初心者でもわかる!株用語集【な行】

読了目安[ 3 分 ]

株の世界では、独特の専門用語や難しそうな表現が使われます。本ページでは、そんな株でよく使われる用語について、初心者でもわかるようにやさしく解説します。株でわからない言葉にであったときに、辞書代わりに本ページを利用していただけます。

【 な 】

成行(なりゆき)

株価を指定しないで株式を購入すること。株価を指定する指値と違い、売買注文がほぼ確実に実行されます。

成行注文

株式を成行で注文すること。

ナンピン買い

保有している株式の株価が下がったときに、同じ銘柄の株式を買い増しして、取得平均株価を下げること。

軟調

株式市場が下がり気味の状態。逆に市場が上向きのことを堅調(けんちょう)と言います。

【 に 】

NISA(ニーサ)

少数投資非課税制度のこと。Nippon Individual Savings Accountの略称です。株式や投資信託で得た利益を、一定額の範囲や期間において非課税にする取り組み。少額投資非課税制度とも呼ばれています。イギリスの個人貯蓄口座を参考にして、2014年に日本で導入。

日経平均株価

日経225のこと。日本を代表する企業225社の株価から、その平均値を修正した指数。日本の経済状況を示す重要な指標になっています。225社は不定期に見直され入れ替えられます。

日経225先物

日経225(日経平均株価)を対象とした取引。日経225先物、日経平均先物ともいう。証拠金に対して数十倍の取引を行うことができる。

日銀短観

日本銀行が年4回(3、6、9、12月)に行なう上場企業などの業況調査のこと。正式名称は企業短期経済観測調査。計数調査と判断調査によって企業の業務状況などを数値化します。

日中足(にっちゅうあし)

株価チャートの4本値(始値・高値・安値・終値)を1日単位であらわしたもの。

日本銀行

日本唯一の中央銀行。銀行券(通貨)を発行するとともに、物価の安定を図るために通貨および金融の調節を行なうことを目的にしています。日本銀行法という法律によって存在する認可法人で、政府機関ではなく私企業でもありません。

日本版401k

2001年(平成13年)10月からスタートした新しい年金制度。確定拠出年金と呼ばれる私的年金のことです。ちなみに401kとはアメリカで1978年に制定された米国内国歳入法の条項に由来しています。現役時代に掛け金を確定して納金(拠出)して運用し、退役後にその利益を受給する制度。運用次第では元本割れするリスクもあります。これに対して老後の受給額を現役時代に確定する確定給付年金というものがあります。

入札価格(新規公開企業)

IPO(新規公開株)時の公開価格を決めるひとつの方法。いちばん最初の公募価格を決める際に投資家に一定期間に希望価格を入札してもらい、その価格を総合的に判断して公募価格を決めるというもの。もうひとつの方法にブックビルディング方式があります。

【 ね 】

ネット取引

インターネットを介して株式の取引を行なうこと。オンライントレードとも呼ばれています。自宅のPCやスマートフォンでも注文ができる手軽さと、店舗型の取引よりも手数料が安いことなどのメリットがあります。

年足

株価チャートの4本値(始値・高値・安値・終値)を1年単位であらわしたもの。ほかに日足や月足があります。

値幅制限

株価の急激な高騰や暴落を防ぐために、1日に変動できる上下の値幅を制限するもの。値幅制限の上限がストップ高、下限がストップ安となります。

年初来高値・年初来安値

その年の年初から現在までで、最も高い株価を年初来高値と呼び、最も低い株価を年初来安値といいます。

年末調整

給与から税金などを天引き(源泉徴収)されている給与所得者が、年末に行なう所得税の精算手続きのこと。

同じカテゴリの記事

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。