人気子役にしたい!子どもの芸能界デビューを目指して親ができること

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子どもを芸能界に入れたい!
アイドルとしてデビューさせたい!
子役タレントにしたい!

と考える親は割といます。そのような親がまず行う行動は、芸能スクールに入れることです。子どもにどうなって欲しいかを考えて、 俳優、モデル、ダンサー、お笑い芸人など専門の芸能スクールに入校させます。

ただし、「芸能スクール=芸能界デビュー」というわけではありません。芸能スクールで学び、そこから芸能界に入ることができる子どもは一部のみ、さらにテレビや舞台に出演しつづけられる子どもは極々一部です。

では、親は子どもの才能を信じて、ただ待ち続ければ良いのでしょうか。芸能界デビューは様々なチャンスが必要です。そのチャンスを増やすために親ができることはあります。

そこで今回は、子どもを芸能界デビューさせるために親ができることについてお話します。

1.季節限定の特別レッスンを受講

芸能スクールや芸能プロダクションの中には、夏休みなどを利用した特別レッスンやワークショップを行なっているところがあります。

たとえば、歌やダンス方面で芸能界デビューをしたいなら、夏限定の特別レッスンを実施している「エイベックス・アーティストアカデミー」などが有名です。

我が子に才能があるかどうかがわからないという親は、短期間で集中的にレッスンを受けて、見極めるというのも1つの方法です。

ちなみに、芸能スクールの費用はピンキリです。もし通わせる場合は、高ければ良いわけではないので、賢く選ぶようにしましょう。

参考|芸能スクール費用はピンキリ…子どものデビューまでにいくらかかる?

2.子どもに興味を持たせる

本来であれば、子どもが「歌手になりたい!」「テレビに出たい!」「キラキラの服を着たい!」など自分で芸能界に興味を持ち、それを親が後押しするというのが1番良い流れです。

ところが、子どもが何もわからないまま、「うちの子可愛いから絶対にテレビに出られる!」と信じる親が、芸能スクールやオーディションに出すことが多いのが現状です。

子役オーディションでありがちなのが、親の押し付けでそれっぽい癖がついてしまっているこなれた感じの子どもです。

オーディションの審査員は、演技などが下手でも良いので、子どもが自ら発信する伸び伸びとした感性を求めています。無理矢理子どもに押し付けても、子ども独特の感性は見られません。

それより、一緒に映画館やコンサート、イベントに出かけたりして、子どもの感性と興味を伸ばしてあげましょう。子どもの可愛い個性を活かしたいなら、親が干渉しすぎないことも大切です。

3.社会のマナーを身につける

歌手志望やダンサー志望は、ある程度の技術やセンスが求められるケースも多々ありますが、俳優やタレント志望なら、未経験でもレッスンを積むことで芸能界デビューすることも可能です。

その代わり、社会のマナーは身につけておいた方が、圧倒的に有利です。

と言っても、大人のように方方に気を使い、子どもなのにこなれた言葉遣いで大人の機嫌を取る必要はありません。

オーディションでは、「芸能界でやっていけるかどうか」という部分も注目されます。また、他の子が話している時の表情や楽しんでいるか、本気で取り組んでいるかもしっかり見られています。

明るく元気よく挨拶ができるか、大人ときちんと話せるか、話をきちんと聞けるかなど、子どもらしく可愛さを感じるコミュニケーションが取れるという意味で、社会のマナーの大切さを教えましょう。

4.オーディションを探す

芸能スクールでは、1つのジャンルだけでなく歌やダンスのレッスンなどを学ぶことで、単純なスキルアップだけでなく、「将来何を目指したいか」を子どもに意識させることができます。

親が子どもを「歌手にしたい!」と思っても、子どもの才能を伸ばすには、様々な選択肢から子どもがやりたいことをさせるのが1番です。

そして、子どもが好きだと思えるジャンルが見つかったら、そのジャンルのオーディションを一緒に探してみましょう。

同じようにそのジャンルで頑張っている同年代の子を見ることで、さらに刺激を受けることもありますし、オーディションの雰囲気を感じてやる気が上がることもあります。

どちらにしても、子どもが自発的な気持ちを持つためのステップを順番に踏んでいくのは大切なことです。

5.スカウトの聖地・原宿へ出かける

いわゆる売れている俳優やタレント、モデルのデビューのきっかけで多いのが、原宿でのスカウトです。「原宿=スカウト」の法則は、昔から変わっていませんね。

特に夏休みなどの大型連休は、東京だけでなく地方から色々な人が原宿にやってくるため、プロダクション関係者がスカウト目的で連日原宿に繰り出しています。

そのため、「うちの子絶対かわいい!」と自信を思っている親は、ショッピングがてら原宿に繰り出してみるというのも面白いかもしれません。

ただし、スカウトされることが目的ではいけません。意識しすぎず、親子の自然な会話を心掛け、服装は普通のTシャツとデニムなどシンプルなスタイルが良いですね。

もし自信があれば、いつも通りのさりげないスタイルの方が、より注目が集まるようです。

6.親も小奇麗にする

子どもはこれから成長します。いくら子どものときに可愛くても、正しく良い成長をしなければ、芸能界では生き残ることはできません。

では、プロダクション関係者は、子どもが成長する姿をどうやって見極めるのでしょうか。

その要素の1つが親の見た目です。子どもの両親の身長が高ければ子どもも身長が伸びる可能性がありますし、両親がスリム体型であれば子どもも太りにくいでしょう。目鼻立ちや髪質も遺伝する可能性があります。

また、両親の身だしなみが良くなければ、家庭での子どもの生活態度もわかります。もちろん、親子の仲が良さそうであれば、人と良い関係を築けることもわかります。

親は子どもの鏡です。子どもが可愛ければ万事OKというわけではありません。

親の夢を子どもに押し付けないよう

大好きな可愛い我が子が、テレビや舞台でキラキラ輝いている姿を想像するだけで、幸せな気持ちになる親がいることはわかります。

ただ、冒頭でお話した通り、芸能界デビューできる子どもは本当に一握りしかいません。プロ野球選手やJリーガーになることと同じくらい難しいことです。

自分の子を信じることは大切ですが、子どもの気持ちを無視して親の夢を子どもに押し付けることは間違っています。

もしかしたら、初めのきっかけは親が作るかもしれませんが、途中からは子どもが自発的に興味を持ち、自分でやる気を出せなければ続けることはできませんし、どちらにしても芸能界デビューも難しいでしょう。

やる気を出した子どもの成長は本当に早い!子どものときにしか味わえない貴重な時間や体験が親のエゴではなく、子どもにとって有意義なものになると良いですね。

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