芸能スクールの費用はピンキリ…「高額ほどスターになれる」噂は本当?

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「将来、俳優やタレントになりたい」もしくは、「子どもを芸能界に入れたい」と思っている人にとって、分け隔てなく芸能界に近づくチャンスを与えられるのが芸能スクールです。

とはいえ、いざ調べてみると費用は様々で、どこに決めたらいいの…? と迷うこともあるはず。

エンターテイメント系の仕事に長く関わり、芸能関係者や現役子役と数多く接する機会がある筆者が、その費用の差は何にあるのか迫ってみます。

「知名度の高さ」と「費用の高さ」は比例する?

芸能系のスクールをざっくり2つに分けると、芸能プロダクション直営のスクールと、そうではないスクールがあります。ただし、これは費用にはあまり関係がないと言えます。

誰もが知るプロダクションの直営で「芸能界入り間違いナシ!」と思えるスクールでも、費用が安いことは多々あります。そのうち、一部では、所属タレントから直接学べるケースも。

当然ながら、そういったスクールは人気が高く、入学時のオーディションに合格すること自体が大変であることも多いです。そこからさらに学内オーディションが行われ、優秀な人材がいれば所属することも。(どちらにしても所属は狭き門ですね。)

プロダクション直営スクールの中には、スター級のタレントでなくても、実力派俳優が多く所属し、本気で技を磨きたい人に向けた硬派なレッスンをお手軽価格で行っているところもあります。とにかく実力を磨きたい! という人は、芸能界の“華やかさ”だけではなく、手堅さに目を向けるのもいいでしょう。

費用を大きく分ける理由のひとつに、“レッスンの回数や長さ”があります。たとえば、年間100万近く支払って毎日のように通えるスクールもあれば、学校や仕事の合間に週1〜2回のペースで学べるところも。社会人の場合、収入を得ながら学べる後者は費用的に助かりそうですね。

他に考えられる理由としては、レッスン環境(都心に近いか、環境が新しいか)、行事の有無などがあります。

「費用の高さ」と「芸能人になれる可能性」は比例する?

当然かもしれませんが、スクールの費用が高いほど芸能界に近づける…ことはないと思います。それより、“どんな講師が教えているか”を見極めることで、芸能人になれる可能性は高まりそうです。

たとえば、“現役で映画を製作する映画監督やプロデューサーのワークショップ”を行うスクールは、ポイントが高い! 彼らは、自らが携わる作品のキャストを探している場合があります。もちろん、いきなり主役に大抜擢というケースは多くありませんが、彼らの目に留まれば「次の作品に出てみない?」と声を掛けられることがあるかも。(セリフのない役だったりしますが)

撮影現場に行ってしまえば、そこには芸能関係者がゴロゴロ。そこで、自分らしい個性をアピールできれば、ちょっとしたオーディションよりよっぽどチャンスは広がりやすいと言えます。しかも、芝居や芸能人としての在り方を学ぶ人にとって“100回のレッスンより1回の現場経験”という話は、芸能関係者からよく聞きます。

スクールに通うことを決めたら、直接レッスン場に出向いたり、電話やメールで詳細を問い合わせたりと行動することで、条件が合うスクールが見つけられるかもしれませんね。

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