アポ・菓子・メールで差がつく!マナーのプロ直伝「年末年始の挨拶の仕方」

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年末年始の時期、取引先にご挨拶へという方も多いでしょう。ライバルに一歩差をつけ、お客様に好印象を与える「年末年始のご挨拶」について見ていきましょう。

アポイントメント

一般的に、年末年始のご挨拶はアポイントメント不要と言われています。ですが、せっかく足を運ぶなら、担当者様とお会いしたいもの。相手に負担をかけないよう配慮して、出来ればアポイントメントを取りましょう。

<年末のアポイントメント例(電話の場合)>
「今年も大変お世話になり、ありがとうございました。是非、年末のご挨拶をさせていただきたいと思いますので、年末のご多用のところ恐れ入りますが、10分ほどお時間いただけませんでしょうか」

ご挨拶

「10分ほど」とお約束いただきましたので、訪問当日の長居は厳禁です。但し、儀礼的な挨拶にとどまらず、1年間を振り返り、仕事でお世話になったエピソードなどを交えて、気持ちを伝えましょう。

<年末のご挨拶例>
「今年も本当にお世話になりました」(挨拶)
「特に、7月の“プロジェクトA”ではご一緒させていただき、私も大変勉強になりました。“A”が無事発足できたのは〇〇様のお陰です」(具体的なエピソード)
「改めまして、ありがとうございました」(感謝の気持ち)
「私もお役に立てるようしっかり精進いたしますので、来年もよろしくお願いいたします」(引き続きご愛顧いただきたい気持ち)
「どうぞ良いお年をお迎えください」(締めの挨拶)

手土産

会社で用意されているカレンダーや手帳などのノベルティグッズや、自身でお菓子などを購入し、手土産として持参します。最近は、お渡しする際に「つまらないものですが」と謙遜する言葉は不要です。

<ノベルティグッズの一言例>
「こちら、私どものオリジナルカレンダーです。手前味噌ですが、毎年、ご好評いただいておりますので、お使いいただけると嬉しいです」

<お菓子などの一言例>
「こちら、私どもの近所の洋菓子店で求めたのですが、社内で美味しいと評判なんです。〇〇様にもお気に召していただけると嬉しいです」

<手土産についてのポイント>
・取引先の近くで購入しない
・社内で配る人の立場に立ち、個包装のものが望ましい
・応接室などに通された場合、食べ物はソファの上ではなくテーブルの上に置く
・応接室などで渡す場合は紙袋から出す。紙袋は風呂敷の代わりなので持ち帰る

メールで挨拶する場合のポイント

基本的には訪問する場合と同様に、具体的なエピソード、感謝の気持ちや引き続きご愛顧いただきたい気持ちを盛り込んだ内容で文面を作成します。加えて、「本来はお目にかかってご挨拶すべきところ、メールにて失礼いたします」と非礼を詫びる一言を添えましょう。他にも、年末年始の営業時間のお知らせを記載しても良いでしょう。

常に相手の立場に立ち、相手への配慮を忘れない、これが大人のマナーです。来年も、皆様のビジネスがますますご発展されますよう、心よりお祈りしております。

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