【節約絶景ドライブ】レンタカーで北海道「積丹半島の絶景ブルー」を見に行こう

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節約絶景ドライブ:積丹半島・小樽を満喫ドライブ編

これまで見たことのない景色や風景に出逢ったとき、そこには決してお金には替えることのできない喜びと感動があります。

そんな体験をもっと身近に感じるためにこんな企画を用意してみました。
題して「節約絶景ドライブ」。
みんなが知っているドライブスポットから地元の人しか知らない隠れた穴場まで、おすすめルートに節約テクニックも交えてお届けします。

積丹ブルー&小樽運河の絶景を楽しむプラン

旬のシーズンに見られる絶景スポットを“節約”をテーマにしてご紹介している節約絶景ポイント。
今回ご紹介するのは、札幌からも近い小樽を経由して、積丹半島の美しいブルー色と奇岩の連なる絶景を楽しむドライブコースです。
北海道らしい大自然の造形美とノスタルジーに浸れる街並みが楽しめます。

おすすめスポット●16

小樽運河を経由して積丹半島の美しいブルー色を鑑賞するプラン

  • ルート:札幌北IC→小樽IC→道道17号→小樽運河→国道5号→余市→ニッカウヰスキー余市蒸留所→道道228号→国道229号→えびす岩・大黒岩→道道913号→国道229号→神威岬→泊のにしん御殿
  • 距離:約140km
  • 所要時間:約160分

▼積丹半島でしか見ることのできない透き通るようなブルー色。沖縄でも見られない透明感の高さから積丹ブルーと呼ばれています。
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、節約絶景ドライブ、マネーゴーランド

札幌から小樽までは意外と近い

札幌まで公共交通機関で訪れたら、さっそくレンタカーを借りてドライブ開始。
まずは札幌自動車道の札幌北ICを目指します。
ここから小樽までは高速道路を使えば約30km、30分足らずで到着します。

小樽ICに到着したら、国道5号(オロロンライン)ではなく、道道17号で北上しましょう。
こちらの道はいわゆる小樽運河沿いを走っているため、ドライブしているだけでもノスタルジーな気分に浸れます。
港町交差点には小樽運河倉庫群、その少し先には有名な小樽運河の景色を楽しむことができます。

残念ながら近くには公営の無料駐車場などはなく、すべて有料となっていますが、車を停めて散策をする価値は十分あります。
小樽倉庫群にほど近いJR小樽駅の駅前広場駐車場はかなり割安なのでおすすめです。
ちなみに小樽運河沿いにはガス灯が灯されるため、夕暮れどきに訪れるとまた違った幻想的な光景を楽しむことができます。

朝ドラで一躍人気となったウイスキーの蒸留所

小樽だけでも1日中過ごせるほどの観光名所ですが、まだまだ先は長いのでさっそく次に向かいます。
函館本線に沿って進む国道5号(羊蹄国道)を西に向かうと、途中で忍路湾のすぐそばを走る絶好のドライブコースが出現。
日本海ならではの勇壮な海とリアス式海岸線を望むことができます。

さらに蘭島・フゴッペ海水浴場を過ぎるとニッカウヰスキーで有名な余市に到着。
朝の連続テレビドラマでこの地名を耳にしたという方も多いのではないでしょうか。
JR余市駅のすぐ近くにはニッカウヰスキー余市蒸留所があり、無料で見学することも可能(予約が好ましいのですが当日の空きがあれば当日OKだとか)。
中には売店やレストランも併設されており、連続テレビ小説『マッサン』好きにはたまらない観光スポットになっています。

積丹半島は見どころが盛りだくさん

余市を過ぎるといよいよ積丹半島に突入します。
積丹半島をぐるりと一周する国道229号は、別名「雷電国道」とも呼ばれる観光名所。
7つのトンネルが連なる屈指の国道のひとつで、東側をセタカムライン、西側をカブトラインとも呼ばれています。
しばらく山間の中を走りますが、塩見町に続くトンネルを抜けると突如大海原が出現。

このトンネルに入る手前、右側に脇道へ続く小道があるのですが、そちらに向かうと奇岩のえびす岩・大黒岩を見ることができます。海岸線のすぐ近くにそびえ立つ2つの岩は、地元では夫婦岩とも呼ばれているのだとか。

さらに雷電国道を進み積丹半島の突端へ向かいます。
途中にあるセタカムイ岩を過ぎると積丹町に到着。
ここでは水中展望船に乗って積丹半島にある海中公園を眺めることもできます。

積丹半島の切っ先にある大絶景

積丹半島を進む雷電国道は、ここでいったん再び山の中へ戻りますがご安心ください。

野塚郵便局を過ぎて交差点を左に曲がると、再び日本海の大パノラマが待っています。

今度は海岸線を沿うようにして走る雷電国道を進むと、奇岩が並ぶ光景を見られる神威岬に到着。
国道をいったん離れて道を進み、駐車場で車を停めたら遊歩道を歩く必要がありますが、ぜひこの絶景は見逃せないところです。

神威岬を過ぎて今度は積丹半島を南下。
途中にはシシャモナイの滝やあんない展望公園を過ぎると、かつてニシン漁で栄えた泊村に到着。
莫大な富をもたらしたというニシン漁で建てられた豪奢な泊村の鰊御殿などが、今でも観光名所として残されています。

節約絶景スポット1 小樽運河

▼小樽運河ではノスタルジーな気分に浸れる景色を見ることができます。
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、小樽運河、マネーゴーランド
大正12年に完成した小樽運河は、かつて北海道の海運を担っていた場所。
水路に沿って立ち並ぶレンガ造りの倉庫群が見られる観光スポットで、現在は散策路なども用意されています。

大きく分けると昔ながらの景色が見られる小樽運河(中央橋の西側)と、倉庫のかたちを残して現代流にアレンジされたショップやレストランなどが立ち並ぶ倉庫群(中央橋の東側)に分かれています。
小樽運河側はゆっくりと散策するのに最適で、東側の倉庫群では食事やカフェなどを楽しむことができます。

倉庫群の東端にはる浅草橋は撮影スポットとしても有名。
小樽らしいベストショットを撮影することができます。時間があれば運河を船で楽しむクルーズや人力車に乗って観光するのもおすすめです。

節約絶景スポット2 えびす岩・大黒岩

▼余市町を過ぎて積丹半島に入るとすぐに見られる2つの奇岩。
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、えびす岩・大黒岩、マネーゴーランド

積丹半島には数多くの奇岩が並んでいますが、その中でも有名なのがえびす岩と大黒岩。
波の浸食によって生まれた岩で、実際に手で触れることができるほど海岸線に近い場所に立っています。

余市町を過ぎて国道229号沿いの近くにありますが、途中でトンネルに入ってしまうため、トンネルに入る前に側道に向かうのが必要。
なぜ立っていられるのか不思議なほど不安定なえびす岩と、その隣にある大黒岩。大黒岩の頂上部には鳥居が建てられています。
※あまり有名な観光スポットではないため専用駐車場はありません。

節約絶景スポット3 神威岬

▼パワースポットとしても有名な神威岬。岬にたどり着くためには多少の覚悟が必要かも!?
レンタカーで積丹半島の絶景ブルーを見に行こう、神威岬、マネーゴーランド

積丹半島の先端部から、さらに突き出すようにして飛び出ている神威岬。
日本海特有の真っ青な色合いから、積丹ブルーとも呼ばれています。
そんな岬に向かう途中では、まさに日本海に岬が突き出ているような景色を見ることができます。

神威岬のふもとにある駐車場に車を停めると、ここから岬までは徒歩。
ちなみに岬までは普通の足で片道30分ほどかかります。
源義経にまつわる女人禁制の門をくぐり(もちろん女性も通れます)、遊歩道を突き進むと神威岬が見えてきます。
その途中で周囲の海岸線を見渡すと、真っ青な美しすぎる積丹ブルーの日本海を望むことができます。

その先にある神威岬の先端部には神威灯台があります。
その先には神威岩と呼ばれる奇岩がそびえ立ち、神威岬の突端部に到着。そこから周囲をぐるりと見渡せば一面の積丹ブルーが見渡せます。
駐車場から約1キロ弱、散策には少々長すぎる道程ですが、実際に訪れる価値はあります。

節約テクニック

札幌からほど近い小樽を経由して、積丹半島の雄大な自然の造詣を楽しむのが今回のドライブコース。
そのほとんどは無料で楽しめるので節約ドライブにはもってこいのプランです。

観光名所として有名な小樽運河は、夕暮れ時から夜にかけて訪れるとガス灯の柔らかな明かりが際立ち幻想的な風景を楽しめます。
そのお隣にある余市町は、ウイスキー好きにとってはたまらない場所。
町内にはニッカウヰスキーにまつわる博物館などもあり、ここで1日過ごすこともできます。

その先にある積丹半島は、海食崖によって生まれた雄大な海岸線と奇岩群が見られる穴場スポットのひとつ。
実際に国道沿いからでも多くの奇岩を見ることができます。
積丹半島はウニの産地として有名で、今回のドライブコース沿いには多くのグルメスポットも点在。
札幌でレンタカーを借りて積丹半島をぐるりと回れば、北海道にいることを目でも舌でも確認することができます。

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