が誰なのかわからない場合もあり、信頼構築に支障が出る場合があります。
ビジネスとは顔と本名を出してお付き合いしていくことだ!と考えるクライアント様も多いので、そういう方の案件はなかなか受けにくいです。
ですが、一般的には顔出し不要で十分に活動できますから安心してください。
デメリット②:記名記事の執筆に不向き
少ないですが、本名&顔出し登録のみでしか受け付けていない案件もあります。
例えば、大手メディアの記名記事だと、「誰が書いたのか」という身元の透明性を意識されているので、ペンネームやイラスト画像だとなかなか受けにくい案件ではあります。
仮に世の中に認知されている方ならOKですが、「誰?」という方は実態が見えないので、透明性に支障が出ます。
顔出しをした場合の2つのメリット
また顔出しして活動する場合のメリットもありますのでご紹介します。
顔出しメリット①信頼関係が強固になる
まず第一に「クライアントとの信頼関係が強固になる」ということです。
顔出しなしでは信頼関係が構築できない訳ではなく、「より強固になる」とお考えいただければと思います。
やはり、ビジネスをやっていく以上、「顔出しは有利」ですし、失敗はしにくいです。
今はWEBで情報発信するフリーランスの方も多いので、ペンネームやイラストプロフィール画像活動は当たり前ですが、古い考えを持たれるクライアント様だと難しいです。
仕事において、本名&顔出し活動は絶対!
と考える方もいるのです。
(ごくごく少数なのでそこまで気にすることはありませんが)
本名活動に抵抗がないのであれば、無難におすすめです。
顔出しメリット②記名記事の依頼が受けやすい
次に記名記事の依頼が受けやすいメリットがあります。
記名記事というのは、複数のライターが運営しているメディアで「この記事は◯◯が書きました!」と自分の名前を残すことができる記事です。
なぜ記名記事=顔出し活動が要求されるかと言えば、
思いがあるのです。
今、WEBサイト運営に関して、情報の透明性の部分が重視されているのでより透明性がある記名記事が重視されているのです。
また記名記事を発注しているクライアントの場合、比較的に高単価である傾向があります。(文字単価1円前後)
いち個人のブログ記事のお手伝い案件だけだと、なかなか月10万以上をコンスタントに稼ぎ続けるのは難しです。
ですから、高単価の記名記事などに挑戦していくことをおすすめしています。
おすすめプロフィール画像は笑った似顔絵
顔出ししない場合に「どんなプロフィール画像」を設定すればいいかというと、
です。
やはり、できる限り実態がわかるものがいいので、似顔絵がおすすめです。
中でも好印象なのが、「笑った似顔絵」がいいです。
イラストの発注はココナラなどのスキルシェアサービスを利用すれば簡単に作成していただけます。
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