在宅で月5万稼げる副業にはどんなものがあるのか調査してみた

今の収入より月5万円多くもらえるとしたら、あなたは何に使いますか?

美味しいものを食べたい

自分の趣味に使いたい

旅行に行きたい

いろいろ妄想が膨らむかと思います。

月5万円の収入があれば、年間で60万円貯まることになり、家計にとっても精神的にも大きなプラスになると思います。

様々な思いから副業を始める方が増えていますが、
実際5万円稼ぐとなると、どんな仕事があり、どれくらいの時間がかかるのでしょうか?

また、既に働いているために掛け持ちの仕事ができない場合や、お子さんがいらっしゃって外に働きに出るのが難しい方もいらっしゃるかと思います。

そんな方におすすめなのが在宅ワークです。

この記事では

  • 月5万円稼ぐのは難しいことなのか
  • 在宅の副業にはどんな仕事があるのか
  • 月5万円稼ぐにはどれくらいの時間がかかるのか仕事別に解説

これらに絞ってお話ししていきます。

この記事を読んで、経済的なゆとりが欲しい方、これから副業を検討している方の参考になれば幸いです。

本題へ行く前に...

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目次

月5万円稼ぐのは難しいことなのか

副業で5万円稼ぐというのは難しいと思うでしょうか?

単純に考えるなら、

時給1000円のアルバイトを50時間働けば5万円稼ぐことができます。

時給2000円なら半分の25時間で5万円を稼ぐことができます。

考え方はとてもシンプルなのですが、実際には勤務時間以外にも、用意する時間や通勤時間を考慮すると、実際にはそれ以上の時間がかかることになります。

そういった無駄をなくすためにも、今回は在宅ワークをおすすめしています。

  • 家ですぐ働けるため、通勤時間や用意する時間の無駄をなくせる
  • 主婦の方やお子さんがいらっしゃる場合でも働くことができる
  • 今は、働き方が変わってきており、在宅でもできる仕事が増えてきている

などの理由が挙げられるからです。

また、継続的に働くことができる環境というのも非常に重要です。

時給が高くても激務で継続することが困難であったり、精神的につらくて本業や家庭に影響が出てしまっては本末転倒になってしまう恐れがあるからです。

一時的な収入が欲しいのか

長期的な収入がほしいのか

など、給与面だけでなく、精神面や長期的に働けるかどうかなども考慮して仕事を選ぶようにしましょう。

在宅の副業にはどんな仕事があるのか

一言で副業といってもたくさんの仕事があり、様々な働き方があります。

  • クラウドソーシング系
  • 在宅開業系
  • それ以外の仕事

上記の3つのカテゴリーに分けることができます。

それぞれの働き方や内容について簡単に説明します。

クラウドソーシング系

クラウドソーシング系の仕事とは、インターネットを経由して仕事の受注・発注をし、報酬を得る働き方です。

近年、クラウドソーシングを提供するサービスサイトが増えており、利用者が急増しています。

企業が外注に利用するだけでなく、フリーランスの増加やコロナウイルスの影響もあり、需要は高まっています。

セキュリティーの強化や第3者を介することで、金銭トラブル防止や情報漏洩などの安全面も確保されているのも人気の理由です。

今回は特にクラウドソーシングサービスで受注できる案件を中心に紹介しております。

登録も無料なので、在宅の副業に興味がある方はチェックしてみてください。

在宅開業系

在宅開業系の仕事とは、自宅を改装して仕事を始めたり、空き室を利用して収入を得る働き方のことです。

代表的なものとしては個人でネイルサロンやエステサロンを開業したり、塾や英会話教室を開くといったものです。

最近では、旅行者や留学生に使わない空き室を貸し出すシェアリング・エコノミーなども増えています。

中には専門的な資格や開業届が必要なものもあり、多額の開業資金が必要なものありますので、今回ご紹介するものには該当しませんが、こういった仕事もあるということでご紹介しておきました。

それ以外の仕事

上記2つに当てはまらないですが、他にも在宅で稼げる仕事はたくさんあります。

代表的なものとして、

  • アフィリエイト
  • フリマアプリを利用したせどり・転売
  • ネットショップビジネス
  • 株式投資・Fx

などがあります。

どれもパソコンやインターネットの環境があればできるものばかりですが、収益化までに時間がかかったり、初期費用やリスクを伴うなど特殊なものもありますので、今回のテーマには合いませんので割愛しております。

月5万円稼ぐにはどれくらいの時間がかかるのか仕事別に解説

次は、いよいよ本題である「月5万円稼ぐにはどれくらいの時間がかかるのか仕事別に解説」ついてお話ししていきます。

上記で解説したクラウドソーシング系の仕事、そこに募集されている代表的な仕事の収入の一例と月5万円稼ぐのにどれくらいの時間がかかるのかをご紹介していきます。

データ入力
アンケートモニター
ライター
テレホンアポインター・コールセンター
デザイン業務
動画編集
プログラミング

①データ入力

平均単価 1件1円~10円
1件あたりの所要時間 1分~3分
5万円稼ぐために必要な件数 約5000件~1万件
5万円稼ぐために必要な時間 約167時間(1日あたり5~6時間)

 

在宅で定番の仕事と言えば、データ入力の仕事です。

指定されたデータや情報を指定のExcelファイルやGoogleのスプレッドシートなどに入力していく仕事です。

情報収集や顧客リストの作成に使われたりします。

1件ずつ単価が決まっている場合と、1セット100件で1,000円のようにまとめて納品の場合があり、報酬の支払い方も時給制や出来高制など様々なものがあります。

未経験で資格無しの方でも始められるため、最初のハードルが低く主婦にも人気の副業ですが、1件あたりの単価は安めとなっています。

上記に挙げた例では、1日あたり5時間とかなり大変な作業になりますが、1件あたりの単価が高額な案件を受注したり、パソコン操作に慣れてタイピングスピードを上げることで、所要時間はかなり短くなり、月5万円を稼ぐことは十分可能です。

②アンケートモニター

平均単価 1件1円~100円
1件あたりの所要時間 1分~10分
5万円稼ぐために必要な件数 約5000件
5万円稼ぐために必要な時間 約166時間(1日あたり5~6時間)

 

こちらもデータ入力同様、誰でも簡単にできる仕事で、副業初心者や忙しい主婦にも人気の仕事です。

スマホでも可能でアンケートに回答していくだけなのでスキマ時間でもできるというメリットがあります。

その反面、1件あたりの単価が高いので、月5万円稼ぐには少々根気がいる仕事となっています。

また、商品モニターという仕事もあり、こちらは発売前の実際の商品を使用してその感想を回答するというものです。

こちらは単価が数百円から数千円とかなり高額になっています。

しかし人気が高いので競争率が高いのが難点です。

うまく併用していくと良いでしょう。

③ライター

平均単価 1文字0.5円~1円
1件あたりの所要時間 10分~2時間
(依頼内容や文字数によって異なります)
5万円稼ぐために必要な件数 約10万文字
5万円稼ぐために必要な時間 約100時間(1日あたり3~4時間)

 

ライターと言っても、どこかへ取材して記事を書くのではありません。

クラウドソーシング系で募集されているライターは、ネット上で情報を収集して執筆したり、自分の考えをまとめて執筆するケースがほとんどです。

在宅でおこなうことができ、こちらも特別な資格などが不要なので主婦にも人気の仕事です。

調べることが得意な人やタイピング入力が速い人は、さらに所要時間を短縮することができ、人気のライターになれば文字単価を上げることができます。

継続して受注していけば、月5万円を稼ぐことは比較的容易な仕事と言えます。

 

▷副業でライターをして成果を出しているMANAさんの体験談を紹介

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④テレホンアポインター・コールセンター

平均単価 時給1,000円~1,500円
1件あたりの所要時間 5分~10分
5万円稼ぐために必要な件数
5万円稼ぐために必要な時間 約50時間

 

テレホンアポインターは企業や個人宅に電話をかけて見込み客を作る仕事です。

基本的にはマニュアルに沿って会話を進めていきますので、特に難しい仕事ではありません。

最近は研修制度も充実しており、一通りの知識を頭に入れますので、難しい質問にも対応できますので安心して業務に集中することができます。

また、見込み客を獲得できた際は、インセンティブと言われるボーナスのようなものが支給されるところも多く、よりモチベーションが高く仕事に取り組むことができます。

コールセンターは、かかってきたお客様の電話に対応し、悩みや問題を解決する仕事です。

こちらも基本的にはマニュアルが用意されており、かかってきた内容によって対応するフローが決まっていますので、こちらも初心者でも安心です。

テレホンアポインターも、コールセンターも一般的なアルバイトよりも時給が高く設定されており、通信機器や電話などを貸し出してくれる企業も増えています。

会話が苦手な方でも、マニュアル通りに対応すれば問題ありませんので比較的稼ぎやすい仕事と言えます。

⑤デザイン業務

平均単価 1件2,000円~数万円
1件あたりの所要時間 1時間~数時間
5万円稼ぐために必要な件数 案件によって変動します
5万円稼ぐために必要な時間 数時間

 

クラウドソーシングサービスの中でも多いのがデザイン業務の依頼です。

デザインといっても幅広く、Webサイトの下部に設置されている広告バナーのデザインであれば、1件あたり2,000円ほどですが、大きなポスターや販売促進用のチラシなどは1件数万円など、案件の種類や単価も様々です。

デザインの構想や作成にそれなりの時間がかかりますが、慣れてくれば数時間で仕上げることができ、数件デザインを作成するだけで月5万円は軽く達成できるようになってきます。

今は無料のデザイン作成ツールなどが出ていますので、全くデザインをややったことが無い方もこの機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

⑥動画編集

平均単価 1件5,000円~数万円
1件あたりの所要時間 1時間~
5万円稼ぐために必要な件数 数件
5万円稼ぐために必要な時間 数時間~数十時間

 

YouTubeや動画配信アプリが大変賑わいを見せています。

5Gの導入により、さらに動画コンテンツの需要が高まる中で、動画編集をできる人は少なく重宝されています。

撮影された動画データにテロップを付けたり、効果を付けることで動画をより魅力的にする動画編集の仕事はこれからも需要が伸びていくでしょう。

動画編集ができる人はまだまだ少なく、報酬は高めです。

また、今はスマホ1台あれば動画を簡単に配信することができます。

自らが動画投稿者となり、自分の趣味や情報を発信していく人も増えていくでしょう。

動画配信者は、再生回数や登録者数、広告に応じて報酬が支払われるため、収入は安定しませんが、今後需要が高まるコンテンツですので合わせてご紹介しておきます。

⑦プログラミング

平均単価 1件5,000円~数万円
1件あたりの所要時間 数時間~数日
5万円稼ぐために必要な件数 数件
5万円稼ぐために必要な時間 数時間~数十時間

 

こちらもIT技術の向上や、在宅ワークの急増で需要が高まっている仕事です。

JavaScriptやC言語を使って、パソコンに特定の動きをさせるプログラムを構築し、様々なツールやシステムを作ります。

こちらもパソコンがあれば作業環境を整えれるため、在宅でも作業は可能ですが、やはり専門的な知識が必要になります。

習得に時間がかかるぶん、報酬としてはかなり割高であり、大きなプロジェクトとなると1件で数万円~数十万になることもあります。

在宅で月5万稼げる副業はたくさんある

ここまで下記の3つについてお話ししてきました。

  • 月5万円稼ぐのは難しいことなのか
  • 在宅の副業にはどんな仕事があるのか
  • 月5万円稼ぐにはどれくらいの時間がかかるのか仕事別に解説

やはり、本業のスキマ時間に取り組むので、あまり時間が取れなかったり、思ったより稼げないという方も多いようです。

中には単価が安いものもあり、『想像と違った』となるかもしれません。

事前に目標をしっかりと立て、計画的に副業をしていきましょう。

 

▷自宅で安全に稼ぐための見極めポイントも一緒にチェック!

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