お金の使い方が下手すぎ!FPが警鐘「散在するGWの過ごし方」3つの実例

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最大9連休になる今年のゴールデンウィーク。海外旅行に行く人もいれば、イベントに複数参加したり、日帰り旅行やドライブに行ったり休暇を楽しむ人もいることでしょう。

ついつい財布の紐も緩みがちですが、お金の使い方を間違えると後で後悔することになってしまうかもしれません。そうならないために、3つの失敗例から学んでおきましょう。

つい財布の紐が緩んだ…Aさんの失敗例

Aさん家族は、ゴールデンウィークをディズニーランドホテルに泊まってディズニーリゾートを満喫しました。ディズニーリゾートの中では定番のポップコーンを買ったり、ショーを見ながら食事をしたり、服を着替えてキャラクターになりきったりと、日常とは違う環境に大満足。

しかし、今日は特別な日だからと財布の紐がかなり緩んでしまいました。楽しい思い出を持ち帰ろうと、お土産もいつもより多めに買ったのでした。結局、家に帰ってかかったお金を計算すると、最初に2万円多めに見積もっていた予定の10万円を上回り、13万円も使ってしまっていたのです。

Aさんの失敗は、財布の紐が緩んでしまうことも想定した上だったのに、さらにその予算を超えてしまったことです。いくら財布の紐が緩むことを想定しても、予算内には抑えておきたいところです。

予め旅行用のお金は封筒に入れて管理すると良いでしょう。封筒のお金は使い切らず、次の旅行のために貯めておくくらいの気持ちが大切です。

行き当たりばったりで計画ゼロ…Bさんの失敗

Bさん家族はゴールデンウィークに富士山へ日帰り旅行に行くことに決めました。前日まで仕事で忙しかったので何の予定も決めずに出かけてしまいました。

最初の目的地は、子供が楽しみにしていたサファリパーク。高速道路代や、サファリパークの入園料などがかかるのですが、実はセットプランを知らなかったために余計な出費をすることになってしまいました。

ETC付きの普通車と、軽自動車に限られるのですが、高速道路代と観光施設の料金がお得なセットになった「ドライブプラン」というものがあったのです。高速道路代が2,000円、入園券も1,500円も安くなるのです。(現在同サービスは終了しています)事前に調べていたら、その分他のことに使えたのでお金の使い方を失敗してしまった例ですね。

高速道路には、ETCの割引がありますが、特にアクアラインの割引は知っておくといいでしょう。一般の普通車が3,090円なのに対し、ETC車は割引価格で800円とその差額2,290円もあるのです。

事前にリサーチしているかいないかで無駄な出費を抑えることができるのです。面倒くさがらずに、事前のリサーチや計画はきちんと立てましょう。

旅行代金が安く済みその反動で…Cさんの失敗

旅行に行くのが好きなCさん家族は、半年も前から行き先と、交通手段、観光先を入念に調べて最安値で予約を取ることができました。予定よりもホテルと交通費が安く済んだので、少しくらい食事やマッサージ、エステなどで贅沢してもいいという気分になっていました。

実はこの「少しくらい」が積もり積もれば大きな出費となるのです。加えてカード払いを多用したことで、その時は気づかなくても後で支払い通知が来た時に驚くことになるのです。

旅行代金が安くできたというお得感が招く、悲劇と言えるでしょう。旅先だからといってカード払いを多用せず、使った金額がわかるようにできるだけ現金で支払うようにしましょう。

ゴールデンウィークが終わったら節約生活とならにように、事前に、上手な計画を立て、予算を決め使いすぎに注意しながら楽しい連休を過ごしてください。

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