[超簡単]WEBライターの副業がばれない確定申告の超シンプルな方法をお話しします。

WEBライターを副業でされている方は多いと思いますが、本業とは別のため「会社にバレたらどうしよう…」と心配されている方も多いです。
そこで、今回はWEBライターに限らず“あらゆる副業・在宅ワーク”が会社にばれない超シンプルな方法をお話ししていきます!
その方法というのが…
です。
たったこれだけで副業・在宅ワークでいくら稼いでも会社にバレることがありません。
では、なぜ確定申告し住民税を自分で納付すれば会社にバレないのでしょうか?
下記で詳しく解説していきます。
会社に副業がバレる一番の原因は「住民税」にあり!
冒頭でもお話したようにWEBライターに限らず、あらゆる本業とは別の仕事(副業・在宅ワーク等)が会社にばれてしまう一番の原因が「住民税」なのです。
住民税=会社にバレるカラクリがこちら…
住民税がどのように決まるのかは下記をご覧ください!
住民税というのは、
①まず会社が区役所に「Aさんには給与30万支払っているので、その給与に応じた住民税を決めてください!」と依頼
→給与支払報告書
②区役所は、会社からAさんの給与通知が来てから、住民税を決定し、再び会社に通知する
→住民税決定通知書
もし仮にあなたはが複数の会社に勤めている場合、(自分で会社経営している場合は複数の会社の役員となる)、最も給与額が多い会社に区役所から通知が行く※②
つまり本業の勤め先はAさんに支払っている給与+その給与に応じた住民税も把握しているのに、給与額以上の住民税が通知された場合…
と疑われてしまうのです。
WEBライターは給与ではなく個人事業収入だから区役所に通知がいかない?
上記の説明をお聞きになって、WEBライターは給与ではなく個人事業収入だから区役所に通知がいかないのではないか?と思われたかもしれません。
ココナラなどのスキルシェアサービスなどの収入
個人/企業から直で受けた案件の収入
など、雇用者として給与ではなく、個人事業の収入であるため、「給与として区役所に通知がいくことがありません」
ということは….

ですから、本業とは別で得た収入分の税金を支払うため【確定申告】をする必要があるのです。
もし、最近副業を始めた方ならあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、個人事業で稼いだ収入は確定申告という形で、「今年はこれだけ稼ぎましたよ!」という税務署に申告する義務があるんです。
(会社にお勤めの方は年末調整という形で自動で行われるので、自分でする必要はありません。)
【注意】確定申告しても会社にバレるケースがあります。
「じゃ、自分で確定申告すれば脱税にもならないし、会社にバレることもないのか!」

ただ確定申告するだけでは「まだ不完全」会社にバレてしまうこともあります。
そうなんです。
実は、ただ確定申告するだけでは会社にバレてしまうことになるので、「あること」をしていただきたいのです。
それが、

副業WEBライターが会社にばれない方法【まとめ】
お金の話は少し難しいので、最後に「あなたが副業禁止の会社にお勤めで、現在WEBライターなどの副業をしている場合、バレない方法」として、
①年間で20万以上の売上がある場合、必ず確定申告はしましょう!(20万以下はする義務がないので問題ありません)
②確定申告の欄の住民税の納付に関しては「自分で納付する」にチェックしよう!
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