ドドーンと12万円お買い上げ!判明した「中国人爆買いの実態」とは

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ここ数年、街を歩けば訪日外国人、特に中国人を見かけることが多くなりました。家電量販店からブランドショップ、日用品店まで。中国人による爆買いは一時期毎日のようにニュースで取り上げられていましたが、はたして実態はどうなのでしょうか。

国土交通省観光庁発表の『訪日外国人消費動向調査(平成28年4−6月)』の統計データからご紹介します。

日本における買い物代が高い国ベスト3(一人あたり)

1位:中国(123,597円)
2位:ロシア(97,566円)
3位:香港(58,675円)

上記の結果、やはり買い物金額1位は断トツの中国です。2位は以外にもロシア、3位が中国同様アジア圏の香港という結果。訪日外国人一人あたりの買い物代金の平均は60,440円なので、中国の12万円というのはその約2倍にも相当する高額であることがよくわかります。

日本における買い物代が安い国ベスト3(一人あたり)

1位:ドイツ(18,187円)
2位:英国(18,590円)
3位:韓国(19,611円)

ワーストに関してはドイツ、英国、そして韓国という結果となりました。

旅行総額が高い国ベスト3(一人あたり)

1位:ベトナム(238,375円)
2位:オーストラリア(233,902円)
3位:スペイン(223,959円)

訪日外国人1人当たりの旅行支出平均は159,930円で、これは前年同期(177,546円)に比べて9.9%の減少です。旅行者数は年々増加傾向にありますが、旅行支出が減少しているというのが現状なのです。

また中国の旅行総額は219,996円で第5位。上位に入った国々は特に宿泊料金や飲食費にかかる支出の割合が多い傾向にあります。そして中国人旅行者の支出は前年比で-22.9%と大きく減少。爆買いもやや落ち着いた感がありますね。

とはいえ、日本国内の旅行消費額9,533億円のうち中国からの旅行者の消費額が37%も占めています。日本の景気回復には今後も訪日外国人の存在は無視できないものですね。

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