会社や上司、友人、家族にバレにくい副業の準備と始め方

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会社が副業を禁止しているからという理由よりも、会社が副業を認めていても「副業をすると上司や人間関係に影響がありそう。」という理由で副業をしない人は多いでしょう。

もちろん、副業を始めて本業に影響が出てしまうと、評価に影響があるため本末転倒です。ただ、自分が自由に使える時間で、本業に影響が出ない程度に副業をすることは問題がないはずです。

副業が会社にバレない、ひいては上司や同僚などにバレないためには、副業を始めてから気をつけるだけではなく、副業を始める前の準備から気を付けなければいけません。

では、一体どのようなことに気をつければ、会社に副業がバレにくくなるのでしょうか。

今回は、会社にバレにくい副業の始め方や会社にばれない対策についてお話したいと思います。

バレにくい副業のやり方1.給与所得以外の副業

会社、上司、同僚、友人、家族など、副業がバレたくない対象は色々ありますが、やはり会社にバレて、周囲に波及することは多いと思います。そのため、まずは会社にばれにくい副業を選びましょう。

副業が会社にバレるきっかけは、主に翌年の住民税の源泉徴収からです。副業の所得金額が20万円以下であれば、「所得税」の確定申告は不要でが、「住民税」の申告は必要なため、全ての副業従事者が対象になります。

参考|副業が会社にバレる理由は確定申告の住民税…手渡しならバレない?

確定申告書の住民税の欄には、源泉徴収ではなく住民税を納付書で納める「自分で納付(普通徴収)」が選択できます。普通徴収を選択するためには、給与所得以外の所得の必要があります。

副業がバレにくい所得は、ネットや人づてで行う物販(一時所得や雑所得)、クラウドソーシング含む各種業務委託(雑所得)、アフィリエイト(雑所得)などが考えられます。

今はネット全盛の時代ですが、業務委託や物販は交流会などに参加すれば、割の良いサイドビジネスになる可能性があります。

バレにくい副業のやり方2.雑所得での言い訳を準備する

せっかく給与所得以外の副業を始めて、住民税を普通徴収以外にしても、住民税特別徴収推進地域の場合、会社へ通知する「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収額の決定通知書」に副業分の住民税が普通徴収分税額として記載されることもあります。

もしここで会社から「何かほかに副業してる?」と聞かれた場合は、たとえば「知人の家財の処分を手伝ってあげた」「競馬でたまたま大当たりした」「友人の家業にお客さんを紹介してあげた」などの言い訳であれば、雑所得区分になっているはずなので、整合性は取れると思います。

あくまでも副業が認められている会社の場合は、プライベートを聞かれていることになるので、仕方なく嘘をつくという意味合いです。

バレにくい副業のやり方3.経理担当者と仲良くなる

住民税から副業がバレるのは、まず経理担当者です。

その際、副業が禁止されている会社であれば、経理担当者は会社に報告する責任がありますが、副業が認められている会社であれば、経理担当者が気にしなければ、表沙汰になる可能性は減ります。

そのため、経理担当者と仲良くなって、「副業は認められてるけど、同僚には知られたくない。」と密かに伝えて、言わないようにお願いしておきましょう。

バレにくい副業のやり方4.駅前や繁華街で副業しない

「会社は副業OKだけど、家族や友人にバレたくない……。」という人は、どこで働くかが重要です。

友人にバレたくない場合は、家の周辺は当たり前ですが、人通りが多い駅前や繁華街も避けた方が無難です。工場や自営業の手伝いなど、あまり人目に触れない場所・業種を選びましょう。

また、家族にバレたくない場合は、勤務日の就業後に働くしかないのですが、アルバイトなどは短期でない限りやはりごまかしきれないと思います。

やはり、人づての物販、各種業務委託、ネットビジネスなど成果に応じた収入を得られる業種がバレにくいでしょう。

確定申告しないと本末転倒

給与所得のアルバイトや雑所得の委託業務であっても、本業とは別に所得を得ている限り確定申告はしなければいけません。

いくら、副業がバレる可能性が一番高い行為が確定申告だからといって、確定申告をしなければ税務署から会社に確認される可能性があります。それどころか、未納分の税金や追徴課税も支払わなければいけなくなります。

参考|税金未納や申告漏れの罰則は?加算税・延滞税・利子税が怖い理由

そのため、納税の義務よりもバレたくない方が重要だと思わないようにしましょう。

これらのハードルを全てくぐり抜けて、バレない副業をすることはなかなか大変です。

個人的には、副業が認められた会社で、本業に影響がない時間帯で副業をする旨、同僚には伝えないで欲しい旨を最初に話すことが、精神的にも手間としても一番楽なのではないかと思います。

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