資格は必要?どんな人が向いてる?花火師になるためのステップとは

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今年も全国各所で花火大会が開催されます。夜を彩る花火に心を奪われ、時間を忘れて見入ってしまうという人もいるのではないでしょうか。

さて、そんな花火大会を行うためには、花火師が必要です。花火を打ち上げるためには、火薬を扱うので、花火のプロフェッショナルといえる方々が多くいるのです。

今回は、そんな花火師になるためにはどうしたらいいのか、ということについて、公益社団法人『日本煙火協会』の情報をもとにご紹介します。

花火師ってどんな人?

花火師はもちろん花火を打ち上げることが仕事になります。一般的にここが最も花形ポジションと言えるかもしれません。

しかし、花火師の仕事は花火を打ち上げることだけではありません。

例えば、花火を作ることや花火の取り付け、そして打ち上げた後には片付けもあります。この地味にも思えるような取り付けや片付けが、かなりの重労働になります。そのため体力に自信がある方でないと、厳しいというのが現実です。

花火師になるための方法

特別な学歴も技術も必要はありません。ただし製造技術や消費技術については応用化学や機械科等技術系の学科を履修して、火薬類製造保安責任者あるいは火薬類取扱保安責任者の資格を取得するのもよいでしょう。

現在、花火師として活躍する人は、煙火協会が行う保安講習を受けた人にのみ交付される『煙火消費保安手帳』を保持しており、これがないと花火の打揚に従事することはできません。これを受けるためには、数は少ないですが花火会社に就職することが必要となるでしょう。

それでも花火師として起業するなら

花火の最盛期はやはり夏。そのため冬は収入がどうしても減ってしまいます。

もしも花火師としての起業を試みるのであれば、年中を通して花火を使ったイベントを運営することも一つの選択肢として考えたらどうでしょうか。お祝い事に花火を使うようなイベントを格安で提案する事業、冬でも許可を取って花火大会をするなど夏以外の収入を確保するように考えてみましょう。

可能性が0ではないので、夢を持って花火師になることは悪いことではありません。

しかし、花火師として起業するのであれば、これだけ大きなハードルが待ち構えていることを理解してもらえたらと思います。

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