任天堂の時価総額3兆5000億円超!話題沸騰『ポケモン GO』って何?

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全米をはじめ世界中で話題となっている任天堂『ポケモン GO』。

日本でのダウンロード開始が心待ちにされるなか、任天堂の株価は急上昇し、時価総額は3兆5000億円を超えるというまさに社会現象を生み出しています。この世界中の金融市場に影響を与えるこの『ポケモン GO』ってどんなゲームなんでしょうか?

いまさら聞けない…「ポケモン」って?

世界中に多くのファンを持つ「ポケットモンスター」。いまどきこの「ポケモン」というコトバを知らない人はあまりいないと思いますが、どういう意味だかご存知ですか?これはモンスターボールにモンスター入れることで、ポケットの中にモンスターが入れられことから「ポケットモンスター」(以下、ポケモン)というのですよ。

もともとロールプレイングゲームからスタートしたポケモンは、アニメーション化もされ日本はもとより世界中で放映され、そのファンは子どもだけに留まらず、大人にも熱狂的なファンがいます。そして今回話題になっている『ポケモン GO』は、この世界中にファンを持つポケモンが登場する、今までのロールプレイングゲームとは異なる新しい形のゲームなんです。

Googleの位置情報を活用したスマホゲーム「Ingress」という存在

この『ポケモンGo!』はポケモン、Niantic、任天堂という3社によるスマートフォン向けアプゲームなのですが、なぜこんなにも話題になるのでしょうか?

それはGoogleから独立した Niantic(ナイアンテック)という企業の存在が大きくかかわっています。このNianticが開発したスマートフォン向けアプリゲームに、「Ingress(イングレス)」という位置情報を使ったバーチャルな陣取りゲームがあります。熱狂的なファンを持つこの「Ingress」は世界中でリアルイベントも開催され、数千人のプレイヤーが集まる人気スマートフォンゲームです。7月16日(土)には東京お台場で”アノマリー”と呼ばれるリアルイベントが開催予定で、世界中からプレイヤーが集結します。

この「Ingress」の位置情報などのデータにポケモンというゲームキャラクターを掛け合わせることで、これまでにはないポケモン体験、ゲーム体験ができるということが大きな話題を生んでいるのです。

家庭の中でのバーチャル体験から、リアルのフィールドでのバーチャル体験

『ポケモン GO』は、Ingressで培われた位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりといった体験をすることができるゲームなのです。

これまでテレビやゲーム機器のモニターの中というバーチャル存在だったポケモンが、スマートフォンのモニター越しに現実世界の風景に現れることが新しい体験なのです。そしてこの現実世界でポケモンを捕まることができたり、他のプレイヤーとの交流をしたすることができるということが大きな話題を生んでいるのです。

さてこの『ポケモン GO』。日本で正式公開されるとどのような社会現象を生み出すのでしょうか。今後の動きが期待されますね。

■『Pokémon GO』サイト https://www.pokemon.co.jp/ex/PokemonGO/

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