確定拠出年金は何歳で受け取れる?【老後資産を作る最強制度】

読了目安[ 3 分 ]

この連載記事を読んで実行すれば、日本一お得な制度で確実に老後資産をつくれるようになります。

前回セゾン投信×楽天証券で最強タッグ!老後資金を作る「確定拠出年金」とはの記事で、確定拠出年金の魅力を存分にお伝えしました。

確定拠出年金は英語では”Defined Contribution Plan”と言い、略して「DC」と言うのでしたよね。個人型確定拠出年金はiDeCo(イデコ)という愛称が決定しました。

今回は、どのような時に年金を受け取れるのか確認していきましょう。

確定拠出年金での給付は3種類

確定拠出年金(DC)に加入すると、将来的にどのような給付がもらえるのかが重要ですよね。
給付は、

  1. 老齢給付金
  2. 障害給付金
  3. 死亡一時金

の3種類があります。3種類それぞれに受取要件が設定されており、それを満たした場合は、積み立てた年金資産を引き出すことができます。

基本は老齢給付金として、60歳から受け取ることになります。60歳時点で確定拠出年金への加入期間が10年に満たない場合は、受給開始年齢が段階的に引き上げられます。

ちなみに、10年以上加入している方は、60歳で受け取りが開始できるというだけで、強制ではありません。つまり、60歳になった時にリーマンショックやギリシャショックのような相場が大幅に下落した場合は、受け取りの開始年齢を最大70歳にまでずらすことができるんです。

確定拠出年金(DC)必要加入期間と受給開始年齢

確定拠出年金(DC)必要加入期間 受給開始年齢
10年以上 60歳
8年以上 61歳
6年以上 62歳
4年以上 63歳
2年以上 64歳
1ヶ月以上 65歳

加入者が死亡した場合や高度障害になった場合は、年金または一時金を受け取ることができます。死亡一時金については、会社から支給される死亡退職金と同じように、税法上、“みなし相続財産”として扱われます。
「法定相続人の人数 × 500万円」まで非課税となります。

60歳まで引き出せないのはデメリットではない!?

一般的に、DCのデメリットと言われているのは、「60歳まで引き出せない」ことです。

老後を迎えるまでに、結婚、出産、住宅購入など、さまざまなライフイベントがありますが、それには使うことができません。

でも見方を変えてみましょう。DCとはそもそも、老後資金準備のための制度です。運用で利益が出た時、緊急でお金が必要になった時など、途中でお金を引き出すなんてことをしていたら、一向に老後資金は貯まりません。
60歳まで引き出せないからこそ、老後資金としてしっかりと貯めることができるのです。人間は意志が弱いもの。60歳まで引き出せないのは大きなメリットと言えますよね。

セゾン投信×楽天証券で最強タッグ!老後資金を作る「確定拠出年金」とは

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。