男性必見!ケチじゃない現代流かっこ良いお金の使い方の実例

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いつの時代でも、経済力がある男性は男女問わず魅力的に思われるものです。

ところが、どんなにお金をたくさん持っていても、お金の使い方の「かっこ良い」「かっこ悪い」は時代によって変わります。

例えば、1990年前後のバブル景気の頃は、食後のお会計の際に札束がパンパンに入った財布をセカンドバッグから取り出し、女性に見せつけるように支払いを済ませる姿がかっこいいとされていました。

今そんな支払い方をする人を見たら、かっこ良いとは思いませんよね(ある意味モテるかもしれませんが)。

お金に「かっこ良い」「かっこ悪い」はありませんが、使い方に意味がつく場合はあります。そのため、お金の使い方がかっこ良く見える人は、ちゃんと理由を持ってお金を使っているはずです。

では、現代では、どんな人がかっこ良いお金の使い方をしているとい言えるのでしょうか?

今回は、いつも記事を執筆してくれているFPに聞いた「かっこいい使い方をしているな」と感じた実例を挙げてご紹介しましょう。

かっこ良いお金の使い方例1.無駄な出費を抑えて必要なものに使う

ある仕事でファミリーレストランに行った時のことです。

私は、特に何も考えず「ドリンクバー」を頼みましたが、同席した方はメニューを見て「一番安いのは、アイスクリームだね。」と言って、アイスクリームを注文しました。

理由を聞くと、「お茶を楽しみに来たわけではなく仕事で来たのだし、喉も乾いていないので少しでも安いものにした。」とのことでした。

その方は、必要のない出費は最小限に抑えて、抑えた分を必要なところに使うようにしているそうです。もちろん、決してケチというわけではなく、その日はその方にご馳走になりました。

日々の小さいお金を大切にしているだけでなく、「必要なところにお金を使う」と聞いていただけに、ご馳走になったことでとてもかっこ良いと思わさせられました。

かっこ良いお金の使い方例2.時間の使い方と費用対効果を考える

お金の運用を上手にされているある方が、名古屋から宇都宮までいらっしゃったときのことです。

なんと「青春18きっぷ」を利用して在来線でいらしたとのことでした。名古屋から宇都宮まで新幹線を使えば14,000円ほどかかります。「青春18きっぷ」だと、在来線使用のため倍の時間がかかりますが、費用は2,500円ほどで済みます。

その方いわく「もちろん時間を考慮して新幹線も使うけど、その日は時間があったこととパソコンで仕事がしたかったため、電車の中で仕事ができるように、少し早起きをして在来線を使用した。」とのことでした。

時間があるときは、ほんのひと手間をかけて安い方法を選ぶそうです。時間と費用対効果を考えてお金を使う人は、かっこ良いですよね。その方は、寄付やボランティア活動もしているそうです。

かっこ良いお金の使い方例3.感覚的なお得情報に惑わされない

ある方のスーツを買いに付き合った時の話です。

1着29,800円のスーツを見ていると、「2着お買い上げいただくと全部で39,800円でお得になります。」と店員さんが勧めてきました。確かに2着買うと、1着当たりの単価がかなりお得になるので、つい買ってしまう人も多いと思います。

ところがその方は、「必要なスーツは1着だけだし、2着だと結局1万円多く出すのでしょう?それなら、1着で39,800円のスーツを買うよ。」と私に話してくれました。確かに、使わないものを必要以上に買っても、得ではありません。

ついお得と思いがちなお店の戦略に乗らず、冷静に判断して買い物ができる方はお金の使い方がかっこいいと思います。

かっこ良いお金の使い方例4.奥様へのプレゼント

少しご年配の男性とプライベートなお話をしたときのことです。

その方は、その日奥様に何を買って帰ろうか悩んでいました。「奥様のお誕生日か何かですか?」と質問したところ、奥様のお名前に「三」がつくので毎月3日、13日、23日に何かしら買って帰っているとの事でした。

プレゼントはほんの気持ち程度のもので、チョコレート、果物、文具など特別なものではなく、日常的なものを買って帰るのだそうです。そしてそれを何と結婚してから35年続けているとの事でした。

「奥様はさぞかしお喜びでしょうね」と言うと、「多分女房は気づいていないよ。」とのことでした。さりげない、奥様への愛のあるお金の使い方がかっこいいと思った瞬間でした。

そのあと同席していた他の方々も、奥様の誕生日には「花を毎年プレゼントしている。」とか「結婚記念日には必ずお休みをとって出かける。」などの話をされ、とても盛り上がりました。ご家族へのさりげないプレゼントにお金を使えることは、家族円満の秘訣なのかもしれません。

かっこ良いお金の使い方番外編

バブル景気のころ、筆者が父と2人でこじんまりしたお寿司屋さんに食べに行ったときの話です。

「今日は娘と2人きりでデートなんだよ。うれしいから今来ているお客さんのお勘定は僕が全部払うよ!」と、父はポケットから財布を出して支払いを済ませました。

その時「ちょっとお父さんかっこいい」と思った記憶があります。もちろん、バブルのころの話で羽振りが良かったからなのですが、父はお金を稼ぎつつも、こうしてしっかりお金を使っていることがわかった一件でした。

かっこ良いお金の使い方とは

かっこ良いお金の使い方は、人によって感覚が変わるかもしれません。

今回ご紹介したわたしが感じたかっこ良いお金の使い方の事例は、みなさん総じて、普段は必要最低限の出費に抑え、使うときは自分の一時の欲求のためにお金を使うのではなく、効率的な時間を使うため、相手や周りのためにお金を使っていることです。

もちろん、自分以外のために無理をしてお金を払うことだけが、かっこ良いわけではありません。

スマートに、賢く、そして自分の感情を的確に表すために、お金を使うときのかっこ良さを気に留めてみると、お金に対する意識が変わるかもしれませんね。

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