お金がどんどん減る時代…お金のプロが伝授「NISAのおいしいいただき方」

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人口減少、少子高齢化、マイナス金利時代の突入など、挙げたらキリがないほど、先行き不透明な時代になっています。
生きていくには、お金との関係を良好にすることが必須です。お金を確実に増やして将来に備えたい!
という人は少なくないことでしょう。
そこで、注目したいのが、税制優遇を賢く活用しながらお得にお金を増やす方法。
今回は、税制優遇措置の一つ「NISA(ニーサ)」についてご紹介します。

マイナス金利時代は預貯金に預けていてもお金は増えない

銀行の定期預金金利は、現在0.01%程度です。
これでは100万円を1年間預けても、100円しか利子がつかないのです。
しかし、現実はさらに厳しい。

預金の利子に対して、所得税(復興特別所得税含む)と住民税が源泉徴収されるからです。
この税率は、なんと20.315%。残念ながら、マイナス金利でも、税金は払わなければならないのです。
せっかく100万円を預けても、利息は約80円。100万円という大金を預けているのにミネラルウォーターすら買うことができませんね。

何もしなくてもお金は減っていく

アベノミクスは、物価上昇率(インフレ率)前年比2%を目標にしています。
これは2%以上で資産運用していかないと、お金の価値が減ってしまうことを意味しています。
例えば、現在100円で買えるハンバーガーは、5年後は約110円になります。
一方、預貯金の利子率は0.001%なので、5年後も100円のままです。
これを、100万円の場合で考えたらどうでしょう。
モノの値段は、5年後は110万円、銀行預金はほぼ100万円のままです。
つまり、100万円を放っておいたら、10万円分目減りしてしまうということ。

何かしら手を打たないわけにはいきません。こうした中、脚光を浴びているのが「NISA」です。

「NISA」のおいしいいただき方

NISAの仕組みについては表をごらんください。

口座開設 日本に住んでいる20歳以上の人
開設口座数 1人1口座のみ開設可能
投資対象 上場株式と公募株式投資信託
非課税対象 売却益、配当金、分配金
投資上限額 年間120万円
非課税適用期間 最長5年
非課税投資総額 600万円(120万円×5年)
途中売却 自由に売却できるが、年間の投資枠は復活しない

NISAの強みは、資産運用によって得られた売却益や配当金、分配金が非課税になることです。

どれくらいお得なのか、一緒にイメージしてみましょう

今、投資の利益で10万円を手にしました。もしNISAを利用していたら、10万円は丸々もらえます。
でも、利用していなかったら一瞬のうちに7万9685円に減ってしまいます。
この差額の2万315円あれば、何ができるでしょうか?
ホテルランチに行けたり、高級フレンチのディナーに行けたり、エステに通って綺麗になったり、ちょっとした温泉旅行に行けたりしちゃうわけです。

NISAを使うといくらまで非課税にできるのでしょうか

まず、投資できる上限額は、年間120万円まで。
非課税適用期間は、最長5年なので、毎年120万円を投資して、それぞれ5年間保有していくと、5年目の投資総額は、1年目、2年目、3年目、4年目、そして5年目の120万円を合計した600万円になります。
何もしなくてお金が減る時代!? お金のプロが教える「NISAのおいしいいただき方」、マネーゴーランド

まとめ

いかがでしょうか?
このように「NISA」を使うことで、お得にお金を増やすことができるのです。

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