旦那が転職を考え出した…家計を守る「妻が事前に調べる事」3つ【声優ナレーション付き】

2

読了目安[ 4 分 ]

「転職でスキルアップ!」と仕事を変えることがめずらしくない昨今。住宅ローンの返済、子どもの教育費、老後資金の準備と定年退職まで資金計画をしっかり立てながらコツコツ頑張っているまっただ中、突然旦那が転職したいと言い出しても、環境の良い転職先で安定した収入が得られるのであれば妻としては応援したいところ。

そんな旦那を支えたい妻が、事前にチェックするべきこと3つについて紹介します。

1:住民税について

転職する際に、事前にチェックしておきたいことは税金・保険・年金についての手続きです。所得税については、転職前の会社からもらった源泉徴収票を転職先に提出すると、転職先で年末調整をしてくれます。但し、転職先で年末調整の手続きの締日に間に合わなかった場合は、自分で確定申告する必要があります。

特に気をつけたいのは住民税です。サラリーマンであれば、住民税は給与から天引きされる特別徴収となります。住民税は前年の1月1日から12月31日の所得に対して課税され翌年の6月から翌々年の5月にかけて給与から天引きされます。退職後は、退職月によって納付方法が変わります。

1月~5月に退職する場合は、給与または退職金から一括で残りの住民税は天引きされます。6月~12月に退職した場合は、特に手続きをしなければ普通徴収といって、自分で納付するかたちになります。普通徴収は役所から届いた納付書で一括もしくは4分割した住民税を納付することになるため、退職後、まとまった金額の住民税の支払いがあることを頭に入れておいてください。

2:健康保険の手続きを忘れずに

退職した翌日から転職先への入社であれば心配ありませんが、退社から次の会社への入社まで期間が空くのであれば、以下3つのいずれかの手続きが必要となります。
(1)退職までに加入していた健康保険組合の任意継続被保険者制度を利用する
(2)国民健康保険に加入する
(3)家族の扶養になる
手続きをしなければ健康保険に未加入となってしまい、病気やケガで病院にかかると全額自己負担となるため、手続きを忘れずにしてください。

3:時間が空く場合は国民年金に加入

退職する前に転職先がきまっていれば、転職先に年金手帳を提出することで厚生年金の手続きができます。但し、新しい転職先までに無職になる期間があれば、一旦国民年金に加入する必要があります。

退職後、無収入となり国民年金保険料の支払いが困難な場合は、国民年金保険料の免除が受けられる可能性があるので年金事務所に確認しましょう。

税金・保険・年金についての手続きや納付について妻が把握しておくことで、転職活動や新しい転職先のことで頭がいっぱいで忙しい旦那さんの手助けとなることでしょう。

■今回のナレーター

大谷 咲子(おおたに さきこ)

・主な活動歴
現在舞台を中心に声優、イベントコンパニオンなどの活動をしています。
ゲームが大好きです!
ツイッター  @sakiton69

<大谷咲子さんのナレーション記事>
お金がどんどん逃げる!「貧乏を呼び込む」言ってはいけない口癖5選
アダルトサイトの請求トラブルあるある!絶対やってはいけないこと3選
報連相は上司が知りたいことを予測すること【大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第二回】
上司が出来ないやつでラッキーだ【大佐の『ぶっちぎり社員育成塾』第六回】

同じカテゴリの記事 この著者の記事を表示

コメントを残す

  • コメント欄には個人情報を入力しないようにしてください。

  • 入力いただいたメールアドレスは公開されませんがサーバーに保存されます。
  • 入力いただいた情報の他に、IPアドレスを取得させていただきます。取得した IPアドレス はスパム・荒らしコメント対処ために利用され、公開することはありません。