収入は十分でも…毎月金欠な人がするお金が貯まらない8つの習慣

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給料もある程度もらっていて、普段の生活にそれほどお金をかけているわけでもないのに、なぜかお金が貯まらない人がいます。

収入はあるのに毎月金欠になる人には、お金が貯まらない習慣が身についてしまっている可能性があります。

つまり、自分ではお金を使っている意識がなくても、他人から見れば十分浪費している可能性があるということです。このような習慣は、人から指摘されなければなかなか気付けません。

そこで今回は、毎月金欠になる人、なかなかお金が貯まらない人がしている悪い習慣についてお話します。

1.誘いを断らない人

社会人になるとなにかとお金がかかる付き合いが増えますね。上司や同僚、取引先の相手との接待など、様々なことにお金を使う場面が出てきます。

たしかに「仕事の付き合いは必要だ!」という意見には同意しますが、親睦を深めるために同じ人と5回も6回も飲みに行くのは、明らかに「仕事」を言い訳にした浪費です。

たとえ個人の財布でも、仕事に必要な経費と自分が楽しむレジャー費は分けて考えなければいけません。上手に節約しながら人付き合いをすることも社会人には必要な能力です。

2.見栄を張ってブランド品を買う人

会社の同僚やママ友が、少し良いブランド品を身につけていると「わたしも……。」と見劣りしたくない気持ちが生まれます。

もちろん、身の丈に合わないブランド品ばかり購入するとどんどんお金がなくなってしまいます。ブランドの財布を持っていても、中身がスカスカでは虚しくなるだけです。

報酬系を意識して「いつもがんばっているご褒美」のハードルが低くなっている人は、なぜそのブランド品が欲しいのかもう一度よく考えてください。

本来は、ブランド品で自分の価値をあげるのではなく、素材にこだわった良い製品を選んで、自分自身をブランディングする方が費用対効果が高い買い物だといえるでしょう。

3.セールなどに敏感な人

常に得をしたいと思ってセールをこまめにチェックしている人、セールに敏感な人ほど、お金が貯まりません。

「わざわざ安いものだけを買おうと努力しているのに、なんでお金が貯まらないの?」と思うかもしれませんが、購入したものが本当に必要なものかを考えなければいけません。

このような人は、必要か不必要かではなく、価格が高いか安いかがものを買う判断基準になっている可能性があります。

参考|デザートは別腹!ぽっちゃり女性が貯金・家計管理できない3つの心理

4.コンビニに寄る習慣がある人

1日に何度もコンビニに立ち寄る人は少なくないでしょう。仕事の帰り道、ちょっと小腹がすいた、そういえば雑誌の発売日、お金を下ろしに行かないと……など、習慣になっていると危険です。

1回の利用が大きな出費じゃないと思っていても、コンビニで400円、500円と毎日支払っていると、月単位で見れば数万円の大きな出費になっているケースは少なくありません。

たとえ身近に便利なコンビニがあるとしても、毎日コンビニに寄らない習慣を身につけるだけで、驚くほど出費が減らせるはずです。

一度、レシートすべてを集計して、コンビニに毎月いくら使っているのかとを計算してみると良いでしょう。

参考|コンビニ平均利用日数と利用金額は?毎日使うと1年28万円の出費…

5.ATMで不定期にお金を引き出す人

少しでもお金を節約するために、ATMで少額ずつ不定期にお金を引き出す人がいます。

無駄遣いをしないように節制したい気持ちはわかりますが、ATMの利用にはゆうちょ銀行が216円、その他の銀行でも108円から216円ほどの手数料がかかります。

「たかだか200円程度でしょ。」と思ってはいけません。もし仮に3日に1度1万円ずつ引き出すとすると、「10回×216円=2160円」です。10万円を引き出すのに2160円使っているということは、2.16%の利息を払っていることと同じです。

ATMで引き出すお金は日を決めて月に1-2度、後はクレジットカードや電子マネーを使ってムダな出費を防ぎましょう。

参考|年間平均貯蓄額は?現金よりもクレカ・電子マネー派がお金が貯まる理由

6.ギャンブルをする人

言うまでもないことですが、競馬、パチンコ、宝くじなど「お金がないから一攫千金を狙ってギャンブルしかない!」という人がお金が貯まるわけがありませんね……。

ジャンボ:1000万分の1
ロト6:609万6454分の1
BIG:478万2969分の1

引用|1億円以上が当たる確率が一番高いくじは? – Excite Bit コネタ

ちなみに、各種くじの一等当選確率は上記の通りです。ちなみに、宝くじで1億円が当たる確率はおよそ143万分の1です。つまり、4億2900万円分の宝くじを買うと、ようやく1億円当選するということです。

参考|10年で1億円貯める現実的な方法は?貯金、投資、宝くじで実現可能?

7.リボ払いをする人

お金がなくて支払いが困るという理由で、クレジットカードの支払い方法をリボ払い(リボルビング払い)にしてしまう人がいます。

しかし、リボ払いの多くは金利が上限ぎりぎりの18%に設定されていることが多く、返済すべき借金がさらに増えたということも十分に考えられます。

たとえば、クレジットカードで10万円を利用し、返済方式を年率18.0%のリボ払い(元利均等返済)で毎月1万円ずつ返済したとします。そうすると、返済回数は11回で、返済の総額は10万9158円になります。

ほぼ10%上乗せで支払っていることと同じですね。リボ払いは手軽に利用できて便利なのですが、金利の高いキャッシングをすることと同じです。

何でもかんでもリボ払いにする人は、本来支払うべき金額の何割も高いお金を支払っている可能性があります。

8.友人にお金を貸す人

友人や家族からお金を貸して欲しいと言われると、つい貸してしまう優しい人はいるでしょう。しかし、お金の貸し借りは仲の良い友人や家族でもトラブルにつながりやすいものです。

お金を無心されたときの「上手な断り方」BEST5、マネーゴーランド意識調査

出典|友人にお金を無心されたら…相手が思わず黙る上手な断り方ベスト5

マネーゴーランドの調査では、お金の貸し借りによって絶縁した人が12.8%、トラブルになった人は7.8%もいます。また、人にお金を貸したときお金が返ってこなかったケースは5割もあります。

つまり、簡単にお金を貸してしまう人は、お金を返してもらえないだけでなく、トラブルに巻き込まれる可能性も少なくないということです。このような人はお金が貯まらないですね。

お金が貯まる生活習慣に変えるには

もちろん、お金がなかなか貯まらない人には、今回ご紹介した習慣以外にも、まだまだ見直すべき普段の生活習慣があると思います。

大切なことは、今の自分の生活スタイルや支出状況をすべて見直して、お金が貯まらない生活習慣をお金が貯まる生活習慣に変えていく必要があるということです。

まずは家計の支出状況を見直してください。そのうえで、以下のように上手な家計管理ができるように、1つずつ工夫をしていきましょう。

参考|自然にお金が貯まる!無理なくできる6つの家計改善・成功事例
参考|家計管理が上手な3夫婦の実例!収入が多くなくてもやりくりするコツ

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