2017年世界で最もラグジュアリーな旅行とは?日本からは京都のホテルがアジアNo1に!

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ラグジュアリートラベルアドバイザーという海外誌によって、2017年5月23日、2017年最高の旅行が発表されました。

ラグジュアリートラベルアドバイザーの名前の通り、思い出に残る豪華な旅行を楽しむことができるホテル、リゾート、クルーズ、その他サービスなどが表彰されています。

表彰部門は各種あるのですが、各優秀賞から幾つかご紹介したいと思います。

ラグジュアリーといったら世界一周クルーズ!

ラグジュアリーオーシャンクルーズ賞のベストクルーズラインに選ばれたのは、バイキングクルーズ社でした。

1997年にロシアで購入した4隻の船からスタートした、スイスのバーゼルに本社を置くバイキングクルーズ社。

ライン川、ドナウ川、セーヌ川などのヨーロッパ河川をはじめ、エジプトのナイル川や東南アジアのメコン川などの河川のクルージングサービスを提供していましたが、2015年より海上クルーズも展開し、141日間に渡って5大陸、世界35ヶ国、66の港を周遊するワールドクルーズプランを提供し始めました。

バイキングクルーズ社のワールドクルーズプランとは


2017年~2018年にかけてのワールドクルーズプランは、2017年12月15日にマイアミを出港し、キューバ、メキシコ、カリブ海、パナマ、グァテマラを巡って、太平洋上で年末を、2018年の元旦をメキシコで過ごし、ロスアンジェルスへ。
その後ポリネシア、タヒチ、ボラボラ島、フィジーを巡って、2月にはニュージーランド諸島に入り、オーストラリア、そしてインドネシアを周って3月にはマレーシア、フィリピン、中国、ベトナム、タイ、カンボジア、シンガポール、
4月にはインド、アフリカを周ってエジプト、スエズ運河を通ってイタリア、スペイン、
5月に入りポルトガル、イギリスと141日間かけて周るプランとなっています。

最高級プランであるOwner’s Suite は$130,499(約1,500万円 2017/5/29時点)となっていますが、既に売り切れとなっていて、予約可能なのは$54,499(約607万円 2017/5/29時点)のDeluxe Verandaと$4,999(約56万円 2017/5/29時点)のVerandaのみとなっていますので、予約するなら早めが吉かもしれません。

ラグジュアリーな旅に欠かせない移動手段は飛行機

船でのラグジュアリーなクルーズも良いものですが、出港する場所までの移動手段は飛行機になるかもしれませんよね。

ラグジュアリートラベルアドバイザーは、エミレーツ航空のビジネスクラスサービスを、ベストフラットビジネスクラスサービスを選びました。

ラグジュアリーな体験を提供するエミレーツ航空

エミレーツ航空は、ラグジュアリートラベルアドバイザーだけでなくトリップアドバイザーのトラベラーズチョイス™世界の人気エアライン2017においても1位を獲得しています。

同賞では、ベストファーストクラス、ベストエコノミークラス、アジア・アフリカでの人気航空会社といった各賞も受賞しています。それだけの賞を受賞している背景には、

  • 毛布やVOYAのスキンケア製品
  • ブルガリのアメニティキットの提供
  • オンラインチェックのサービス向上によるスマートな入国審査~セキュリティチェック
  • 150を超える世界中の就航都市で上質なシャンパン、ワインなどを仕入れ提供
  • 専用スクリーンによる2,500以上のオンデマンドエンターテインメント、もちろん最新のハリウッド映画から対戦ゲームまで揃っている
  • 子供向けにも工作を始めさまざまなサービスを提供

などなど、様々な体験サービスの提供に注力してきたからこそ。受賞するのも頷ける内容となっています。

行き先によって価格はもちろん、提供可能なサービスは異なりますが、例えば上記バイキングクルーズのワールドクルーズを楽しむために、羽田空港からロンドンのヒースロー空港まで行く運賃を調べると、ファーストクラスは見当たらりませんでしたが、ビジネスクラスで44万円程度となっています。

ビジネスクラスでも半個室でフルフラットになるシートがありますから、23時間なんてあっという間に過ぎてしまいそうです。

アジアで最も優れたホテルはフォーシーズンズ京都

アジアのホテルの中でナンバーワンを獲得したのは、フォー・シーズンズ京都でした。

豪華な客室だけではない、体験を提供するフォーシーズンズ京都

約800年にも及ぶ豊かな歴史を紡いできた名庭「積翠園」を受け継ぎ、京都で最も広い245平米の客室には、ゆったりとしたプライベートバルコニーからは妙法院、そして古都を一望することができます。2ベットルームのスイートですから、大きなバスタブ、シンク、シャワーと揃ったバスルームも2つ揃っています。

豪華な部屋が用意されているというだけではなく、何度訪れても味わい尽くせない都の魅力を提供するため、

  • 座禅経験
  • 茶室から名庭「積翠園」を愛でながらの茶道体験
  • お座敷遊びや京提灯作り
  • 陶芸体験
  • 人力車に乗って楽しむ京都東山散策
  • 香木の繊細な“声”を楽しむ宮廷貴族の高雅な遊び“香道”
  • 忍者体験や刀鍛冶の老舗「有次」で自分の一本に出会う至福

など、一見さんお断りの空間から、オリジナルのエクスクルーシブな体験、更に究極の京都を堪能したいといった要望においても、ゆったりと寛げる専用車で、熟練のパーソナルガイドによって、まだ見ぬ”その先の京都”が用意されていることが、まさにラグジュアリーなひとときを堪能できるサービスとして、選ばれた理由のようです。

世界一ラグジュアリーなホテルに選ばれたのは Villa d’Este Lake Como


Villa d’Este Lake Como(ヴィラ・デステ コモ湖)、コモ湖ってどこ?

歴史を含めた体験ができるVilla d’Este Lake Como

日本では知名度がそれほど高くないかもしれませんが、イタリアとスイスの国境に近い、イタリアのミラノの北、ミラノから来るまで約1時間程度に位置し、ヨーロッパを始め世界から避暑地として名高いのがコモ湖(Lago di Como)です。

大きさ全長約43キロという巨大な湖は、ローマ時代から避暑地として人が集まっており、多くの著名人や修道院などが別荘となり、宿泊も可能なヴィラとして提供されている1つが、今回世界で最もラグジュアリーなホテルに選ばれたVilla d’ Este(エステ荘)となります。
このヴィラ・デステは1442年にコモ司教が修道院として建設を指示したのが始まりで、16正規から個人邸宅として庭園が検察、1815年にはイギリス王妃、キャロラインアメリアエリザベス王妃の邸宅となったのをきっかけに、庭がイギリス風になり、現在のヴィラ・デステという名前となったそうです。

広大なの庭園と公園は散策、雄大な湖の景色、ホテルそのものはもちろんですが、部屋、さらにトイレに至るまで、彫刻、絵画、調度品に溢れ、歴史と気品に包まれる空間の中、スタッフ、コンシェルジュからは銘酒スプマンテと花で迎い入れられ、フルビュッフェ形式の朝食に2つのレストランでは絶品イタリア料理が3つのコースで提供されるとのこと。

更にスパ施設、スポーツクラブ施設は無料で利用可能、フィレンツェ市内中心部まで往復のいシャトルサービスもあり、まるで貴族のような気分を味わえるとのことです。他にも料理体験をさせてもらえるパックもあるとのことですし、ヨーロッパ最古の自動車ショー“Concorso d’Eleganza(コンコルソ・デレガンツァ)” も毎年開催されています。

イタリアが誇る世界的避暑地のコモ湖で、最高峰の宿泊施設なだけあって、もちろん5つ星のヴィラ・デステは、ハイシーズンでもダブルルーム3泊で1人40万円程度~とのこと。
間違いなく世界一のラグジュアリーを堪能することができると思うと、結構お安いと思えてしまいますね。

ラグジュアリーとはプライスレス

賞を受賞した旅行プランや、航空機のサービス、ホテル、どれを見ても、もちろん価格だけ見ると決して安いとは言えないかもしれません。

しかしどのサービス提供事業者についても、価格より体験を全面に押し出しているのが特徴的です。

世界を周りながらどんな体験ができるのだろう、移動先でのワクワクだけでなく、飛行機での体験にもワクワクしてしまい、宿泊先ではその土地の歴史と空気そのものまで凝縮した体験として楽しむことができる。

ラグジュアリーとはプライスレスなものなのかもしれませんね。

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