納期を無くすと継続依頼のオファーがまもなく殺到する理由

こんにちは!Keisukeです。
今回のコラムはWEBライターに限らず必要不可欠な「納期」、納期とか締め切りとか好きな人はいないと思いますが、ちょっとした工夫で実際の納期や締め切りを無くす方法をお話ししていきます!
(自分の中で)納期を無くすと継続案件が殺到する理由
今回はクライアント(案件依頼者)から無限に継続依頼が来るすごい仕事術をお伝えさせていただきます。
基本的にライターに限らず、全ての仕事において【納期(締め切り)】が存在します。
納期…
締め切り…
いやぁ…実に嫌な響きですね。
ですが、この大嫌いな締め切りを少し工夫するだけで、依頼主の評価が爆上がりし、エコひいきされます。
それが、
です。
締め切りなんてあってないようなもので、僕の場合、
期限が来週なら「明日、明後日で終わらせます」
期限が今月末までなら「来週中には終わらせます」
これは最悪のケースを想定したもので、基本的には当日に取り掛かって当日中に終わらせることを意識しています。
結論をお伝えすると、
僕だからとか、器用だからとか、一切関係なく、これまで見てきた中で仕事がうまく回っている人は「これが普通です。」
もし、この納期のルールを初めてお聞きになったとしたら、おそらく違ったスタンダードを意識されていると思うので今日から改め直した方がいいと思います!
これだけ「ふつうー、ふつうー」と言っておきながら「すごい仕事術なの?」と疑問に思われたかもしれませんが、これだけ普通のことを周りはしないから普通のことをするだけで「すげー」ってなるのです。
普通のことをしてるだけで評価されるなんてこんなぬるいことはないですよね。
納期ギリギリの提出は遅刻しているという意識があるか
また逆に納期(締め切り)ギリギリに提出して、ほっとため息をつく方は実に多いのですが、もっと危機感を感じた方がいいです。
なぜならば、提出した本人は間に合ったと思っていても、相手は「遅刻された」と思っているからです。
(もちろん両者が仕事ができない場合はこれで成り立ちます)
ですが、圧倒的に仕事ができる人を相手にした場合、納期ギリギリ提出は遅刻です。
納期というものはデッドライン-締切-という意味ではなく…
という意味です。
納期をそのまんま鵜呑みにして仕事をしていたら常に遅刻していることになります。
そんな方に良質な仕事の継続依頼はやってきませんので注意してください!
「見習う」ではなく「やる」を即答してみる!
こういうアドバイスをすると「見習います」という方がよくいらっしゃいますが、この言葉を発する時点でほぼ確実に実行しません。
なぜならば、「見習います。(….でも自分にはできそうにないけど)」と心の中で思っているからです。
実際に行動に移す方は、「やります!」とキッパリと保険をかけずに言い切ります。
「見習います」は場合によっては【逃げの言い回し】になりますので、できるかわからないけどまず「やります」と断言しちゃってくださいね!
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