留学・海外旅行も安心なデビットカードとは?クレジットカードとの違い

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観光庁調べによると、海外旅行のために出国する日本人は2000年に入ってからおよそ150-170万人で推移しています。

ゴールデンウィーク、お盆、年末年始を利用した家族の海外旅行、夏休みなどの長期休暇を利用した海外留学をする高校生も増えているようです。

筆者の周りでも、期間は様々ですが息子の同級生や知人のお子さんが、アメリカやカナダ、オーストラリア、ドイツ、セブ島などに留学しています。

クレジットカードが作れるのは原則高校生を除く18歳以上

留学期間を問わず、海外に行くのに現金だけ持たせるのは心もとないですよね。やはり万が一の時のためにクレジットカードを持たせたいという親御さんも多いでしょう。とはいえ、高校生は原則クレジットカードを作ることはできません。

そこで活用したいのが世界のVISAやJCB加盟店でクレジットカードと同じように使うことができるデビットカードです。

銀行とクレジットカード会社が提携して発行するので、銀行口座があれば、簡単にカードを作ることができます。

デビットカードはクレジットカードとどこが違うの?

デビットカードとクレジットカード、よく聞くけど違いがわからない…という人は多いと思います。

クレジットカードとは

クレジットカード決済は個人の「信用」を担保として、その時の支払いを翌月以降の決済として行う金融サービスです。

引き落とし日までに口座にお金を入れておけばいいので、今現金の手持ちがなくても欲しいものが買え、また支払方法も1回払いのほかに、分割払いやリボ払いなどから選択できます。

デビットカードとは

一方、デビットカードは銀行口座で直接カード決済ができる金融サービスです。

つまり商品を買うときに口座に残高がないと買うことができません。また、預金口座の残高の範囲内だけでなく、利用限度額が設定できるので使いすぎる心配がなく、利用履歴はパソコンやスマホなどで確認できます。

昨年の夏、筆者の娘がイギリスに短期留学をした時にもデビットカードを持たせましたが、どこで何を買っているのかがわかるだけでなく、お金は足りているかなども日本にいながらチェックできるので親としてもかなり安心できました。

デビットカードを作る時の注意点

カード発行に必要な条件は、口座を開くことと中学生をのぞく15歳(会社によっては16歳)以上であること。

現在発行されているのは、三菱UFJ-VISAデビットカード、楽天JCBデビットカード、スルガ銀行HISワールドキャビットVISAデビットカード、りそなVISAデビットカードなど。すでにお子さんの銀行口座があれば、口座番号から簡単に申込みができます。

これから新たに口座を開く場合は、いくつかチェックすべきポイントがあるのでご紹介しましょう。

・年会費はどうなっているか(会社によって初年度無料、永年無料、23歳までは無料、年間利用額10万円以上は無料など)
・第三者に不正利用されたときの補償の有無
・カード利用でのポイントやキャッシュバックの有無

デビットカードで許容範囲を知ろう

デビットカードは、生活費を自分で明確に設定して、それをやりくりする管理が行なえます。そのため、クレジットカードをつい使いすぎてしまうという人にもおすすめです。

有名なのはvisaデビットカードやJCBデビットカードは年会費無料で使う事ができるため、クレジットカードを持ちすぎていた人はデビットカードに変えて、クレジットカード年会費を節約しましょう。

また、各種銀行ではデビットカード入会キャンペーンを行っている場合があります。入会だけで1000円相当のキャッシュバックを受けられるキャンペーンなどもあるため、積極的に活用してください。

日本ではまだあまりなじみのないデビットカードですが、作っても損はありません。多額の現金を持ち歩かなくても済み、限度額も自分で設定できるため、特に海外に行くときには決済手段になるでしょう。

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