故障を防ぎ快適に電気代を節約!エアコンの正しい掃除方法とは

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日本の四季を考えると、冬よりも夏の方がエアコンのお世話になる人は多いですね。

そのため、ちょっと涼しくなるとエアコンの存在も忘れられがちになり、本格的に寒くなるとファンヒーターを使う機会が増え、次にエアコンを使うのは夏……という具合に7-8か月ほど放置している家庭も多いでしょう。

ただ、電化製品は長い間電源を入れなければ、故障の原因になってしまいます。また、人が来たときに久しぶりに電源を入れて、カビ臭い匂いがすると恥ずかしいですよね。

さらに、エアコンの内部に汚れがあると稼働効率が下がり、電気代が高くなってしまいます。では、どのように掃除をすれば良いのでしょうか。

今回は、いつでも快適にエアコンを使うために定期的に行うエアコンの掃除方法についてお話します。

エアコンの正しい掃除方法とは

1.掃除の準備作業

エアコン掃除の際は、ホコリなどいろいろなゴミが落ちてくることがあります。エアコンの下にある家具や、エアコンの近くに置いてあるものに布などをかぶせるなどして、ホコリやゴミが付かないようにしましょう。

また、エアコンを掃除する際は必ず電源を切り、コンセントも抜いてください。感電など、事故の原因となるのでご注意を。

2.エアコン外部をきれいに

エアコンの中ではなく、まずは外側の部分の汚れを取ります。

乾いた布や、ホコリをとるワイパーなどでエアコンの上部や側面、吹き出し口のカバーなどの汚れを取り除きましょう

3.パネルとフィルターをきれいに

いよいよ、パネルを外して中のフィルターを掃除します。

フィルターをエアコンからはずしたら、床において掃除機でフィルターについているホコリを吸い取りましょう。

この時フィルターの内側ではなく、外側に掃除機をかけるようにしてください。内側にかけると、目詰まりの原因になってしまいます。

細かな部分は掃除機の先端をノズルに変えて掃除します。使い終わった歯ブラシで擦ると、さらに細かい汚れも取ることが出来ます。

4.吹き出し口をきれいに

フィルターがきれいになったら、吹き出し口を掃除しましょう。

羽のようについているルーバーをゆっくりと開き、中が見える状態にします。そうすると、中にファンのようなものが見えるはずです。ここを掃除します。

ここは、ホコリをとるワイパーや、古い歯ブラシで汚れを落とします。ファンは固定されておらず回転してしまうので、少し根気が必要ですが、この部分をきれいにしておくと、臭いなどのトラブルが解消されますよ。

5.送風をする

外も内もきれいにしたら、コンセントを差し、エアコンの電源を入れて送風をします。

送風をすることで、フィルターやファンなどにトラブルが起きていないか確認できますし、エアコン内部の環境を整える役目もあります。

市販のスプレーで洗浄したら動かなくなった…

この5ステップでしっかり行うことで、エアコンはきれいに掃除できるはずです。この機会にいつも働いてくれているエアコンを労ってあげてください。

ちなみに、エアコン内部やファンを洗浄する市販の洗浄スプレーを使っている人もいると思いますが、利用には注意が必要です。

たしかに洗浄スプレーを使うと、その瞬間は汚れが目で見てわかるほどに落ち、綺麗に掃除できたと思うかもしれません。

ただ、洗浄後のエアコン内部の乾燥が十分でなければ、カビや細菌の原因になります。また、ホコリが多いと排水管がつまることがあり、排水管が詰まって排水性能が落ちると、こちらもカビや細菌の原因になります。

そのため、汚れがひどい場合や心配な場合は、業者に掃除を依頼するのが正解です。以下のサイトを見るとダスキンやヤマダ電機、エディオンなどでも行っており、1台のクリーニング料金の目安はおよそ1万円~となっています。

参考|エアコン内部のお掃除は業者に依頼!選び方のポイントと相場

また、エアコンの電気代を押さえたい場合は、掃除だけではなく遮光や断熱などの複合的な工夫によって効果的に節電に取り組みましょう。

参考|つけっぱなし議論の前に!遮光・断熱・掃除などエアコン電気代節約方法

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