自分の人生を生きる女性でありたい！まず何をするべきか？

 

 

今日あなたは、朝ごはんを食べましたか？

ごはん？
パン？
それともお水だけ？

なぜその朝食を選んだのでしょう？

その選択の仕方が、自分を生きる女性になるかどうかが決まります。

「過去のワタシがした選択の結果」が今のワタシ

今のあなたは全て「過去のワタシがした選択の結果」です。

やりたいこと、やりたくないこと、全て自分で選択してきた結果が今のあなたです。

 

そんなことを言うと「だってそれしか選択肢がなかったんだもん」という声が聞かれそうですが、例えば

• 上司に言われたから
• 友人に勧められたから
• 夫に怒られるから

そのような理由で行動したのせよ、やると決めたのは自分です。

さらに言うと、その人たちがいる環境を選んだのも、自分自身。

 

仕方なく行動したとしても、全てワタシが決めたことなんですよね。

 

 

今まで誰かのせいにして生きてきた人にとっては、この事実を認めることは苦痛を伴う過程かもしれません。

 

優等生になるしか知らなかった

かく言う私も、昔は全て人のせいにしている女の子でした。

 

親や先生に認められるために優等生になり、

宿題は必ずやり
部活は部員たちを励ましながら盛り上げ
委員会では委員長にもなった。

努力して
努力して

頑張っても上手くいかないと人のせいにして逃げてました。

 

 

今ならわかります。

あの時は、人のせいにする方法しか知らなかった。

 

自分のせいにして、責任を背負うのが負担だったから。

誰かに「あなたが悪い」と否定されて、責任を押し付けられたら、辛すぎたから。

 

大人は自分で選べる

でもね、大人になって気づいたことがあります。

人のせいにする自分て、めっちゃかっこ悪いじゃんって。

 

嫌なことがあると人のせいにする女性。

もし私が男性なら、そんな女性とは付き合いたくないって。笑

 

 

人のせいにしなくても、今の私は、生きていけます。

自分がなりたい自分に向かって、選択してもいいんです。

 

あなたが選んだ一つ一つの選択が、これからのあなたをつくるのですから。

 

 

ワタシの人生は、ワタシのもの。

自分をしあわせにできるのは、自分。

楽しいことも、辛いことも、選ぶのは自分。

 

人が認めてくれないって嘆くんじゃなくて、自分で自分を認めてあげらればいい。

自分の気持ちに正直になった方が断然楽しい未来が待ってます。

 

 

やるべきは「小さな選択から変える」こと

では、どうすればいいか。

カンタンです。
一つ一つの選択を変えてみましょう。

 

ワタシは何をしたいのか？
ワタシは何をしたくないのか？

 

例えば、いつもは家族に合わせて朝食にパンを食べてたけど、たまには炊き立て白米を食べてみようかな、とか。

（お釜を開けた瞬間の、ムワッと広がるお米の香りって、すごいしあわせ感じませんか？）

 

小さい選択を変えることから始めてみる。

気づいた頃には、大きいことも自然と変えられるワタシになってます。

 

 

もちろん、行動してみて「やっぱ、私にはしっくりこないな」と思うこともあるでしょう。

そしたらその時は「やらない」という選択をすればいい。

辞めることも選択の一つですから。

 

 

いつでも心に留めておきたい質問

さぁ。
あなたは、どんなワタシでいたいですか？

理想の人生を送るために、今できること、今辞めることはなんでしょう？

 

 

 

 

どの選択をしたとしても、あなたが「こっちが良い」と決めた結果。

その結果を引き受けて、次の選択を繰り返すあなたは、間違いなく、しなやかな大木に成長している過程にあるということです。

 

 

自分で決める勇気、私たちはいつでも応援しています。

そしてあなたが決めた勇気のお話を聞けること、楽しみにしております。

いつでもお待ちしてますね。

 

ではまた！