地震保険値上げまであと1ヶ月!「駆込み加入&保険料を減らす」方法3つ

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東日本大震災から5年が経過した2016年、熊本や鳥取でも大きな地震が起こりました。日本に住んでいる限り地震リスクから逃れられることはありません。大規模地震の発生も予測されていますが、地震保険は保険料が高いから入っていないという方もいるのでないでしょうか。

2017年1月に地震保険料は値上げ

地震保険は、火災保険に付帯する形でしか契約できず、単独で加入することはできません。保険料は建物の構造と所在地によって異なりますが、2017年1月に全国平均で約5%の値上げ、その後も段階的に値上げされ、全体で約19%も上がる予定です。保険料が上がる主な地域は埼玉、茨城、高知など。三重、愛知などは逆に下がります。

また、現在は、保険金支払い時の損害の程度を判断基準が全損、半損、一部損の3つですが、来年1月以降に加入する場合は半損が大半損と小半損に分かれて4つの区分になります。

参考:地震保険料2017年1月から最大14.7%UP!今見直すべきポイントは

地震保険に入ったほうがいいのはどんな人?

地震保険に加入した方がいいのは、まだ家を購入したばかりでローンがたくさん残っている方、いざという時に使える貯蓄が少ない方や子どもの教育費負担がこれからの方などです。2017年1月に地震保険料が値上げされる地域に居住されている方で、地震保険加入を検討されている方は、2016年末までに加入すれば保険料は安くすみます。

地震保険の保険金額は建物・家財それぞれ火災保険の30%~50%の範囲(建物5,000万、家財1,000万の上限あり)で契約します。加入する際は、建物だけでなく家財にも補償を付けることで災害時の生活再建で役に立つでしょう。家財の補償の対象になるものは、居住用建物に収容されている生活用家財のみです。自動車や30万円を超える貴金属類などは補償の対象となりませんので、保険金の設定の際には気をつけましょう。

保険料負担を減らす方法

「地震保険は保険料が高い」というイメージで加入を躊躇されている方もいらっしゃいますが、保険料負担を減らす方法はいくつかあります。

(1)長期契約割引。最大5年契約。
(2)免震建築物割引、耐震等級割引、耐震診断割引、建築年割引。10~50%の割引。1つを選択。
(3)地震保険料控除。サラリーマンなら年末調整、それ以外の方は確定申告にて。

値上がり前の保険料にするためには、保険開始日を2016年中に設定し、年内に申込み書類が受理されなければなりません。各種割引を受けるための必要書類や申込書に不備があればやり直さなければならない可能性もあります。年末休みも考慮して余裕を持って申し込みましょう。

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