盗難リスクが高まる!絶対やってはいけない「銀行印の保管法と選び方」

読了目安[ 3 分 ]

銀行口座を開設する時に必要な印鑑。
大切なお金を預けるために作るなら、やはりきちんとしたものでなければ、と思う方も多いのではないでしょうか。
改めて考えると、いろいろ疑問もわいてきます。

銀行の印鑑(銀行印)は、実印と同じものでいいのか、書体や大きさに決まりはあるのか、どこに保存すべきかなど、一緒に確認していきましょう。

銀行印と実印の違いとは?

まずは、それぞれの役割について見てみましょう。

銀行印とは

金融機関で口座を開設する時に銀行に届ける印鑑です。
現金の引出しや振り込みなどは、キャッシュカードを使ってATMでできるので、印鑑の出番はあまりありませんが、ATMの上限を超えるような高額な取引の場合は必要になります。
また、クレジットカードの申込みなどで、口座引落としの手続きにも必要です。

実印とは

住民登録をしている市区町村役場に登録している印鑑のことです。
なぜ登録するかというと、その印鑑が、間違いなく本人のものである証明を必要とするシーンがあるからです。
マンションなどの不動産を買う時の契約書や登記書類、遺言などの公正証書を作る時の書類には実印を使います。

銀行印は実印と同じものでいい?

>銀行印と実印、届ける先は違っても、どちらも捺印された書類の内容が、「自分の意思であることを証明する」ということに変わりはありません。

そのため、リスク管理は万全にしたいものです。
銀行印と実印は別々のものにしましょう
ひとつの印鑑で兼用していると、盗難や紛失の際に、影響が大きくなります

複数の銀行口座があるとき同じ印鑑でOK?

銀行印はすべて共通にしていると、覚えやすくていいと考えがちです。
でもそれは、他人に分かりやすいということでもあります。
金融機関ごとに違う印鑑にしておいたほうが安心です。

自分だけに分かるよう、印鑑の材質や色を変えておくのも一案です。
○○銀行はチタン製、△△信用金庫は木製などとすると覚えやすいと思います。
くれぐれも、書いたメモと一緒に保管しないでくださいね。

銀行印を絶対保管してはいけない場所は?

タンス、机や鏡台の引き出し、押入れ、冷蔵庫、ハンガーにかかった服のポケット。
これらはすべて、泥棒が探す場所です。
今の保管場所が同じであれば大変危険です。
別の場所に移しましょう。
家庭用金庫があれば良いでしょう。

また、通帳と印鑑は分けておきましょう。万が一盗難にあった時の損害を最小限にする工夫です。

印鑑に書体や大きさに決まりはある?

印鑑には水晶や象牙などの素材もあり、こだわりの一品を作る人も少なくありません。
銀行印は、特別に高価である必要はありませんが、大量生産された印鑑では個別性がなくて適切とは言えません
丈夫な素材で、複製されにくい書体の印鑑を作りましょう。
大きさは直径12~15ミリメートルが一般的です。

大切な印鑑です。
使ったら丁寧に朱肉をふき取り、専用ケースに入れておくと汚れたり欠けたりせず、長く使い続けられます。
お金の運気も良くなりそうですね。

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