年収700万円以上の半数が日常英会話ができる!年収と英語力の関係

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日本人は英語が苦手だということを聞いたことはあるでしょう。

日本は周囲を海に囲まれた島国であるため、それほど国際交流が盛んではありません。また、人口も1億人以上おり、内需環境も良いため、これまではわざわざ海外に出ていく必要がありませんでした。

そのため、「日本人は英語が苦手」と聞いても、「日本から出ないから問題ない」「英語を使う必要がない」と考える人もいるかもしれません。

では、英会話や英語での読み書きなどの英語力と年収には大きな関係があると聞いたらどう思うでしょうか。

今回は英語力と年収の関係について考えてみたいと思います。

年収と英語力の関係

株式会社キャリアインデックスが、全国1000人の語学力と年収の関係について行った調査によると、年収700万円以上の人の48.7%が英語での日常会話や読み書きができると回答しています。

出典|「英語力と年収は密接な関係あり。年収700万円以上の人は約半数が英語での日常会話や読み書きが出来ると回答」年収・転職 実態調査 vol.7:キャリアインデックス|株式会社キャリアインデックスのプレスリリース

日常英会話や読み書きができる
年収700万円以上|48.7%
年収500万円-700万円|34.0%
年収500万円未満|22.4%

調査結果から、日常英会話や読み書きができるため年収700万円以上になるのか、年収700万円以上のため日常英会話や読み書きができるようになるのかはわかりませんが、どちらにしろ年収と英語力には相関関係があることがわかります。

英語力を高める方法は?

レスター大学の言語学のジム・キング教授は、彼の著書「Silence in the Second Language Classroom」で、

日本で英語教師をした経験から、日本人には集団の中で目立たないことや沈黙する文化的な背景があるとしています。

そのため、多くの学生は友人の前で英語を使うことに恐怖を感じており、その理由として授業内で十分に英語を話す練習や機会が与えられていないことが英語を話せない原因の1つだとしています。

わたしたちは、英語力が身につかないことに対して「英会話教室に行く時間がない」「学ぶためのお金がない」など、環境を理由にした言い訳を使うことが多いですね。

そして最終的には、島国の日本では「日本から出ないから問題ない」「英語を使う必要がない」と結論付けてしまいます。

では、年収が高い方が日常英会話や英語での読み書きができる理由は何でしょうか。それは、年収が高い仕事の方が、英語でのコミュニケーションを必要としたり、英語の文献を読んで仕事をしなければいけない機会が多いためです。

つまり、英語力が高い人は、「英語が話せたらいいなぁ。」ではなく「英語を話さなければいけない。」環境にいるということですね。

子どものためにも英語力は必要

世界でも英語が苦手と言われる日本人ですが、国際的には英語の重要性がますます高まっていると言えるでしょう。

英語を社内公用語にしている会社は、有名なところでは楽天やユニクロがありますが、その他、武田薬品や本田技研工業、日産、伊藤忠などの商社、サイバーエージェント、ブリヂストン、アサヒビールなども英語の公用化に取り組んでいます。

これだけ仕事がグローバル化してくると、「日本から出ないから問題ない」「英語を使う必要がない」という話も言えなくなっていくでしょう。

どちらにしろ日本の人口は減り続けているため、企業も生き残るために海外進出を視野に入れる必要があります。そんな中、わたしたちは良くても、20年後、30年後には今よりも英語が必要になる可能性は高いでしょう。

わたしたちが率先して英語力を高めることは、きっと自分の子どもたちのためになるはずです。

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