絶対守るべきお金のルール【親子で話そう!おかねの大切さ】

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子どもにお金の大切さを伝えるためには、親子の日頃のコミュニケーションが欠かせません。つづみくん一家の日常の一部を切り取って、どんな風にお金の話をしているか覗いてみましょう。

【かのん、お金で大発見!】

ママの横でなにやら500円玉を眺めていたかのんちゃん。突然叫びました。

かのん:わー!ママ、すごい!500円玉のゼロの中に500円ってかいてあるよ!

ママ:え?なになに。(500円玉を見て)かのん、すごい!大発見だね。

かのん:わーい!すごいの見つけちゃった!

ママ:他のお金にもいっぱいヒミツがあるのよ。見てみたい?

かのん:見たいー!

【小さい字がいっぱい!】

ママ:じゃあ紙のお金も見てみよう。これは1000円札。こうやって光に透かして見てごらん。

つづみ:ぼく、知ってる!真ん中にお札のおじさんと同じおじさんが薄く見えるんだよ。

ママ: そう、「すかし」って言うのよ。他にも気づくことあるかな?かのん、まわりをぐるっと囲んでいる枠を虫メガネで覗いてごらん。何か見えてこないかな?

かのん:(じっと見て)ママ!何か小さい字が書いてある!英語かな?

ママ: よく見てみて。「NIPPON GINKO」って書いてあるのよ。あとはちょっと真横からみてみて。何か見えてこないかな?

つづみ:わ!裏に大きくNIPPONって書いてある!面白いー!

【どうしてお金にはヒミツがあるの?】

つづみ:どうしてこんなにヒミツがあるの?

ママ:今二人が見つけた「すかし」とか小さい文字とか、傾けると浮かび上がる文字がどうしてあるかというと、ニセモノを作らせないようにするためよ。たとえば、このお金を真似して作ろうとしても、たくさんのヒミツがあるために全く同じには作れないの。

つづみ:コンビニのコピーでもできないの?

ママ:そうよ。「すかし」とかも再現できないし、傾けると浮かび上がる文字も、紙の厚さの違いで表現しているから、単なるコピーでは作れないの。

【コピーしたら逮捕されちゃう⁉︎】

かのん:コピーしたらお金がたくさんできて嬉しい!って思っていたのに残念。

つづみ:そんなことしたら逮捕されるぞ。

かのん:えー?逮捕?

ママ:そうよ。もしコピーなんてしたら、本当に捕まってしまうわ。どれくらい悪いことかというと、ろうやに3年以上入れられてしまうくらい悪いことなのよ。

つづみ・かのん:そんなにー!

ママ:コピーがOKになってしまったら、みんながどんどんコピーして、お金持ちだらけになっちゃうでしょう。そうしたら、モノなんて高く売れなくなるし、お金の価値なんてなくなっちゃう。めちゃくちゃな世の中になっちゃうわ。

お金には絶対守らないといけないルールがあるの。コピーもその一つ。絶対守ろうね。

<絶対守らないといけないお金のルール>
・ コピーしてはいけない
・ 人のお金を盗んではいけない
・ 借りたお金は必ず返さないといけない

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