「2016マネー流行語大賞」発表!今年最も神ってるお金の出来事は?

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私たちの暮らしに密接な関係にある、お金。そして今年も、お金にまつわるさまざまな出来事が起こりました。

そこで『マネーゴーランド』では、経済ジャーナリスト、テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナーなどを審査員に招き、2016年を振り返って最も大きなマネーの出来事をピックアップ。『マネーゴーランド』マネー流行語大賞として発表します。

2016年間マネー流行語大賞:マイナス金利

最も多くの票を獲得したのが、2016年1月日本銀行が発表した「マイナス金利」の政策。金融機関が日本銀行に預けているお金を企業や個人への貸し出しに回すことが期待されたもの。
マイナス金利、マネー流行語大賞、マネーゴーランド

審査員のコメント

  • 金融機関の転換期となると思います。また個人においても資産を増やすためにどうしたらよいか本気で考えるきっかけとなったと思います。(経済ジャーナリスト 和泉昭子
  • 「貯蓄から投資へ」を否が応でも押し進める要因となった政策。(マネーコンサルタント 頼藤太希
  • 様々な金融商品に影響を与えた。(FP、心理カウンセラー 稲村優貴子
  • 一般の人にとっては影響は軽微にもかかわらず、言葉のインパクトがあった。(FP、元銀行員 高橋忠寛
  • 日本では初の試みであり、マクロ経済に大きな影響を与えていると思うから。(FP 工藤清美
  • 普段お金の話をしない知人等も「マイナス金利って?」とよく尋ねられた。(FP 石原敬子
  • ”まさか”という意外性によって、マーケットが大きく動いたため。(FP 田辺南香
  • 普段金利に興味を持たない人も住宅ローンの借り換えに目を向けたから。(FP 今関倫子

2016年間マネー流行語トップ5:アメリカ大統領選・トランプ現象

大半のメディアの予想を覆して、次期アメリカ大統領選を制したのが、過激な発言を繰り返していたトランプ氏。
世界経済や日本経済にも今後大きな影響を与えると予想されます。
トランプショック、マネー流行語大賞、マネーゴーランド

審査員のコメント

  • 日本や世界経済、金融にボラタイルな影響を与えているから。(FP、元銀行員 白浜仁子
  • 世界大国&4年に一度の大統領選、サプライズが起きたため。(テクニカルアナリスト 上村和弘
  • 表面化しにくい民意を金融界や報道側が把握できなかったところ。時代は変わっている。(おふたりさまの暮らしとお金アドバイザー 辻本ゆか
  • 今後の世界経済に大きな影響を及ぼすと思われるから。(FP 工藤清美

2016年間マネー流行語トップ5:確定拠出年金法改正

2017年から、国民年金保険料を払っている人なら誰でも加入できる制度。
公的年金だけを頼りにするのではなく、老後の資金を自分で作る時代になっていくことでしょう。

審査員のコメント

  • やらないと損する制度であり、老後資産をつくる最強の制度です。2017年からはさらに加熱することが見込まれます。(マネーコンサルタント 頼藤太希
  • 公的年金を補完し老後の生活資金を確保する手段として、大変有効でインパクトの大きい改正だから。(FP、住宅ローンアドバイザー、介護相続コンサルタント中山弘恵
  • 個人型確定拠出年金という小難しい名前のせいで普及が遅れていた感があるため、「iDeCo」というかわいい愛称に期待。(FP、キャリアカウンセラー鈴木さや子
  • 改正をきっかけに大いに注目されたため。(FP 國場弥生

2016年間マネー流行語トップ5:EU離脱

世界が固唾を飲んで注目した、イギリスのEU離脱か残留かを問う国民投票。結果はEU離脱という衝撃的なものとなりました。今後の世界、日本経済への影響もあるとみられています。

審査員のコメント

  • まさか!という驚きと世界へ与えたインパクト。(FP 福島佳奈美
  • 金融市場への変動インパクトが大きい事象であった為。(テクニカルアナリスト 上村和弘
  • 大阪都構想の投票時と似た雰囲気。後世や経済への影響よりも現在の自分を基準に投票している人がいるように感じたため。(おふたりさまの暮らしとお金アドバイザー 辻本ゆか

2016年間マネー流行語トップ5:パート主婦社会保険加入対象拡大

審査員のコメント

  • 働く主婦としては重要なテーマ。パートだと手取りが少なくなる人も多いのでは。また、将来的に加入基準がもっと下がることへの布石かと・・。(社会保険労務士 水口有希
  • 周りの働くママ達から聞かれることが多かった。(FP 今関倫子
  • 1億総活躍社会の実現に向けての一歩になってほしい。(FP タケイ啓子

2016年間マネー流行語 番外編:保育園落ちた日本死ね

SNSが発端となって国会で取り上げたワード。
働きたいのに子どもがいるため働けない、という女性のリアルな実態を浮き彫りにし、待機児童問題が大きく取り上げられるきっかけとなりました。

査員のコメント

  • 私も同じ気持ちです!とりあえず無認可保育園に入れて働いているけど、保育料高すぎて働いている意味がわからなくなる・・。(社会保険労務士 水口有希
  • 過激な言葉であるにも関わらず、社会に受け入れられ国会まで動かした点。(中高年女性のお金のホームドクター 小野みゆき

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