「主婦だけどWEBライターとして稼ぎたい」
「すき間時間で収入を得たい」
このような希望を持っている主婦は多いです。
そのような希望もWEBライターであれば叶えることが出来ます。
在宅ワークで誰も出稼ぐことが出来るのがWEBライターの魅力と言えます。
しかしWEBライターとして仕事を始めるにはどうすればいいか分からない人も多いでしょう。
そこで今回は
・主婦がWEBライターとして収入を得るための方法
・主婦がWEBライターとして収入を得るための注意点
以上について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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主婦がWEBライターとして収入を得るための方法
主婦がWEBライターとして収入を得るためにはどうすればよいのでしょうか。
実は、WEBライターとして収入を得るためには特別なスキルも資格も必要ありません。
必要なのは
・クラウドソーシングサービスに登録する
・仕事を受注する
・納品する
この3つの作業をこなすことだけです。
それぞれ詳しく説明していきます。
クラウドソーシングサービスに登録する
WEBライターを始めたばかりの人は、自分から仕事を探さなければ稼ぐことは出来ません。
そこで「ランサーズ」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサービスを利用しましょう。
クラウドソーシングサービスを利用することで、簡単に案件を受注することが出来ます。
クラウド上で仕事の受注委託が出来るサービスのこと。
多くのクライアントが仕事の依頼を公開しており、基本的に興味がある案件であれば誰でも仕事を受注することが出来ます。
まずは、クラウドソーシングサービスに登録して、自分が出来そうな案件や、興味のある案件をいくつかピックアップしておきましょう。
仕事を受注する
1文字2円以上の高単価案件は競争率が激しく、実績のない初心者が受注することは難しいかもしれません。
しかし、1文字1円以下であれば特にスキルや資格も必要なく受注することが出来ます。
まずは、自分の興味のある案件やある程度知識のある案件などを受けておく方が無難です。
慣れない仕事で大変に思うことが多いので、比較的楽にこなせるような仕事を受注するようにしましょう。
納品する
無事ライティングが終わったらクラウドソーシングサービス上でクライアントに納品完了の報告をしましょう。
納品後修正がなければ、そのまま検収となり代金が支払われます。
「仕事を受注して納品する」
ライターとして稼ぐためには、この繰り返しをこなしていく必要があります。
主婦がWEBライターとして収入を得るための注意点
主婦がWEBライターとしてして収入を得るためにはいくつか注意点があります。
それは
・隙間時間でこなせる案件を選ぶ
・クラウドソーシングサービスのプロフィールを充実させる
・納期に気を付ける
・丁寧な仕事を繰り返す
以上の4つです。
それぞれ詳しく説明していきます。
隙間時間でこなせる案件を選ぶ
主婦であれば、家事や育児で空いた時間に稼ぎたいと思っている人が多いでしょう。
そこで隙間時間でこなせる案件かどうかというポイントに注意する必要があります。
例えば
①「1文字1円、毎日10,000文字を1記事納品」
②「1文字1円、3日ごとに3,000文字を1記事納品」
という2つの案件があったとします。
①に関しては、1文字1円で10,000文字なので1件10,000円稼ぐことが出来ますが、毎日1記事納品するというのは現実的に厳しい人が多いでしょう。
②に関しては、月10件で30,000円稼ぐことが出来ますし、すき間時間でも余裕をもって執筆できます。
WEBライターとしてやっていくには、ある程度余裕を持ったスケジュール設定が必要です。
毎日8時間程度ライター活動に時間が取れるならば出来るかもしえれませんが、主婦がわざわざ時間に追われる案件を選ぶ必要はありません。
まずはコツコツ出来る範囲でこなしていくことが大切です。
クラウドソーシングサービスのプロフィールを充実させる
案件を受注していくためには、自分をアピールするためにも、クラウドソーシングサービスのプロフィール欄を確実に埋めるようにしましょう。
プロフィール欄では
・保有資格(なくても問題ありません)
・得意ジャンル
・一日に執筆出来る時間
・過去の執筆例
などが掲載されていると良いでしょう。
なお、クラウドソーシング上では本名である必要はありませんので、ライターとしての活動がバレたくない人でも問題ありません。
納期に気を付ける
WEBライターとして稼ぐためには納期に気を付けるようにしましょう。
納期に間に合わせて納品するためには
・スケジュールは大丈夫か?
・執筆ジャンルは下調べがどの程度必要か?
・文字数や納品数は?
などを見極める必要があります。
自分が1日にどれだけ時間が取れるのかを把握し、1日に進められる案件量を逆算して受注するようにしましょう。
まずは、1週間に1記事納品など余裕のある案件から受注するようにして、自分がどの程度のスピードで納品出来るのかを把握してみることをおすすめします。
納期に間に合わない受注はクライアントからの信頼を無くすだけではなく、期日ギリギリの質の低いライティングになりがちです。
しっかり時間をかけて質の高い記事を納品するのがライターとしての基本になるので、無理な案件の組み立てはしないように注意しましょう。
丁寧な仕事を繰り返す
主婦がライターとして収入を得るためには、丁寧な仕事を繰り返すことが大前提にあります。
丁寧な仕事ぶりでクライアントから評価されると
・継続的に案件をもらえる
・クライアントの方から案件の提案をしてくる
・別の高単価案件を紹介される
等のメリットがあります。
特に今執筆している記事が「文字単価が高い」「ジャンルが書きやすい」など優良案件であれば、継続的に受注出来た方が良いですよね。
案件を探す手間も無くなりますし、新しいライティングルールを覚える必要もありません。
クライアントからの信頼を獲得するために、丁寧な仕事を繰り返し納品することが大切です。
主婦がWEBライターの仕事で更に稼ぐためには
主婦が更に稼いでいくためには
・文字単価を上げる
・執筆量を増やす
以上の方法が挙げられます。
文字単価を上げる
文字単価を上げるには、クライアントに交渉する必要があります。
交渉する上で大切なのは
「この人の記事は質が高いから手放したくない」
と思わせられるかどうかが重要です。
「文字単価に不満があるなら別の人に頼もう」
この程度に思われていたら文字単価を上げるどころか継続案件が無くなる可能性もあります。
文字単価に見合う価値を提供できているかどうかが1つの判断基準となるでしょう。
現在受けている他の受注単価と比較してみても良いでしょう。
また
・記名記事を書く
・専門ジャンルで書く
と競合が少ない分野で執筆すると比較的高単価になりやすいです。
クライアントと交渉するか、そもそも文字単価の高い案件を受けることが文字単価を上げるカギとなります。
執筆量を増やす
主婦の場合はすき間時間にライティングを行う必要があるので、執筆時間を増やすのはあまり現実的ではありません。
しかし、経験を積んでいくと執筆する速さは変わります。
1日1,000文字しか書けなかった人が、1か月で3,000文字書けるようになれるのがWEBライティングの魅力とも言えるでしょう。
限られた執筆時間の中でどれだけ案件をこなしていけるのかを意識しながら、ライティングしていくことも大切です。
主婦がWEBライターとして収入を得るためには「コツコツこなす」ことが大切
主婦がWEBライターとして収入を得る方法を紹介しました。
・クラウドソーシングサービスで仕事を受注する
・納期に気を付け丁寧な執筆をする
・文字単価の交渉も忘れずに行う
手軽に稼ぐことが出来るWEBライター。
主婦のすき間時間で稼ぐには最適な仕事と言えるでしょう。
実際世の中にあなたの書いた記事が出て、収入を得ながらも誰かの役に立つのを考えると面白い仕事でもあります。
ライターとして収入を得るにはコツコツ案件をこなしていくことが大切です。
WEBライターには近道はありません。
今回紹介した方法と注意点を参考に、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
▷お仕事の案件の選び方や注意点をチェック!
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