ママの復帰を応援!「女性が再就職を考えるとき」抑えたいポイント3つ

1

読了目安[ 4 分 ]

出産や育児のために離職し、子育てに専念されている女性の中で、働きたいと考えている人は約6割に上ります(平成24年就業構造基本調査より)。

しかし、一旦離職してしまうと再就職というのはなかなか難しく、近所の短時間パートを探しがちになります。しかし、少子化が進む中、既に正社員の確保が困難となっている会社が約2割もあるという厚労省の調査結果もあり、女性の再就職にとっては追い風が吹いていると言える状況です。

そこで今回は、正社員を含めた、女性の再就職のポイントをご紹介していきたいと思います。

パート→契約社員→正社員とステップアップ

ブランクが長ければ長いほど、いきなり正社員として雇用されるのは難しくなります。そこで、正社員への登用制度がある会社を選んで、まずはパートから始めるという方法があります。誰もが正社員になれるわけではありませんが、能力のある女性にとっては、モチベーションを持ちやすい環境と言えるでしょう。

もちろん家庭の状況を考慮して、パートのままでいたいというのもOKだと思います。注意が必要な点としては、パートから一気に正社員登用のある会社は少なく、契約社員(フルタイム)からの登用制度となっている場合が多いことです。パート→契約社員への転換制度の有無が重要です。

ハローワークを利用してみる

また、従業員の募集については、雇用形態(正社員・契約社員・パート)を問わずハローワークで行っている会社が多くなっています。

特に、子育てしながら就職を希望している方を支援する『マザーズハローワーク』は子連れでも気兼ねなく相談に行けますし、仕事と子育ての両立に協力的な会社の紹介も行っています。託児付き再就職準備関連セミナーなども随時やっていますので、まずはホームページを覗いてみてほしいと思います。

前に勤めていた会社の再雇用制度を利用する

全く新しい会社に就職するよりも良い条件で復職できる可能性も高いので、古巣に出産育児等による離職のための再雇用制度がある場合は、選択肢に入れると良いでしょう。

両立支援制度の整った会社を選ぶ

厚労省の調査によると、再就職にあたって「子育てと両立できるか」不安に思っていた人のうち、実際に働いてみると心配なかったと回答した人は約5割になります。子どもがいると勤務時間の制約や突発的な休みが発生しますので、子育てとの両立に理解のある職場を選ぶことは重要です。

いかがでしたでしょうか。再就職考えている人は、思い切って行動してみると良い結果が生まれるかもしれません。子育てと仕事の両立は大変ですが、希望に沿った仕事が見つかるといいですね。

<女性の仕事をサポート!おすすめ関連記事>

介護があっても会社を辞める必要はない!〜1月改正の育児介護休業法の中身とは!?
仕事と育児を両立すると助成金がもらえる!? 両立支援助成金2~育休関連~
失業保険が2017年度に改定!退職時に知っておきたい「得する人」は?

同じカテゴリの記事 この著者の記事を表示

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。