年収1400万でも幸福度はまぁまぁ!? 「本当に幸せになれるお金」はいくら?

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給料が安いと悩むサラリーマンは少なくないでしょう。

毎日仕事に出かけて朝から晩まで仕事をするも、生活費や子どもの教育費、住宅ローンに苦しめられる日々という方もいるかと思われます。「あと少し収入が多ければもっと豊かな生活を送れるのに・・・」そう思うかもしれませんね。

では、一体どれだけ年収があれば幸せと感じるのでしょうか。今回は、年収と幸福感の関係についてお話しします。

収入は多ければ多いほど幸せなのか

どれだけの収入があれば幸せかなんて議論しなくても、収入は多ければ多いほどいいだろうと考える人もいるでしょう。ところが、意外とそうではないようです。

経済学には“収穫逓減(しゅうかくていげん)の法則”という法則があるそうです。この法則を簡単に説明すると、与えられる量がどれだけ増えたとしても受け入れる側にもキャパシティがあるということです。

見たこともないような一貫数千円の高級寿司を食べたとしても、1貫目は極上に感じるものの、2貫目、3貫目となるにつれ感動が薄れていくかもしれません。それどころか食べ続けると、食べ過ぎで苦しくなるかもしれません。これと同じようにお金についても、とにかく多ければいいというものでもないようです。

年収400万円と年収800万円は幸福度が同じ?

では、一般的な人が幸せと感じる年収は、一体いくらくらいなのでしょうか。内閣府が平成26年2月に発表した『人々の幸福感と所得について(中長期、マクロ的観点からの分析2)』で、年収と幸福度の関係を調べています。

それによると、年収400万円と1,000万円で大きく区切りがあるようです。世帯年収400万円までは金額に比例して幸福度が上がっているものの400万円〜1,000万円未満の幸福度はそれほど違いが見られません。また、1,000万円を超えると再び幸福度は上がりますが、それ以上の1,200万円以上、1,400万円以上と年収が増えると徐々に幸福度が下がっているのです。

年収400万円の人と年収800万円の人が、それほど幸福度が変わらないというのも意外ですよね。これくらいの収入の差であれば、それぞれの生活環境によって大きく幸福度に影響があるのかもしれません。

最も幸せな年収は1,000万円?

それでも年収が1,000万円あると幸福度が上がっていることからも最も幸せな年収は1,000万円と考えることもできるでしょう。先の調査でも幸福度の点数が最も高かったのは、年収1,000万~1,200万円の層でした。

とはいえ、サラリーマンの収入だけでは、なかなか達成することも難しい数字ですよね。会社からの収入だけでなく、投資や副業などによって年収1,000万円を目指すことで幸福度も上がるかもしれませんね。

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