第二のてるみくらぶを阻止!「信頼できる旅行会社か」調べる方法

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151億円もの負債を抱え、3月27日に経営破綻を発表した、格安旅行会社の『てるみくらぶ』。すでに支払った旅行代金が全額戻る保証はなく、しかも旅先でこのニュースを知り途方に暮れている旅行者も数多く、4月3日時点で海外渡航中の旅行者は約1,100人にもなるとか。

多くの旅行客が、旅行会社を通じて予約をとる昨今。本件は、決して他人事とは言えない事態でしょう。

そこで、予約をしようと考えている旅行会社が信頼できる会社か、確認する方法をご紹介します。

旅行業登録番号を確認する

旅行についてもネットで調べて予約するのが当たり前の時代です。しかし、もっともらしい見た目のウェブサイトであるからと、すぐに予約するのは危険かもしれません。日本で旅行業を営むには、旅行業法にもとづき、観光庁長官または各都道府県知事の行う旅行業登録を受けなければなりません。

・第一種旅行業者の場合
観光庁長官登録旅行業第000号

・第二種、第三種旅行業者の場合
△△県知事登録旅行業第0ー000号

というような登録番号が、会社名の近くなどに記載されているはずですから、まずはこれを確認しましょう。登録番号の記載がない旅行会社は、無登録で違法の旅行会社や外国の旅行会社の可能性があります。

『e-TBTマーク』を確認する

インターネットを利用した旅行取引において、消費者に信頼を確保することを目的に定められたのが、『e-TBTマーク』と呼ばれるもの。これは、旅行業法やインターネット取引に関するガイドラインなど、旅行業登録を受けた者のウェブサイトに対して、一定の要件を満たしている場合に、『一般社団法人 日本旅行業協会』が付与するマークです。

『e-TBTマーク』と、承認されたウェブサイトのリストは下記ページに掲載されています。https://www.jata-net.or.jp/kaiin/index_etbt.htm

日本の旅行会社か確認する

日本語で書かれたウェブサイトや、ドメインネームが「~.co.jp」となっているウェブサイトであっても、外国の旅行会社のものの場合があります。万が一トラブルがあった場合、取消料などの設定も国によって異なるため、大きな問題に発展する可能性があります。

日本の旅行業法では、営業保証金制度、弁済業務保証金制度の弁済が定められていますが、このような保証が受けられません。

楽しみにしていた旅行なのに、とんだ災難に巻き込まれないためにも、これらの情報を予約する前に確認することをおすすめします。尚、ここに紹介した内容は、『一般社団法人 日本旅行業協会』のウェブサイトの情報をもとに制作しています。

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