ポルシェに半額で乗れる⁉︎「残価設定ローンの金利」注目すべき点は?

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新しいカタチの購入プラン

数百万円もする車を買うときに、ぜひ有効活用したい残価設定ローン。

毎月の支払額を抑えることができ、購入時に多額の頭金を用意する必要もないため、誰でも気軽に新車を購入することができるようになりました。そんな残価設定ローンをさらに賢く使うためのノウハウをお届けしましょう。

■車両価格の約半分が据え置きできる
残価設定ローンとは、車両価格の一定の額を据え置きにして、残りのお金をローンで支払うというもの。500万円の車の場合、約250万円を据え置きにして、残りの250万円でローンを組むというものです。これなら頭金は大幅に減らすことができたり、毎月の支払いを通常の半額にすることも可能です。

■みなさん利用しています
ある輸入車ディーラーで話を訊いたところ、個人オーナーのほとんどがこの残価設定ローンを利用しているそう。中には通常ローンを組もうとするお客さんに対して、残価設定ローンをすすめてワンランク上の車を購入することをすすめているほど。残価設定ローンを組むと数年後に必ず車を買い替えすることになるため(最終回に全額を支払うという人はまずいないそう)、ディーラーにとっても残価設定ローンのメリットは非常に大きいものとなっています。

■ポイントは金利・残価率
たくさんの頭金を用意する必要もなく、毎月の支払額も減らせる便利な残価設定ローン。この残価設定ローンで最も重要なのが残価率です。これはあらかじめメーカーが設定しているもので、これは中古車になったときの相場によって大きく変わります。あるメーカーは3か月ごとに残価率を改訂しているほどです。

残価設定ローンをもっと賢く使いたい、マネーゴーランド
あのポルシェでも残価設定ローン「パワーローン」を展開中。オーナーになれる一番の近道かも。

■残価率は高いほど有利
500万円の車を残価率50%で購入すると、支払額は250万円で済みます。これが60%になると200万円とさらに安くなります。逆に40%になると240万円の支払いが必要になります。つまり、残価率の高い車を狙うことが、お買い得ということになります。

■残価率は誰が決めている?
では残価率は誰がどのようにして決めるのでしょうか。残価率とは、数年後のその車の市場価値で決まります。言い換えれば「人気があるかどうか?」ということであり、数年後に中古車になっても人気の高い車は残価率が高く、人気のない車は残価率が低くなるのです。この人気があるかどうかをメーカーの専門家があらかじめ予測して、残価率が決定します。

■残価率は人気と時期で決まる
残価率を決める要素のひとつに人気がありましたが、もうひとつ大切なのが発売時期。一般的に発売時期が新しければ新しいほど残価率が高くなります。6月に車を買おうと思ったら、6月に発売されたばかりの新車を買うのがいちばん残価率が残ります。逆に6月に車を買うのに、年明けに発売された車を買うと残価率は下がる傾向があります。

■結論:残価設定ローンは人気と時期が大切
ただでさえおトクな残価設定ローンをさらに賢く利用するには、その車の人気と発売時期を気にしておくことが重要です。マニアックな車よりは、世間一般で知られているメーカー、その中でも主力車種といえるモデルを選び、気になる車が発売されたらすぐにディーラーで見積もりを出してもらうと、残価率はかなり高くなります。

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