「私ってWEBライターに向いているのか知りたい!」という方に向けて、10個の質問に答えるだけでわかる適正診断を作ってみました!
あまり深く考えずに直感で解答していただければと思います。
まず前提として、
この適正診断では、100名以上の活躍している現役WEBライターの特徴をピックアップして構成しております。
仮に、向いていないという結果だとしても、決して悪いことではありません。
向いていないという結果が出た方には「どういう副業・在宅ワークが向いているのか」をお伝えさせていただきますのでご安心ください。
ですので、向いている場合でも向いていない場合でも、あなたにぴったりの選択肢が見つかるきっかけとなっております。
KEISUKE
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WEBライター適正診断|10個の質問で即わかる!
それでは、早速WEBライター適正診断を始めていきます。
冒頭でもお伝えしたように、あまり深く考えずに下記の10個の質問に対して、
【Q1=YES】などメモに取っておいてください。
後ほどお伝えする診断結果に使います。
それではどうぞ!
【Q2】新しいことは「まずやってみる」が優先する
【Q3】私は未経験の分野に挑戦する時、石橋を叩いて渡るタイプ
【Q4】かんたんな作業で即金性を重視する
【Q5】自分で考え、検証し、トライ&エラー をすることが好きだ
【Q6】与えられた事を淡々とこなすことが好き、もしくはストレスフリーだ
【Q7】時間をかけてでもゲームは最後まで攻略したいタイプだ
【Q8】仮に起業した場合、全て自分の 責任になることが怖い
【Q9】どちらかというと社長の立場より パートナー、サポーターの方が向いている
【Q10】毎日のんびりな人生より、 移り変わりが激しいドラマティックな人生を送りたい
↓ここから診断結果になりますので、回答し終わるまで見ないでください↓
診断結果|あなたは向いてる?向いていない?
適正診断お疲れ様でした!
それでは、結果を発表していきます。
下記の表を参考に、向いてる数と向いていない数を集計してください。
先ほどメモった答え(YES or NO)を向いている・向いていないに変換してみてください。
質問1〜10の向いている・向いていないを集計して、多い方が【あなたのタイプ】になります。
適正診断の裏側|質問に込められた意図
今回の適正診断は、WEBライターに向いているかいないかを診断するテストです。
このテストを作るときに向いているからラッキー、いないから残念…という結果にならないように作りました。
この質問に込めた本当の意図は、
向いていない=自ら道を切り拓いていく起業家タイプ
です。
つまり、向いていない方は受注した案件を淡々とこなすよりも、自分で考えたアイデアを形にして冒険していくタイプ。
ですから、向いていない=ダメでは決してないのです。
※向いていない方向けのおすすめの選択肢は後半で紹介
WEBライターに向いている人の特徴7つ
ここからWEBライターに向いている人の特徴と向いていない人の特徴を紹介していきます。
まずはWEBライターに向いている人の特徴からお伝えしていきます。
①決まった仕事を淡々とこなせる人
自分でゼロから考えて、作り上げていくよりも、指定された枠の中で淡々と仕事ができる人です。
WEBライターの業務は、クライアントから案件を受注します。
案件ごとに決まったルールがあり、それに沿って記事を作成していきます。
つまり、①何を書くべきなのか、②どんな構成にすべきかなどは事前に決まっています。
ルールに沿って正確な仕事を淡々と続けていける人はWEBライターに向いていると言えます。
②情報収集(リサーチ)が好きな人
前述したように、WEBライターはクライアントから提示された案件をこなしていくのが仕事です。
案件ごとに情報をリサーチし、まとめていく作業が絶対に必要です。
ですから、情報収集する作業が苦にならない人が前提としてあります。
情報収集・リサーチ=めんどくさい作業ではなく、自分の知見を広げるチャンスと思えないと難しいでしょう。
③俯瞰的に物事を捉えられる人
3つ目に俯瞰的に物事を捉えられる人です。
言い換えると、「主観を消して、読者が求める記事を書ける人」です。
記事はただ主観を並べただけの日記とは違い、一般的な視点や読者の検索意図に対する答えを文章として発信する作業です。
自分は右と思っていても、読者が求める答えが左なら、主観を消して【左】と書く必要があります。
ここで無理矢理に主観を通そうとすると、クライアントや読者が求める記事とはかけ離れてしまうので要注意です。
あくまでもWEBライターは与えられた範疇の仕事を精確にこなす業務なのです。
④ 指摘や修正依頼にイライラしない人
納品して一発でOKの場合もあれば、クライアントから指摘や修正依頼が来る場合もあります。(最初は多いです)
そこで、「指摘されたから拗ねる」「修正依頼されて返されたからイラッとした」と思っていては仕事が成り立ちません。
もちろん相手の言い方にもよりますが、丁寧に修正依頼されたのであれば、真摯に受け止めて完成に近づける努力をしなければいけません。
反抗期の子供のようにいちいち愚痴を言っていたら、お話になりません。
この状態になるタイプとして、前述した「主観で文章を書いてしまう人」に多いです。
なぜならば、
と考えるからです。
主観で書いた文章は、いわばその人そのものであり、それを否定される=自分を否定されると捉えてしまうのです。
その意味でも主観的な文章作成は控えた方がいいでしょう。
⑤文章を書くのが好きな人
前提として、「WEBライティング」が好きな人です。
これは、前述した自分の好きなことだけを好き勝手に書くという意味ではなく、いろんなジャンルを多角的な視点で書いていくことが苦にならない人です。
クライアントによって、記事ジャンルも構成ルールも変わりますから、自分ルールを頑なに手放せない人は難しいです。
「文章が好きだからいろんな記事を書いてみたい!」
という思いが根幹にあれば、問題ありません。
⑥好奇心旺盛な人
1つの専門的な分野に特化していく特化型WEBライターという道もあれば、いろんなジャンルの記事を執筆していく網羅型WEBライターもあります。
初心者の頃はまず執筆実績を積むために後者の網羅型がメインになるでしょう。
そんなときに「好き嫌いが激しいと業務に支障」が出ますので、「とにかくなんでもやってみたい!」というスタンスの人が向いています。
好奇心旺盛じゃないとWEBライターはできないという訳ではありませんのでご安心ください!

実際に僕は基本的に物事に興味はありませんが、複数のブログを運営してWEBライティングを楽しでます!どれくらい無関心かというと、未だに野球もサッカーもルールがわかりません。笑
⑦ネットコミュニケーションが苦にならない人
WEBライターは主にチャットを使ってコミュニケーションを取っていきます。
ですので、ネットのコミュニケーションが苦にならない人が望ましいです。
ビジネスをする以上、コミュニケーションは少なからず必要です。
通話やZOOMなどで打ち合わせする場合は、企業メディアの専属ライター(それもかなり経験豊富な方)くらいなので、チャットのみで考えて良いでしょう。
WEBライターに向いていない人の特徴3つ
次にWEBライターに向いていない人の特徴をお伝えしていきます。
①自分で仕事を作りたい人
まず自分でルールを作りたい人です。
ライターは与えられた業務を淡々とこなしていくので、あまり向いているとは思えません。
WEBライティングの範疇なら、WEBライターよりもブロガータイプです。
・どんなジャンルを書けばアクセスが来るだろう?
・もっと収益を伸ばすにはどんな施策をすれば良いだろう?
と自分で戦略を練って積み上げていくのが好きな人です。
ブロガーは1記事いくらと決まってませんので、0円かもしれませんし、数百万の可能性もあります。
WEBライターが安定志向に対して、ブロガーは冒険志向です。
②不安定を取る人
WEBライターに向いていない人は約束された成功よりも、どっちに転ぶかわからない冒険を楽しめるタイプです。
答えがわかっている仕事(これだけやればいくらか)よりも、0にも1億にもなるようなワクワクする方を選びたいタイプです。
このタイプは根っからの起業家タイプですので、ライターをするより、自分で事業をやった方が良いです。
③自分主導で物事を進めたい人
人を引っ張っていくリーダー、後ろで支えるリーダーと、さまざまなリーダー像がありますが、「自分主導で物事を進めていきたいタイプ」はライターに向いていないタイプと言えます。
なぜならば、ほとんどのライター業務がクライアント主導だからです。
もちろん、自分の意見やアイデアを加味して、完成に近づける場合もありますが、基本的には相手が決めた範疇で進めていかねばなりません。
WEBライターに向いていない人の天職2つ
では、WEBライターに向いていない人はどんな仕事が向いているのでしょうか?
いくつかピックアップさせていただきます。
①ブロガー(収益化ブログ構築)
WEBライティングのジャンルなら、ブロガーがおすすめです。
記事を書くことは同じでも、ブロガーは全て自分で戦略を立てていかなければいけません。
何記事書いたらいくら収益が発生するという決まったルールなどはなく、全て自分次第です。
場合によっては、WEBライターとして1記事/○円でやった方が稼げる場合もありますし、WEBライターでは絶対不可能は月数百万以上の収益を出すことも目指せます。
②デジタルコンテンツ販売
自分で商品やサービスを作って販売していくスタイルです。
ココナラなどでサービス出品をすれば、比較的敷居も低く、実践しやすいでしょう。
自分のメディアを使う場合は、①集客媒体の構築(ブログ、SNS、YouTubeなど)、②商品やサービスの宣伝という2ステップは最低必要です、
この場合は、WEBマーケティングの知識が絶対的に必要ですので、敷居は高いと言えます。
ですので、プラットフォームを利用したサービス販売が初心者向きと言えます。
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