あなたの「課題発見力」自己診断!社会で必要とされるためのスキルって?

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社会人が身につけておくべきスキルを、クイズ形式で学んでいく本シリーズ。今回のテーマは、【課題発見力】です。

まずは、あなたの課題発見力を事例クイズでチェックしてみましょう。

あなたの「課題発見力」自己診断

あなたは上司の課長から、「飲食業界の最近の動向について情報を集めておくように」と指示されました。「分かりました」と答えたものの、「でも情報収集ってどうやってするのかしら? 」あなたはどのような行動をとればよいのでしょうか。

(1):関連する書籍や新聞記事を探し、集めた情報を整理しておく。
(2):情報は多いほうが良いと考え、インターネットやSNSを使ってできるだけ多くの情報を集める。
(3):インターネットや書籍等で集めた情報の元資料を取り寄せ、飲食業界に影響を与えそうな情報も同時に集めておく。

診断結果

(1)を選んだ人…課題発見力 50点
(2)を選んだ人…課題発見力  0点
(3)を選んだ人…課題発見力 90点

(1)は、集めた情報を整理している点は評価できます。しかし、書籍や新聞はその原稿の書き手や編集者の意向が織り込まれている可能性もあります。(3)のように、元の資料を確認し客観的で正確な情報を集める必要があります。

また、指示されたことだけでなく、飲食業界に影響を与えそうな情報も集めておくことは意識の高い行動といえます。(2)のように、情報は多く集めれば良いというものではありません。多すぎると収拾がつかないこともありますし、現代の情報社会では、情報の精度が非常に重要になってきます。

社会人が求められる「課題解決力」とは何?

課題発見力とは、現状を分析し、課題を明らかにする力のことです。課題を発見するためには、目標が明確になっている必要があります。どのような状況を課題があると考えるのか判断基準が変わってしまうからです。目標を意識して現状を分析することで課題を発見することができるでしょう。

なぜ「課題解決力」が必要なの?

職場では、上司や先輩の指示通りに行動するだけでなく、業務全体の現状を客観的に分析し、問題意識を持って物事に取り組む姿勢が重要視されています。
課題発見力を見つけることで、広い視野で物事を捉え、周囲が納得する解決策を提案していくことができるようになります。

まとめ:ストレスコントロール力を鍛える5つのポイント

・新聞やニュースを毎日チェックして気になる記事をスクラップするなど、情報収集をしながら情報を整理しておこう!
・情報の精度を意識して、客観的で正確な情報を入手しよう!
・当事者意識を持ち、少しでも改善できることがないか探してみよう!
・問題点があれば、徹底的に原因を究明しよう!
・一つの仕事が完了した時には、次の仕事に活かすための反省点や問題点をまとめておこう!

経済産業省が提唱している「社会人基礎力」は「前に踏み出す力(アクション)」と「考え抜く力(シンキング)」、「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力と、それを構成する12の能力要素で成ります。

このシリーズは、著書『わかる!できる!「社会人基礎力」講座 誰からも必要とされる人になるための12のスキル』(高橋忠寛著・ビジネス教育出版社)を一部改編しながらお伝えしていきます。

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