選ばれるWEBライターのプロフィール写真(画像)例と5つのNG例
WEBライターで仕事を受注するにあたり、最も大事だと言える1つが、プロフィール写真です。
なぜプロフィール写真が大事なのかというと、
これは容姿のことではなく、その人が醸し出す雰囲気や人柄のことです。
いくら美男美女でも真顔の証明写真だと十分に良さは伝わりません。
逆に容姿に自信がないなぁと思っていても、晴れた日の公園で撮った笑顔の写真だとウケはめちゃくちゃいいでしょう。
WEBライターで仕事を受注し、高リピートにつなげる方の共通点として、【選ばれるプロフィール写真】を設定していることです。
①実写の笑った(微笑んだ)写真
②柔らかいテイストの似顔絵イラスト
です。
今回は、選ばれるプロフィール写真(画像)と絶対に設定してはいけないNG例も一緒にご紹介させていただきます。
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選ばれるプロフィール写真は「笑顔の実写」か「似顔絵」
結論からお伝えすると、選ばれるプロフィール写真は、
を設定しておけばほぼ間違いないです。
顔出しができる人→笑顔の実写
顔出しができない人→似顔絵イラスト
でOKです。
※
ちなみに「顔出ししないと稼げない」というデメリットはありません。
それに関しては下記の記事で解説しております。
それでは1つずつ詳しく解説していきます。
パターン①笑顔の実写写真
こちらで笑顔の実写写真を使用する際に気をつけるべきことをまとめています。
笑顔の写真なら「なんでもいい」訳ではありませんので、注意点を確認した上で設定してください。
写真の選び方や撮り方
こういう撮り方なら間違いない!というのが、背景をぼかして、被写体をくっきりさせる撮り方です。
背景をぼかすことで、プロっぽく見え、良い印象を与えられます。
この撮り方は2つあり、①自身のスマホやカメラで撮る、②カメラマンに撮ってもらうです。
当たり前ですが、確実なのは②のカメラマンに依頼することです。
今ではネットでかんたんに予約できるサービスもありますので、利用しやすいです。
一番簡単なのが自分もしくは知人や友人に撮ってもらうこと。
最近のスマホは勝手にボケる機能が付いているので、簡単にボケ写真を撮ることができます。
スマホで撮る場合は「ポートレート機能」がついたものがいいです。
通常のカメラでも接写にすればボケますが、場合によってはアップすぎるケースがあるので微妙です。
アンドロイドでもポートレート機能やボケ写真を撮る方法はありますので、「アンドロイド ボケ写真」「アンドロイド ポートレート」などで検索して調べてみてください。
ボケ写真以外を使う場合
プロカメラマンの依頼や自分で撮影したボケ写真以外を使う場合は、
にしてください。
たまに、生活感あふれる家の中で撮影する方がいますがNGです。
いい意味で生活感を消したおしゃれな写真背景を意識しましょう。
パターン②似顔絵イラスト
似顔絵イラストが敷居が低く、反応を取りやすい形式ですので、実写に抵抗がある方はこちらをおすすめします。
似顔絵の選び方や作成方法
今は、無料で似顔絵アバターを作れるアプリもありますが、あまりおすすめしておりません。
というのも、あれはある程度決まったパターンの顔が用意されているので、他人と被る可能性が高いからです。
また無料で作ったアバターはすぐにバレてしまうのとチープさは否めません。
一番いいのは、
です。
♦︎ココナラでの似顔絵画像の依頼方法
①サービスを選び購入(おすすめを下記に紹介)
↓
②写真を一枚渡す
↓
③完成!!
というシンプルな工程です。
あなたがすることといえば、写真の用意だけです!
ココナラならデザイナーさんにもよりますが、3000円前後で似顔絵を描いてくださる方が多い印象です。
3000円で仕事の受注率が上がるならすべきですし、こういう自己投資は惜しみなくやりましょう。
笑った似顔絵イラストを依頼
できる限り実態がわかるもの、第一印象が伝わりやすいのが「笑った似顔絵」がいいです。
真顔の似顔絵だと人間性が伝わりづらいので、「笑顔一択」です。
過去のお写真からベストオブ笑顔の一枚をチョイスしてデザイナーさんにお渡しすればOKです。
写真が一枚もない場合は、なくてもお任せでイラストを描いてくださる方はいます。
その場合は、容姿の雰囲気をお伝えする形になります。(似顔絵ではありませんが、顔合わせする機会はないので問題ありません。)
絶対に使ってはいけないプロフィール写真(画像)5選!
次に絶対に使ってはいけないプロフィール写真(画像)をご紹介します。
意外とやってしまっている方が多いので、気をつけてください。
①履歴書の証明写真
1つ目に、履歴書の証明写真です。
これ意外と多いのですが、スーツでほぼ無表情の写真が多いので、人柄は伝わりにくいです。
あと堅苦しい雰囲気を与えてしまうので、「とっつきにくい印象」を与えてしまいます。
証明写真にするくらいなら風景写真を入れた方がまだマシです。
②プリクラ写真
①よりは堅苦しさはないですが、ぶっ飛びすぎです。
元気よく笑顔でピースは素晴らしいですが、「WEBライターは仕事」ですので、こういうプライベートの写真は控えましょう。
たまにいらっしゃるので、もし見かけたら「あぁ…」と思ってあげてください。
③実写写真の写メ
実写写真をスマホで写メして使うパターンですね。
いい写真がなかったので、現像した写真を写メしましたというところでしょうか。
画質も悪いですし、手を抜いたことがバレバレなので、いい印象は受けません。
実写にするならば、【プロフィール写真】として撮影してください。
④ペットの写真
ペットの写真をプロフィールに設定されている方はめっちゃ多いです。(LINEも多いです。)
①〜③に比べるとかなり優秀な方ですが、できればやめておいた方がいいでしょう。
WEBライター(=人)のプロフィール写真ですので、人である必要があります。
簡単なタスク案件なら問題ありませんが、1対1でクライアントとお付き合いをしていく場合は変更してください。
⑤ミステリーパーソン(設定なし)
で、一番やっていはいけないのが【ミステリーパーソン】です。
ミステリーパーソンとは写真を何も設定していない時でるシルエットの状態のことを言います。
これが一番ダメなパターンで、印象も最悪です。
LINEやその他のSNSでもよく見かけますが、基本的に相手にされない上、執筆案件の受注も難しいです。
プロフィール写真はWEB上の顔
プロフィール写真はWEB上の顔であり、あなた自身です。
プロフィール写真を疎かにするということは、
自分にすら意識を向けられないのに、他人に対して向けられるはずがありません。
結果として、仕事で良いパフォーマンスをすることができないのです。
自分自身ではわかっていないかもしれませんが、見抜く人は瞬時に見抜きますので、細部にまで気遣いを徹底してください。
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