電話応対クイズで丸裸!「あなたの計画力はどのレベル?」自己診断

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読了目安[ 3 分 ]

社会人が身につけておくべきスキルを、クイズ形式で学んでいく本シリーズ。今回のテーマは、【計画力】です。まずは、あなたの計画力をクイズでチェックしてみましょう。

あなたの「計画力」自己診断

会社で電話を取ると「〇〇商社の坂井だけど、石橋さんをすぐ出して!」といきなり言われました。相手はとてもイライラしている様子。当の石橋さんは外出中です。さてどのように対応したらよいでしょうか。

(1)「申し訳ありません。石橋は外出中です」と伝え、名前と連絡先を確認し、石橋さんの机に伝言メモを置く。

(2)「石橋は外出中なので、用件があればまた連絡ください」と伝える。

(3)「石橋は外出中です。差支えなければ代わりに要件を伺います」と申し出る。その後石橋さんにすぐに連絡を取り、状況を報告。対応方法について指示を仰ぐ。

計画力チェック、マネーゴーランド

診断結果

(1)を選んだ人…計画力60点
(2)を選んだ人…計画力0点
(3)を選んだ人…計画力90点

イライラした様子のお客様から電話ですから、クレームやトラブルが発生している可能性があります。しっかりと状況を把握して、優先順位を意識した行動をとる必要があります。(1)の対応では、通常時の対応と変わりません。(3)のように、課題を解決するために必要なことを整理して、今するべきことを優先して行動しましょう。(2)の対応は、お客様に対しての対応とはいえません。

社会人が求められる「計画力」とは何?

計画力とは、課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力のことです。計画は課題を解決するために立てるのであり、まずは課題を明らかにしておく必要があります。その課題に対して、いつから、何をどのように進め、どうやって解決するのか道筋をつけます。

なぜ「計画力」が必要なの?

職場では、複数の仕事が並行して進んでいきます。そして、仕事には必ず期限があります。事前に計画を立て、優先順位を常に判断しながら、仕事に取り組む姿勢が重要です。できるだけ、効率的に速いスピードで仕事を進めていくためにも計画力が必要です。

まとめ:計画力を鍛える5つのポイント

(1)すぐに作業に取り掛かる前に、TO DOリストを作成しよう!
(2)優先順位を決めて業務に取り組もう!
(3)無理な計画は立てず、早め早めに仕事の準備をしよう!
(4)メモをこまめに取り、記録を残そう!
(5)状況に応じて適切な報告・連絡・相談をしよう!

経済産業省が提唱している「社会人基礎力」は「前に踏み出す力(アクション)」と「考え抜く力(シンキング)」、「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力と、それを構成する12の能力要素で成ります。

このシリーズは、著書『わかる!できる!「社会人基礎力」講座 誰からも必要とされる人になるための12のスキル』(高橋忠寛著・ビジネス教育出版社)を一部改編しながらお伝えしていきます。

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