食べ放題・飲み放題で元を取る|ジュース何杯飲んだら元が取れる?

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ファミレスでは定番となった?ドリンクバー

ちょっと営業で外出した際、駅前や商店街が充実しているエリアであれば、休憩場所の選択肢も多いものの、場所によってはファミレスしか選択肢がないことも多々あります。

イタリアンフェスなんてノボリにはスパゲティやらドリアやら・・・インドカレーフェスなんてノボリにはバターチキンカレーにキーマカレー・・・

お腹を満たしたいわけではなく、休憩がてらアイスコーヒーでも飲める店で良いのだが、丁度よさそうな喫茶店が無いなんて時、ファミレスがあるとドリンクバーあるだろうなんて入ってしまうものです。

ファミレスによってドリンクバーの価格は幾らくらい異なるのか

入店早々メニューを開き、ドリンクバーがあるかどうかを確認。セットで幾ら、ドリンクバー単品だと幾ら、お子様は幾らなんて表記も見るようになりました。というわけで、早速気になったのは、一般的なファミレスでのドリンクバー単品価格はどのくらい異なるのかだ。

  • ガスト:430円
  • ココス:345円
  • サイゼリア:280円
  • ジョナサン:430円
  • ジョリーパスタ:345円
  • デニーズ:329円
  • バーミヤン:430円
  • ビッグボーイ:313円
  • ポポラマーマ:378円
  • 夢庵:430円
  • ロイヤルホスト:432~496円
  • 安楽亭:280円
  • ステーキのどん:320円

といったところ。セットで頼めばこれより安くなるが、今はドリンクだけで良いのでドリンクバー単体での価格で調査。高いところだと500円弱、安いところだと300円切っているファミレスもある。

ファミレスにおけるドリンクバーとは

ファミレスのドリンクバーは、主にセルフサービス方式のフリードリンクコーナーのことで、「ドリバ」なんて略して呼ばれることもある。

90年台初頭にガストが始めたと言われているようで、当初は「ホットドリンクバー」として温かい飲み物のみの提供で、コーヒーや紅茶、日本茶に中国茶、またミルクや砂糖を入れたりしても、一脚のカップで楽しむことになっていたようだ。

現在のガストではプレミアムカフェという名称になっているが、ドリンクバーの認知はまたたく間に拡がり、今ではドリンクバーの提供はファミレスに留まらず、定食屋やカフェにもあったりする。店舗のスペースや契約している飲料・酒造メーカーに左右されるが、概ね以下のような飲み物を自由に飲める。

  • コーヒー
    • ブレンドコーヒー
    • アメリカン・コーヒー
    • エスプレッソ
    • カフェ・ラッテ(カフェ・オ・レ)
    • カプチーノ
  • お茶
    • 日本茶(煎茶・ほうじ茶・玄米茶・昆布茶など)
    • 烏龍茶
    • プーアル茶
    • 紅茶
    • ジャスミン茶
  • 清涼飲料水
    • コーラ(コカ・コーラ、ペプシなど)
    • 炭酸飲料(ジンジャーエール、炭酸水など)
    • オレンジジュース
    • カルピス・アンバサ
    • 野菜ジュース
  • その他の飲料
    • ココア
    • スープ(スープバーが一般的)
    • ミルクティー

ドリンク以外にもフローズンと呼ばれるシャーベット状のソフトドリンクや、ソフトクリームといったデザートが提供されている場合もあったり、最近ではビールや日本酒などアルコール類がドリンクバーに加わっている場合もあるという。

ファミレスでも、レッドロブスターやとんでん、びっくりドンキーなど店舗によっては客席の回転の悪化、席単価、利益率が下がるといった弊害から、ドリンクバーを実施しない例もある。

ファミレスのドリンクバーの平均価格は幾ら?

一般的なファミレスのドリンクバーの平均価格は幾らなのか計算してみたところ、374.1円となった。

元を取るためにはどのくらい飲めば良いのか、原価で計算したい気持ちもあるのだが、仕事の合間で立ち寄るようなタイミングに濃縮還元された原液を持ち歩いていることは無いし、そもそも自宅に帰っても原液があるわけではないので、ドリンクバーの濃縮還元された原液の価格に対して、コップ1杯分の価格と容量することはあえて避け、スーパーなどで販売されている飲料の価格、500mlのコーラを例として、103円で計算を進めていきたいと思う。

コーラ何杯で元が取れるかをドリンクバーの平均価格で計算してみた

コーラ以外にも、コーヒーやお茶、またオレンジジュースやカルピスなどもあるが、まずはコーラで計算してみよう。

500mlペットボトルコーラが103円くらいで買えたとすると、1mlあたりの価格が0.21円であるから、ドリンクバー374.1円分の量は1.781ml、約1.8リットルである。

ドリンクバーのグラスがおおよそではあるが、すりきり1杯で350ml程度入る。氷を入れることと、すりきり1杯まで注がないことを考慮して、約70%が一杯あたりの量と考えると、245mlとなる。グラス約7.3杯分の量となるから、8杯で元が取れることになる。

コーラを1.8リットル・・・この後の腹具合が気になってくるところである。

それではコーヒーの場合はどうだろうか。

500mlのブラックコーヒーペットボトル1本が124円とすると、1mlあたり0.25円であるから、ドリンクバー364.1円分の量は1,456ml、約1.5リットルである。グラス約5.9杯とコーラほどではないが、6杯飲まないと元が取れない

100%オレンジジュースだとどうだろうか。

100%オレンジジュースは250mlの紙パック、1本92円で計算してみよう。100%オレンジジュースの1mlあたりの価格は0.4円となるから、ドリンクバー364.1円分の量は910.3ml。1リットルは切るが、それでもかなりの量だ。グラスにすると3.7杯程度ではあるが、とはいえ糖分も考慮すると相当な量と言える。

糖分を控えて健康面重視というわけで、野菜ジュースにした場合はどうだろう。

100%オレンジジュースより少し小さめの200mlの紙パックで計算すると、1本76円、野菜ジュース1mlあたりの価格は0.4円となるため、100%オレンジジュースと変わらないようだ。

つまり野菜ジュースであっても1リットル弱。グラスで4杯飲んで元が取れる計算になる。

結局ファミレスのドリンクバーで何杯飲めば元が取れる?

店舗によって多少ドリンクバーの価格の上下はあるが、平均364.1円として計算したところ、

  • コーラの場合、1.8リットル、グラスでおよそ8杯飲めば元が取れる
  • コーヒーの場合、1.5リットル、グラスでおよそ6杯飲めば元が取れる
  • 100%オレンジジュースの場合、0.9リットル、グラスでおよそ4杯飲めば元が取れる
  • 野菜ジュースの場合、0.9リットル、グラスでおよそ4杯飲めば元が取れる

ことがわかった。

ファミレスに入ってドリンクバーでアイスコーヒーを飲みながら

次の打ち合わせまで時間を潰しつつ、こんなことを考えてしまったが、改めて考えてみるとどの飲み物も平均1.5リットルは飲まないと元が取れそうにない・・・

日本茶や烏龍茶、ジャスミンティーなんて飲まなくても、利尿作用はかなりのものだろう。次の打ち合わせの時に尿意を耐えるのはかなりキツイ・・・

元を取ろうなんて考えて1.5リットル飲むよりも、ゆっくりとエアコンの利いた環境で休めることを考えれば、元を取れていると思ったほうが良いかもしれない。

1.8リットルのコーラで摂取するカロリーってどのくらい?

ところで、1.8リットルものコーラを元を取るために飲んだとしたら、どのくらいのカロリーを摂取することになるのか気になってきた・・・一般的にコカ・コーラ100mlあたりのカロリーは45Kcalだそうだ。とすると、1.8リットルで810Kcalになる。

砂糖1gで約4Kcalなので、202.5gということは、砂糖換算で200gを超える。

砂糖換算としたが、実際ジュースに入っている甘味料は、普通の砂糖よりも果糖の割合が高い。果糖の特徴として低温時に同量の砂糖よりも甘みを強く感じさせるため、主に果糖ぶどう糖液糖と記載されているような、コーンシロップなどの異性化糖を使用するためだ。

果糖に関しての医学的知見に明るくないので、良いか悪いかなどの明言は避けるが、

フルクトースの多量摂取は中性脂肪の蓄積をまねき、コレステロールの合成を促進する。
独立行政法人 国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報

のように、フルクトース=果糖の多量摂取には気をつける必要がありそうなことは確かだ。

角砂糖1個がおよそ3~4gらしいので、コーラで元を取ろうとすると、50個程度の角砂糖を食べることになる。やはり元を取ろうと考えるよりも、休憩して次の打ち合わせに頭を切り替える時間に使おうと思った。

<家で健康ドリンク作って飲もうかな、、>

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