これで安心!WEBライターで文字単価1円以上に上げる具体的な2つの方法

文字単価 上げる

WEBライターを始めたはいいものの、1文字あたりの単価が0,2円、0.3円と低単価すぎて全然稼げないと嘆く方は多いです。

実際、文字単価1円未満で稼働しているWEBライターが大半なのです。

こんな実情があり、

WEBライターは稼げないからやめておけ
WEBライターの闇、ひどい
ライティングの仕事は割に合わない

とマイナスなイメージがあるのです。

ですが、私たちのクライアント様は、そんな世間の闇とは反対に文字単価0.5円、0.7円、1円…と当たり前に高単価のステップを歩んでいます。

この違いは、

文字単価をスムーズに上げる正しいステップを知っているかどうか

です。

この記事では、

こんなあなたに寄り添います

・文字単価1円未満で悩んでいる
・低単価すぎて挫折しかけている
・どうにかして単価アップをしたい

と悩んでいるあなたへの具体的な解決策をお伝えしていきます。

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この記事を書いた人


KEISUKE

・WEBライティング歴8年目
・これまで数十個のWEBサイト運営、執筆は2000記事を超える
・企業のランディングページ制作(制作したLPからの売り上げは累計1億以上)
・集客ブログ構築(狙ったキーワードで1位を複数獲得)
・メルマガライティング400通以上
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目次

結論|文字単価を1円以上にする方法は継続と信頼

結論からお伝えすると、文字単価を1円以上にする方法は、

継続=低単価案件の積み重ねによる執筆実績
信頼=依頼主から信頼を得て継続案件の獲得

です。

そして、この2つの要因は、

ただコンスタントに仕事をするだけで得ることができます。

文字単価を1円以上にすることは、そこまで難しいことではありません。

多くのライターが

文字単価を上げる=ライティングスキル“だけ”を上げること

と勘違いしていますが、これは誤りです。

また、文字単価を上げる「書き方」なども存在しません。

必要なことは、

①執筆実績=経験値を稼ぐ
②信頼構築=継続案件の獲得

です。

なぜならば、

依頼主は「高いスキルのライター」よりも、「信頼できるライター」にお金を払うからです。

文字単価 上げる

ちょっと考えてみてください。

子供が皿洗いをして、お小遣いを稼ぐ場合、100円→120円に単価を上げるにはどうすればいいでしょう?

逆に、親の立場なら「どんな場合」に上げるでしょうか?

卓越した皿洗いスキルを取得した時?
短時間で終わらせることができた時?

もちろん、その場合も親は考慮するでしょうが、一番は、

毎日、継続して率先して皿洗いをする姿勢=信頼を感じた時

ではないでしょうか?

WEBライターも同じです。

最低限として、これまでの執筆経験は必要ですが、それ以上に「人としての信頼」です。

ここをしっかり構築する人は、文字単価を1円以上にスムーズに上げられます。

軽視している人は、いつまで経っても文字単価が上がりません。

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単価アップ要因①継続:どんな案件をこなすか

文字単価 上げる

では、まず2つの要因のうち「継続」から。

どんな案件を継続すれば文字単価をスムーズに上げられるのでしょうか?

その答えは、

①高単価案件に似たジャンル、②専門性を高められるジャンル、③趣味・関心・経歴があるジャンル

①高単価案件に似たジャンル

1つ目として、

単価が高い案件ジャンルをリサーチし、それに近い低単価案件をする

案件ジャンルによって、単価は大体決まっていて、エンタメ系は比較的低いです。

逆に専門性が高い特化ジャンル(美容、健康、インテリア、家事系…etc)は単価が高い印象です。(=非エンタメ)

つまり、単価があがらなそうなジャンルを積み重ねるのは非効率だと言えます。

そうではなくて、単価が高い or アップしそうなジャンルをピックアップして、「低単価、未経験、専門性(歴・資格など)を要しない」条件下の案件がおすすめです。

どうせ低単価をするなら、未来へ繋がるようなジャンルが望ましいです。

ここでしっかり執筆実績を積めば、単価が高い同ジャンルの案件に提案することが可能になります。

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②専門性を高められるジャンル

次に専門性を高められるジャンルです。

③の趣味関心と違うのは、「専門家レベルに上げたいジャンル」「自分の武器としてジャンルを磨きたい」場合です。

例えば、趣味でガーデニングをするレベルと、インスタで情報発信するレベルでは、差があります。

後者の場合、一歩踏み込んだレベルですので、あなたが望むならより専門性を高められます。

高単価を支払ってでも契約したいライターとして、「専門性が高いライター」が挙げられます。

なぜならば、SEO的に一般人が書いた記事よりも、専門性が高いライターが書いた記事の方が評価されやすいからです。

ですので、できれば専門性を伸ばせそうな分野が1つあれば大きなアドバンテージになります。

③趣味・関心・経歴があるジャンル

最後に、趣味や関心、経歴(職務経歴など)があるジャンル。

これは、完全に趣味レベルで構いません。

趣味レベルだったとしても、調べて書いていくうちに知識や情報は蓄えられ、専門性が高まっていきます。
つまり、③→②にシフトできるということですね。

全く無知なジャンルを受けるよりも、少しでもいいから関心があったり、学んでみたいジャンルを選択しましょう。

あなたの好き・専門性・経歴が文字単価を1円以上にアップさせる大切な要因です。

単価アップ要因②信頼:依頼主から信頼を得る

文字単価 上げる

2つ目が、依頼主から信頼を得ることです。

信頼構築できれば、継続案件の依頼を受けられ、単価を上げてもらいやすくなります。

また何回か継続案件を受けた後で、こちらから交渉することも可能です。

信頼を得るための3つのポイントは、

①プラス思考、②勉強好き、③愛嬌

です。

①プラス思考

常に物事を前向きに捉えることです。

例えば、新しい仕事をするときに、

「自信がなくて…できそうにありません。」

なのか、

「やったことありませんが、挑戦してみます!」

なのか、歴然の差です。

②勉強好き

常に学びの姿勢を忘れないことです。

依頼主から、アドバイスをもらった時に、

「なるほど!勉強になります。次に活かします。」

と次のつながるように学びと成長を見せていくことです。

成長している過程を見せることで、信頼を得ることができます。

③愛嬌

最後に愛嬌です。

愛嬌とは「可愛げ」です。

よくあるのが、アドバイスをもらっているのに「でも、私は…」とか「いや、それでも…」と『でも、だって、だけど』と否定してしまう方がいます。

即アウトです。

なぜならば、

でも、だって=あなたの話は聞きたくありませんの意味だから

せっかく、アドバイスをもらっておいて、あなたの話は聞きたくありませんは失礼すぎますよね。

そんな方と信頼を構築することはできません。

愛嬌は、なんでもYESマンになることではなく、「一旦、納得してみること」です。

その上で、「自分の意見」を言うならば問題ありません。

正しいステップで地味な作業の積み重ねが大事

文字単価のアップは一朝一夕ではいきません。
かといって、ただやり続ければ上がるものではありません。

大切なことは

正しいステップで地味な作業の積み重ね

です。

継続と信頼を徹底的に意識していけば、自ずと文字単価は上がっていきます。

 

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