たった2,370円で東京から九州へ!「青春18きっぷ」おさらい解説

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今年の夏休みは「青春18きっぷ」を使って気ままで自由な旅に出かけませんか?遠くへ行けば行くほど、とってもお得な、夏休みの旅にぴったりなきっぷなんです。

「よく聞くけれど、実際のところどういったきっぷなの?」という青春18きっぷビギナーの方のために、今回は青春18きっぷについての詳細や使い方などをご紹介したいと思います。

青春18きっぷの基本

使用条件や価格など、青春18きっぷの基本情報をご紹介します。

概要

全国のJRの普通・快速列車の普通車自由席や高速バス、JR西日本宮島のフェリーで利用できるきっぷです。

価格

11,850円(大人・子ども同額)

購入できるところ

全国のJR各駅のみどりの窓口、おもな旅行会社などで購入できます。

利用できる期間

夏:平成28年7月20日~平成28年9月10日
冬:平成28年12月10日~平成29年1月10日

特徴

青春18きっぷ1枚は5回分がセットになっており、1枚を5人で使用することも可能です(5回分利用ということ)。つまり1日あたり2,370円で電車に乗ることができるのです。1回の利用期限は乗車日当日限りで、2日にまたいで利用する場合は、2回分使用することになります。

またJR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国・JR九州のすべてで利用できます。普通車・快速列車であれば、指定席券を購入することで指定席が利用可能、グリーン車も、自由席であればグリーン券の購入で利用可能です(グリーン車指定席は利用不可)。

間違いやすいところ

青春18きっぷという名前ですが、年齢制限はないので、どなたでも利用できます。1回の利用期限は乗車日当日です。例えば、1日AM8:00~2日AM1:00まで利用した場合、1日AM8:00~PM11:59までで1回、2日AM0:00~AM1:00で1回の、計2回分使用することになります。もしくは乗車中に0時を過ぎてから「青春18きっぷ」を利用する場合は、青春18きっぷ1回分と、0時を過ぎて最初に出発する駅までの乗車券を別に払うことでも対応できます。

青春18きっぷでこんな旅ができる

東京駅から始発に乗って、最長どこまでいけると思いますか?実は、九州に上陸できます!!東京駅から横須賀線の始発(4:55)に乗車し、東海道をひた走ります。姫路から山陽地方を横断、当日の23:57頃に福岡県北九州市の門司駅に到着するんです。

おとなりは新幹線停車駅の小倉。1日で東京から九州まで、青春18きっぷ1回分の利用なので、2,370円で行けるということですね!新幹線を利用すると、自由席で21,170円(所要時間約5時間)ですから、費用だけでみれば約19,000円もお得に。

他にも、1回利用で東京から関西へ行き1泊、翌日もう1回分利用して九州へといった使い方もできますし、友達と2人で利用すれば4回分を使って往復の利用ができます。お住いの地方(関東、近畿、四国、九州など)をぐるっとめぐる旅も楽しそうです。

工夫次第でいろいろな使い方ができるので、ぜひ、夏休みの旅行やひとり旅などに役立ててください。

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