平均維持費は年間19万円!車にかかる費用を見直す方法とは

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「えっ、車の維持費ってこんなに高いの?」

ふと自分の使っているお金を整理していると誰もが思うことではないでしょうか。

今現在車を所有している人、車を所有したい人は、車の維持費用が月々いくら掛かるか知っていますか?

車にかかる維持費を考えると、続々と出てきます。保険、ガソリン、車検、駐車場代、税金…といった様々なことにお金がかかるのです。

これだけ様々なお金をかけていると維持費は馬鹿になりません。今回は車の維持費をどうやって安くするのかということについて検討してみました。

車の平均維持費

車を維持するためにかかるコストには、車両代(ローン)、ガソリン代、駐車場代、任意保険代、車検代や自動車税等があり、合算してその車に何年乗るかを考えると月々の維持費を算出できます。

月のランニングコストが分かれば、車にその金額を支払って所有する価値があるかが判断できるわけです。以下のシミュレーションサイトを使って、車の維持費を計算してみましょう。

参考|自動車の維持費計算サイト|自動車ランニングコスト

「自動車ランニングコスト」は、指示に従って車種や年間走行距離などを選択していくと、詳細な維持費を計算できます。メーカーや車種が選べるため、これから車を購入したい人にも実際の維持費がイメージできます。

ちなみに、「ソニー損保」によると、車の平均使用頻度は週5回でひと月辺りの走行距離は410km、保険料やガソリンなどの維持費は12年間で約228万円です。これを1年で換算すると年間約19万円となります。

確かに、ほとんど毎日乗るために維持費がかかることは仕方ないという意見もありますが、もう少し安く抑えられないのかと考える人がいることも納得です。

19万円の内訳は?

では、もう少し細かく見ていきましょう。この年間約19万円の内訳はどのようになっていると考えられるでしょうか。

・車検費用 ・・・ 8万円
・ガソリン代 ・・・ 3万5,000円
・駐車場代  ・・・ 3万円(かかる人とかからない人がいるため)
・保険料   ・・・ 4万円
・洗車費用  ・・・ 5,000円

あくまでも予想ですが、おおまかな内訳はこれくらいではないでしょうか。では、これだけかかるお金をどこで節約すれば良いのでしょうか。

自動車保険の見直しで節約

車の維持費のなかでも、大きなウエイトを占めるのが自動車保険ですが、車を買ったときに勧められるままに入った保険に、なんとなく入ったままの人は多いと思います。

そんなときは、インターネット上でできる無料の保険一括見積りサービスを利用してみましょう。店舗や人件費が削減できる分、一般的には普通の保険代理店で契約するよりも、通販型の方が安いと言われています。

今と同じ補償内容で見比べてみて、保険料がより安いものが見つかるはずです。見積もりをとったからといって、保険の勧誘が来たりはしませんのでご安心を。

車検場所を変えるだけで2万円の差

車検はディーラーで取得する人も多いでしょうが、ディーラーの車検は丁寧な反面、整備費用を抜きにした基本料金だけで3万円ほどかかります。

一方、格安の車検専門見せなら1万円ほどのため、ディーラーとは2万円も差が出ます。

ディーラーのほうが安心だから……と思うかもしれませんが、最近の車は性能が上がっており、信頼性も高いです。特に日本車は、新車登録されて10年以内、走行距離10万キロ以内であれば、頻繁に部品交換や大きな整備が必要になることはないはずです。

もしそれ以上の年数や走行距離の車でなけば、節約のためにも車検を受ける場所を検討してみましょう。

レンタカー・カーシェアリングを考える

もし、車の保有や車種にこだわりがなければ、レンタカーやカーシェアリングを検討しても良いでしょう。

特に、都市部であれば普段の移動は公共交通機関を使えば良いですし、運転するのは週末だけなど必要なときにレンタカーやカーシェアリングを利用するスタイルであれば、月々の駐車場代は必要ありません。

レンタカーの場合

レンタカーは、普段使いはしないけど、週末や連休の旅行などに車を使いたい人に向いています。駐車場代のかからないレンタカーであれば、どれくらいの回数ならお得と言えるでしょうか。

仮に駐車場代が月3万円とすると、年間36万円になります。レンタカー1回の費用を5,000円とすると年間で72回借りることができます。つまり、車に乗る回数が月に6日以内であればレンタカーの方が安く運用できます。

カーシェアリングの場合

カーシェアリングは、ちょっとした買い物やお出かけなど、丸1日は必要ないけどちょこちょこ使いたい人に向いています。

最大手のタイムズプラスでは15分206円で、どんなに走行してもそれ以上のお金は掛かりません。6時間や12時間パックなどもあるため、日帰り旅行にも対応できます

仮にタイムズプラスで毎回1時間利用すると、年間436回車を借りることができます。つまり、車に乗る回数が月に36回以内であればカーシェアリングの方が安く運用できます。

車の維持費は総合的に考える

一時期「若者の車離れ」という言葉が流行りましたが、車の維持費がこれだけ高く、車を所有する代替手段がいくつもある現状では、車離れも仕方がないことです。

車を所有する若者の間でも「大きくてかっこいい車」は必要がなく、軽自動車の売れ行きが好調ですし、車の性能や見た目にこだわらない風潮が強くなっているようです。

良い悪いは別にして、時代に合わせて車の維持費は総合的に考えた方が良いということでしょう。

ちなみに、主にレジャーで使い、長時間ドライブが多い人は、カーシェアよりレンタカーがお得になります。上記のタイムズプラスを例に考えると、概ね6時間を越えるとレンタカーの方が安くなります。

さらにタイムズプラスのカーシェアリング会員はレンタカー料金が最大25%引きになります。買い物やちょっとした用事にはカーシェアリング、遠出の旅行ではレンタカーと使い分ければ車を所有してなくても十分便利なカーライフが送れるということです。

他にもできるだけ駐車場代を安くするといったこも考えられますし、維持費を安くする方法は存在します。ぜひ一度見直してもらえたらと思います。

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