ファミレスのドリンクバーで元を取るには何杯飲めば良い?

読了目安[ 6 分 ]

レストランと言えばご飯を食べる場所ですが、ファミリーレストラン(ファミレス)の場合、フードメニューを全く頼まずに何かの飲み物を飲むためだけに入店することがあります。

ちょっとした商談や営業の合間、友人との談笑、飲み会の帰り、なんでもない時間つぶしなど、ふらっと立ち寄るには敷居の低い場所として重宝されていますね。

これほどファミレスが利用されるのは、ドリンクバーの存在が大きいでしょう。ドリンクバーとは、一定の金額を払えば、セルフサービス方式でおかわりが自由にできるフリードリンクサービス(コーナー)のことです。

ところで、みなさんは「特に喉が乾いてるわけじゃないから2杯、3杯飲むかわかんないなぁ。ドリンクバーじゃない方が良いかなぁ……。」など迷ったことはないでしょうか。

せめて、ドリンクバーで何杯飲めば元が取れるかがわかれば、これほど迷うことはないかもしれません。

そこで今回は、ファミレスのドリンクバーで元を取るには何杯飲めば良いかについて考えてみたいと思います。

ドリンクバーで飲める飲量の種類

ドリンクバーで元が取れるかどうかを考える前に、ドリンクバーではどのような飲み物を取り扱っているかをある程度知っておく必要があります。

Wikipediaを参照すると以下の通りですが、これらは全てのファミレスに共通している飲み物ではありません。

  • コーヒー
    • ブレンドコーヒー
    • アメリカン・コーヒー
    • エスプレッソ
    • カフェ・ラッテ(カフェ・オ・レ)
    • カプチーノ
  • お茶
    • 日本茶(煎茶・ほうじ茶・玄米茶・昆布茶など)
    • 烏龍茶
    • プーアル茶
    • 紅茶
    • ジャスミン茶
  • 清涼飲料水
    • コーラ(コカ・コーラ、ペプシなど)
    • 炭酸飲料(ジンジャーエール、炭酸水など)
    • オレンジジュース
    • カルピス・アンバサ
    • 野菜ジュース
  • その他の飲料
    • ココア
    • スープ(スープバーが一般的)
    • ミルクティー

ドリンク以外にもフローズンと呼ばれるシャーベット状のソフトドリンクや、ソフトクリームなどのデザート、最近ではビールや日本酒などアルコール類のドリンクバーやスープを取り扱ったスープバーなども浸透しています。

ファミレスのドリンクバーの料金はいくら?

現在多くのファミレスを中心にドリンクバーが提供されていますが、提供方法は様々です。主な価格帯は、ドリンクバー単品の料金、フードメニューとのセット料金、また子ども料金がある場合もあります。

今回は、一部ファミレスのドリンクバー単品の料金を調べてみましょう。料金はすべて税込価格です。また、それぞれ店舗によってはドリンクバーを提供していない場合もあります。

  • ガスト|430円
  • ココス|345円
  • サイゼリア|280円
  • ジョナサン|430円
  • ジョリーパスタ|345円
  • デニーズ|430円
  • バーミヤン|430円
  • ビッグボーイ|313円
  • 夢庵|430円
  • 安楽亭|302円
  • ステーキのどん|320円

※2017年8月現在の価格

このようにドリンクバーの値段も様々で、税込430円で提供しているファミレスが多い中、上記の中で最も安い280円のサイゼリアと比較するとどうしても高い印象を持ってしまいます。

もちろん、ドリンクバーを提供しているファミレスの種類はこれだけではありませんが、これらドリンクバーの平均価格を算出してみたところ368.6円になりました。

何杯飲めばドリンクバーの元が取れるか

こういった話ではすぐに「原価で元が取れるか」という考え方をする人がいますが、わたしたちは、そもそも原価で商品を購入することができないため現実的ではありません。

そのため、一般的なスーパーなどで販売されているそれぞれの飲み物の値段で、元が取れる量を算出していきます。

1.コーラの場合

500mlペットボトルコーラが103円として、1mlあたりの価格が0.21円になるため、ドリンクバー368.6円分の量は1755mlとなります。

ドリンクバー自体はセルフサービスなので、グラス一杯の量は個人によって変わりますが、350mlのグラスに氷を入れて7割程度まで飲量を入れて使うとすると、およそ250mlほどでしょうか。そのため、以下の計算になります。

103円÷500ml≒0.21円/ml
368.6円÷0.21円/ml≒1755ml
1755ml÷250ml≒7.02杯

つまり、コーラをグラス7.02杯を飲むと、ドリンクバー368.6円分の元が取れることになります。ちなみに、コーラ500mlの原価は3円ほどと言われています。

2.コーヒーの場合

500mlのブラックコーヒーペットボトル1本を124円とすると、1mlあたり価格が0.25円になるため、ドリンクバー368.6円分の量は1474mlとなります。

124円÷500ml≒0.25円/ml
368.6円÷0.25円/ml≒1474ml
1474ml÷250ml≒5.9杯

つまり、ブラックコーヒーはグラス5.9杯を飲むと、ドリンクバー368.6円分の元が取れることになります。

3.100%オレンジジュースの場合

250mlの紙パック100%オレンジジュース1本を92円とすると、1mlあたり価格が0.37円になるため、ドリンクバー368.6円分の量は996mlとなります。

92円÷250ml≒0.37円/ml
368.6円÷0.37円/ml≒996ml
996ml÷250ml≒3.98杯

つまり、100%オレンジジュースはグラス3.98杯を飲むと、ドリンクバー368.6円分の元が取れることになります。

4.野菜ジュースの場合

200mlの紙パック野菜ジュース1本を76円とすると、1mlあたり価格が0.37円になるため、ドリンクバー368.6円分の量は996mlとなります。

76円÷200ml=0.38円/ml
368.6円÷0.38円/ml=970ml
970ml÷250ml=3.88杯

つまり、野菜ジュースはグラス3.88杯を飲むと、ドリンクバー368.6円分の元が取れることになります。

結局何杯飲めばドリンクバーの元が取れる?

前述した通り、ファミレスの種類によってドリンクバーの料金は変わりますが、平均368.6円と計算した場合、グラスで以下の量を飲めばドリンクバーの元が取れることがわかります。

・コーラ|7.02杯(1755ml)
・ブラックコーヒー|5.9杯(1474ml)
・100%オレンジジュース|3.98杯(996ml)
・野菜ジュース|3.88杯(970ml)

もちろん、ドリンクバーで提供している飲み物は厳密に市販の商品と同じものではありませんし、原液と一緒に出てくるシロップ量によっても飲み物の価格が変わると考えると、今回の結果はあくまでも目安として考えてもらいたいと思います。

どちらにしても、コーラ7杯は現実的ではありませんね。友人とダラダラ喋って時間をつぶすとしても、コーヒー6杯も飲めません。逆に、オレンジジュース4杯なら食前1杯、食事中2杯、食後1杯でいけそうな気がします。

ドリンクバーの平均価格が368.6円のため、ガストなど430円の場合はもう少し飲まなければ元は取れませんし、サイゼリアの280円の場合はこれよりも少ない量で元がとれます。

おそらく日本茶や烏龍茶など他の飲み物でも、1リットルから1.5リットルほど飲まなければ、ドリンクバーで元を取ることは難しいでしょう。

というわけで、ドリンクバーで元を取るために無理をしてお腹など壊しませんよう。

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