年収1,000万でも…高収入がもたらす悲しい結末「高年収貧乏」とは

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年収1,000万円と聞くと一般的な視点からすると“勝ち組”のイメージが強いですよね。
自分もいつかは…
という考えを持っていたとしても、手が届きそうでなかなか届かない人も多いでしょう。

しかし、そんな輝かしい世間一般のイメージとは裏腹に、年収1,000万円でも貯蓄がない「高年収貧乏」に陥る人も少なくないそうです。その原因は何にあるのでしょうか?

見栄やプライドが失敗の原因に?

多くの高年収貧乏について書かれたサイトを見てみると「年収800万円あたりから見栄を張る」という意見が多く、これは間違いないのかもしれません。

年収800万円と聞くと世間一般から見ると確かに高年収です。
しかし、厚生労働省のデータによると、日本の平均世帯所得は約542万円で(平成27年調査)、その差額は、258万円で月に20万円前後自由に使えるお金が変わります。

しかし月に20万円と言っても、家賃に相場より3万円ほど高く払い、子どもを私立に通わせることで+10万円、家族で少し贅沢な食事をして+4万円、ご近所との付き合いを毎週して+3万円とするともう20万円です。
さらにここから贅沢品を買うとなるとさらにお金がなくなっていってしまうのです。

少々の出費に抵抗がなくなる

2つ目のポイントとして、年収の高い人は少々の出費に抵抗がなくなるということが言えます。
例えば、会社で食べる昼食をお弁当ではなくコンビニや外食で済ましてしまう、仕事帰りで疲れたから少し遠いくらいならタクシーを利用するなどですね。

収入が大きくなると、多少の出費を「まあいっか」という感覚で使ってしまいがちです。
そのような無駄な出費を繰り返すことで、気づけばお金が全然ないという状況に陥るのです。

節約意識がなくなることで高収入貧乏へ

上記と少しかぶるところもありますが、高年収の方は、上記のような「無駄遣い」ではなく「あるべき出費」を節約することも忘れがちです。
例えば、ケータイの契約プランは自分の使い方に最も適したプランでしょうか。
保険料や通信料などの見直しは定期的に行っているでしょうか。

ここで紹介した要因は、どれも一般家庭では“当たり前”とも考えられる節約意識かもしれません。
ちょっと収入が増えると気持ちが大きくなることが、高収入貧乏を引き起こす一番の原因かもしれません。

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