「初心者だけどWEBライターとして稼ぎたい」
「WEBライターを始める手順が分からない」
このような疑問を抱えている人は少なくありません。
実は皆さんが感じている程、WEBライターを始めることは全く難しくありません。
もちろん初心者であっても手軽に始められます。
しかしどれだけ簡単といっても最初の1回目は誰であっても不安になりますよね。
そこで今回は
・WEBライターの始め方
・WEBライターになるための手順
以上について紹介します。
初心者の人でも分かりやすいように紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。
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WEBライターの始め方
実は、WEBライターになるのは全く難しくありません。
ライティングの受注を取り、記事を執筆して納品すればだれでも立派なWEBライターです。
そのためにも、WEBライターとして稼ぎたい人はまずクラウドソーシングサービスに登録して案件を探すところから始めてみましょう。
クラウドソーシングサービスを利用することで
・案件数が多く仕事を取りやすい
・初心者歓迎案件もあり気軽に受注出来る
・クライアントとのやり取りがスムーズに行われる
などのメリットを受けられます。
ランサーズやクラウドワークスを始めとしたクラウドソーシングサービスでいくらでも案件の依頼がありますし、特別なスキルや資格も基本的に必要ありません。
WEBライターになるために最低限必要なもの
WEBライターになるためには最低限必要なものがありますので確認しておきましょう。
パソコン | ライティングするのに必要になります。基本的にスマホでのライティングは困難ですので、パソコンを用意しましょう。 |
ネット環境 | WEBライターの基本はネット上での取引です。ネット環境は最低限必要になります。 |
Googleアカウント | スプレッドシートやグーグルドキュメントなど無料で使えるツールが充実しています。 |
文章作成ツール | ワードやエクセルを代表とした文章作成ツール。グーグルドキュメントでも基本的に問題なし。 |
スマホ | クライアントとは密に連絡が必要なので、常に連絡が出来るようにスマホは用意しておきましょう。 |
WEBライターになるための手順
WEBライターとして稼ぐためには
①案件を受注する
②記事を執筆する
③納品する
以上の繰り返しになります。
WEBライターになるためには、下記の10の手順で進めていきます。
①クラウドソーシングサービスに登録する
②プロフィールを書く
③気になった案件を見つけて提案する
④テストライティングを受ける
⑤契約する
⑥記事を執筆する
⑦納品する
⑧修正する
⑨完納する
⑩執筆代金を受ける
ここでは、この手順について順番に詳しく解説していきます。
①クラウドソーシングサービスに登録する
初心者が安定的に案件を受注するには、クラウドソーシングサービスに登録する必要があります。
クラウドソーシングサービスには
・ランサーズ
・クラウドワークス
・ココナラ
など様々ありますが、初心者の人はランサーズやクラウドワークスなどの大手を利用することをお勧めします。
代金がしっかり支払われるか不安な人のために「仮払い制度」があったり、システムを利用する際の不安や疑問に対するサポートもしてくれます。
手数料として執筆代金の20%手数料として引かてしまうデメリットもありますが、初心者はまず大手のクラウドソーシングサービスを利用して稼いだ方が手軽で確実です。
②プロフィールを書く
クラウドソーシングサービスに登録したら、案件を受注するためにもプロフィールを書きましょう。
プロフィールは自己アピールするのに重要なポイントです。
プロフィールは匿名でいいので、その他の情報は埋めるようにしましょう。
特に
・得意なジャンル
・保有資格
・どのくらい執筆時間を取れるか
・現在の職業(業種)
などが分かればクライアントもライターについて想像がしやすいと思います。
③気になった案件を見つけて提案する
クラウドソーシングサービスで気になった案件があれば応募しましょう。
案件のページをクリックしますと、提案ページに進みますので、自分のPRと共に応募しましょう。
ここで注意したいのが
・無言の提案は絶対にやめる
・「挨拶」「過去の執筆事例」「どの程度執筆出来るか」「どの程度で納品が可能か」「自己アピール」を載せる
以上の2つです。
提案する際に提案の金額だけで、メッセージに何も書かないで応募するのは失礼にもなりかねませんので、少なくとも挨拶文位は書いて送るようにしましょう。
メッセージが合った方が採用される確率も上がります。
「挨拶」から「過去の執筆例」「記事の量および時間」「自己アピール」まで書いてあることが理想的です。
④テストライティングを受ける
クラウドソーシングサービスで仕事を提案しても、提案数が多い場合はテストライティングをお願いされることがあります。
テストライティングとは、本契約前に1記事テストとしてライティングをお願いされるもので、その時の文章力やライティングルールの理解力を確認されます。
クライアントの希望に沿ったライターがテストライティングに合格して本契約となるため、テストライティングは手を抜かず質の高い記事を納品する必要があります。
ただし、初心者の人は質の高い記事がどのようなものか分からないと思います。
基本的には
・クライアントの求める執筆ルールに沿ってライティングすること
・難しい表現は避け、誰にでも分かりやすい文章にすること
・簡潔かつシンプルに執筆されており、不自然な文章ではないこと
が守られていれば問題ありません。
コピペは禁止事項
記事執筆の際に他サイトの記事を参考にする場合が多いですが、コピペは禁止事項なので気を付けましょう。
コピペがバレた場合契約の解除になり執筆料が支払われないどころか損害賠償請求される可能性もあります。
⑤契約する
正式に受注が決まったら契約を結びましょう。
なお、記事の執筆はクライアントが仮払いを行った後に始めるようにして下さい。
仮払いさえされていれば納品後に代金が支払われないということが無くなりますので、安心して執筆することが出来ます。
⑥記事を執筆する
ライティングルールに沿って記事を執筆して下さい。
また、記事ボリュームに関しては基本的にクライアントが求めている分量にするようにしましょう。
例えば1記事3,000文字であれば、3,000文字程度で終了するように心がけて下さい。
なぜなら以下のような理由があるからです。
・クライアントは記事ボリュームを考えて発注している
・超過分は支払い対象外であることあ多い
・文字数だけ多くて分かり難い文章になる
3,000文字の発注であれば3,000文字で終わらせるのもライター技術です。
徐々に対応できるようにしましょう。
なお、文字数はいくらでも超過して良いというケースもあるため、事前に確認しておくことが大切です。
⑦納品する
記事が完成したら記事のテキストファイルをアップし納品報告をしましょう。
クライアントの確認後、修正依頼か検収完了のいずれかになります。
⑧修正する
修正依頼が来たら、クライアントの修正内容を確認して修正するようにしましょう。
修正依頼で分からないことがあれば、修正する前に必ず内容について確認しておくようにしましょう。
⑨完納する
修正を行い再度納品します。
ここで再修正になるか検収完了になるかクライアントが判断し、検収されれば晴れて記事の完納となります。
⑩執筆代金を受ける
記事納品が終了したら、売上金がクラウドソーシングサービス上に反映されます。
ランサーズやクラウドワークスでは15日と月末の月2回振込が行なわれます。自分の銀行口座の登録を忘れないようにしておきましょう。
WEBライターになるにはまずクラウドソーシングサービスに登録する
・WEBライターになるのは難しくない。ネット環境とPCがあれば誰でもなれる
・まずはクラウドソーシングサービスに登録して案件を探す
・記事執筆、納品、案件受注を繰り返す
WEBライターになるためにはクラウドソーシングサービスに登録して実際に案件を探してみることが大切です。
最初は分からないことだらけですが、自分の興味ある案件を見つけて、クライアントが求めるように執筆するだけで十分です。
一度実際に納品まで完了させるとWEBライターがどんな職業か分かるので、実際に体験してみるよ良いでしょう。
▷WEBライターの案件の選び方や注意点をチェック!
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