32歳貯金ゼロ…家も子どもも欲しい「30代から挽回するお金プラン」

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結婚という人生の新しい門出を迎えると、一人から二人での家計のやりくりが始まります。幸せ真っ只中ではありますが、お互いの貯金があまりないと将来が不安になってくると思います。今回は、新婚の男性からのご相談と、それに対するアドバイスをご紹介します。

相談者プロフィール

相談者:Bさん32歳男性、会社員
家族:妻30歳(専業主婦)
昨年結婚したばかりで結婚式、新婚旅行、引越しに予想以上にお金がかかり貯金ゼロになってしまった。これから住宅を購入したいし子どもも欲しい。さらに老後のことも心配。何からどう準備してよいか相談したい。

アドバイス1:まず家計の流れを把握する

結婚して家族ができると、今までのように好きなときに好きなだけお金を使うことはできません。新しい家庭を持つうえで「家計」の流れを把握することが大切です。まず、以下の項目を把握してきましょう。
・手取り収入
・固定費(通信費・保険・光熱費など毎月決まって出て行くお金)
・流動費(食費や雑費などやりくりできるお金)

毎月いくらの収入があり、何にいくら使うのかが見えてくると、無駄遣いがないかをチェックできるとともに、預金できる余力はどれくらいなのかが見えてきます。

アドバイス2:具体的な目標を設定しましょう

なんとなく将来が不安なままだといくら貯金しても不安なままです。どんな目的のためにいくらを何年後までに準備したいのか具体的にイメージしてみましょう。すでに負の財産がある場合は、その返済も検討することが大切です。

・借入残高の有無(車のローン、奨学金など)
・預金目標(いつまでに、なんのために、いくら貯めたいか)
・退職金の額
・もらえる年金額

貯金がなくなってしまうと、漠然とした不安で具体的に何をしたらよいか見えにくいものです。自分の家計の収支を把握し、いついくら必要なのかが見えてくると具体的にいくらずつどんな商品で準備したらよいかが探しやすくなります。

また、退職金やもらえる年金を把握すると、老後の準備済み資金はいくらなのか確認することができます。その資金を差し引いても不足する金額が、老後までに貯めたい金額です。

アドバイス3:どのような方法で目標達成するか検討しましょう

目標を設定できたら、それにあった方法は何か考えていきましょう。例えば、子どもをすぐ授かると仮定すると18年後に大学進学資金300万必要となります。つまり300万円÷18年÷12ヶ月=13,888円を今から毎月貯金すれば目標は達成できますね。あとは、積立投資信託、定期積立預金など商品を何にするかを選んでいくという流れです。

アドバイス4:できることからコツコツと

結婚は人生の大きなターニングポイント。支出が一気に重なり、貯金がなくなってしまうのはやむを得ません。しっかりと家計の収支を把握し、具体的に立てた目標に向けてできることからコツコツと続けることが大切です。

しかし、張り切りすぎて無理な貯金をすると続きません。結婚という人生の新しいスタートに、できる金額から貯金をスタートしてはいかがでしょうか?

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